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【第66回】どこまでも信心が根本ただ心こそ大切なれ、いかに日蓮いのり申すとも不信ならばぬれたる・ほくちに・火をうちかくるが・ごとくなるべし、はげみをなして強盛に信力をいだし給うべし(四条金吾殿御返事、1192ページ)(通解)ただ心こそ大切である。いかに日蓮が祈っても、あなた自身が不信ならば、濡れている火口に火を打ちかけるようなものである。勇んで強盛に信力を出しなさい。同志への指針我らには最強無敵の「法華経の兵法」がある。その真髄の力を発揮する極意は、「心こそ大切」
2回目は、タイトルに込めた思いをお伝えします。このブログのタイトルの「ことのは」は、言葉を表します。できるだけきれいな言葉で伝えられるように努めます。ほかに、「は」は端も表し、「事の端」も扱えるようにしました。どうでも良いこと、子細なことを扱っても「看板に偽りあり」とお叱りを受けないように逃げ道を用意しておきました。工房はアイデアを形にしたり、加工するところ。この作業に言葉の力を借ります。また、言葉自体も生みだしたり加工したいと思っています。小さな工場(こうじょう)であり「こうば」で