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以前書きました仙道寅吉のお話から瑞霊に倣いてさんのブログからお借りします。いつも、ありがとうございます。天狗の位は行によって上がるそうです。また、神拝作法はどんなものかというと拍手をうつに、天の御柱と云ひて、大きく一つ拍ち、国の御柱と云ひて、小さく一つ拍て、八百万の神たち、これにより給へと唱へて、祈願を為すなり。祈願終わりて後に、国の御柱と云ひて小さく一つ拍ち、天の御柱と云ひて大きく一つ拍て、八百万神、もとの宮へ帰り給へと唱ふ。神拝に、天の御柱、国の御柱と
日本には「八百万の神」がいますね。太陽や月の神さま、山の神に風神や雷神、大黒様のような福の神など、何処ここにも神が宿るという古来からの自然信仰です。インドやギリシャでも、神さまはたくさんいますし、もちろん「古代マヤ・アステカ」にも、天空神や破壊神など神々がた~くさん登場しますそこで…もちろん神さまにお願いしたり祈ったりするわけですが、そうはいっても神の言いたいことややることには不平不満もあったりしますよね願い事をかなえてもらうばかりでは、神々も不公平だと
皆様、こんにちは。昨日の夜、出雲から戻ってまいりました。濃厚な二日間の出雲旅―60名の仲間と共に、出雲大社始め、日御碕など「古代出雲族」にゆかりのある場所を巡りながら、神遊びと祈りの旅を楽しませていただきました。ご参加下さいました皆様、有難うございました。さて、初日の朝は雷鳴鳴り響く中で、出迎えられた出雲。雷と言えば、須佐之男さんがいらしてくださったのかなーなんて言いながら、始まりましたが、その後の流れも、まるで神話の中にいるのではないか?と思う程の、不思議な時空間に包まれ