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おはようございます。子供達の心と未来を守る会長内晶です。みんなからはじょぼと呼ばれています。お前が言うな!シリーズ第二弾です。離婚して3年目の頃。面会を求める元夫に、「どうして息子に会いたいの?」って聞いてみたんです。そしたら、「お父さんがいないのがかわいそうだから」はいぃ????お父さんがいないのがかわいそうなんじゃなくて、お父さんが不倫したのがかわいそうなんですが!やらかした本人に息子かわいそう、とか言われて、母の私はムッキー!!でした。☆この
虐待をしていても親権が欲しい夫離婚することが決まった時、色々話し合わなければならないことが残っていました。例えば親権のこともそう。どちらも『自分が育てたい』と主張して譲りませんでした。子どもを押し付け合うよりは遥かに良いことだと思います。でも、そうは言っても夫は虐待していたのです。どう考えても、そんなことを言える立場にないのでは?と白けた気持ちで見ていました。正論を伝えても自分にとって不都合なことは認めない夫。結婚生活もそうでした。自分に都合が悪
共同親権となった場合、子どもの姓(苗字)をどうするのかという点は多くの方が気にされると思います。離婚しても父母ともに親権を持っている以上、子どもの姓をどうするのかについて意見を言うことができるわけです。その意見が対立してしまった場合、子どもは自分の姓をめぐって両親の間の板挟みになるわけですが、父又は母はこのような場面でどうするべきなのかという問題が生じます。共同親権については、実務が始まってみないと何とも言えないところもありますが、現時点で分かっている内容を以下の記事でまとめて
はじめに:CCBの基本と目的カナダ子供手当(CanadaChildBenefit、以下CCB)は、18歳未満の子供の養育費を支援するため、カナダ政府が毎月支給する非課税の給付金です。特に低~中所得層の家庭を対象に、子供の健やかな成長を支援することを目的としています。CCBは受け取った金額がそのまま家計の助けになるため、家計計画にも組み込みやすく、重要な支援制度の一つです。2016年に導入され、2018年からはインフレに応じた調整が行われています。受給資格とその条件基本
親の離婚・再婚を経験した子供の立場の人に取材をして、アップしていきますなるべく、その子が話した言葉で書いています読みずらい部分、ご容赦ください大学生あいり(仮名)親が離婚したのは3歳兄弟なしその後、親が再婚***************「親が離婚したときのこと覚えてる?」いや、父の記憶ほぼない。3歳で親が離婚した後、ひいおばあちゃんの家でお母さんと過ごして、小1小2は母のお母さんちで母と3人で暮らしてた「お父さんとの面会や養育費はあった?」まじでなか
▼概要監護の継続性について司法判断されるが、その際には監護状況として成り立つかどうかが問われる。そのときに同居中における保育園の在園が無いとされれば、これまで築いてきた友達関係が崩れてしまい、新たな環境ということで子にとっては負担になる。そこで、これまでの保育園の在園を申し立てることにより、子の監護者指定における検討事項として公平になるように司法判断を仰ぐことができる。▼目指してきた社会モデル(川崎市モデル)▼保育園の退園フロー改善の実現ケース分けがなされ、以下の通り確立できた。
標題のチン騎士司法とはいわゆるネットスラングですが要は、男性裁判官が女性被告に甘い判決を出す傾向の事です。それらの中には法的に正しい判断であるにも係わらず民意にそぐわない、あるいは特に男性の感覚にそぐわないからそう揶揄されるケースも有ります。とは言えもちろんそうでない、つまり明らかにおかしいケースも散見される訳ですが、私がXで最近発した発言の中からそういうのをまとめてみました。その結果見えたのは、、、やはり日本人男性の性向や日本のサラリーマン社会が問題だったという事です。まずはこの件
▼概要一方的に別居状態となったとしても、親は子どもの面倒を見る責務があるし、それを願う親は多い。そこで保有個人情報の訂正請求及び申請理由書の提出を行う方法を紹介する。ここでは小学校以上の教育課程について記載する。※訂正請求の場合には、あらかじめ開示請求をしておく場合があるので、行政に確認すること。※保護者以外でも連絡先の登録事例はある。※指導要録については過年度でも手書き修正が認められている。申請理由のテンプレートポイント:法的な観点からも親は子と関われる意義を説明する申立
【概要】親の介護、別居、離婚によって、本来は大人がすべきことが子どもに回ってくる負担により、成長や社会進出に差しさわりがある状態をヤングケアラーと呼ぶことがあります。【本文】別居や離婚に伴うヤングケアラーとは、若年層の子供や若者が家族の別居や離婚によって育児や介護の責任を負う状況を指します。これらの子供や若者は、通常は自分自身の発達や教育に集中すべき年齢でありながら、家庭内の状況によって家族の世話やサポートを担うことが求められる場合があります。親の離婚や別居によって家族の構成や環境が
【目次】1.親子断絶のきっかけ2.分離不安の出現3.合理性の追求4.自己肯定感の低下5.片親疎外の進行6.片親疎外の認知と罪悪感7.片親疎外からの抑制8.片親疎外からの自力回復9.現代における社会の問題点と提言【本文】1.親子断絶のきっかけ親子が引き離されてしまうというのは、それぞれの事情によって様々な形があります。愛情を注いできた親子関係や、成長していく親子関係を楽しみにしてきた間柄では、物理的に離れてしまうことで想像を絶するほどの強い苦しみや虚無感に襲われます。
【概要】実際の日本司法における統計を読み、現状を把握する。以下の4点に着目する。現代社会における司法運用は、家族をより良い社会にするためのスピーディな判断ができているのだろうか。(目次)1.子の監護権2.養育費3.面会交流4.調査官調査などの割合5.面会交流と自殺企画6.司法の手続き増加【本文】1.子の監護権子の監護権に対する割合は年々増加傾向にある。子の連れ去りというのが離婚ビジネスとして推奨されてきているのではないか。当然、同意の無い連れ去りが起き