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毎年大好評をいただいている「年間サポート神様リーディング」。今年も受付を開始します。神社に足を運ぶたび、こんな疑問を感じたことはありませんか?「今の私には、どの神さまのお力が必要なんだろう」「お参りはしているけれど、これで届いているのかな」実は、神様方にはそれぞれ得意分野があります。学問、恋愛、商売繁盛、厄除け・・・八百万の神々は、無数の力で私たちを支えてくださっています。そして、あなたの2026年に最も必要なサポートをしてくださる神様がいます。この
ここ数年、都心部から山梨や長野、九州など自然豊かな土地へ移住する30代、40代が増えています。そこには「田舎暮らしが流行っているから」それだけでは説明できない、もっと深い理由があるのです。そのキーワードが、水。今回は日本の水源について掘り下げてみたいと思います。第1章|都会の「不自然さ」に、身体が気づき始めている―感覚のレベル―便利で、刺激が多く、情報にあふれた都市生活。一見、何も不自由はないはずなのに、なぜか疲れる、なぜか落ち着かない、なぜか息が浅くなる、、、そんな違和感
こんにちは‼️龍神様と楽しく過ごしている公龍です🐉日本には古くから、自然を神として敬う“八百万の神”の信仰があります。その中でも近年、スピリチュアルな存在として人気が高まっているのが「龍神さま」🐉龍神さまは、水や風、雨雲を司る神さまであり、“浄化”と“エネルギーの循環”を象徴する、とても強力な存在です。この記事では、龍神さまのエネルギーとつながる方法、願望実現との関係、そしておすすめの龍神スポットをご紹介します。龍とつながる“癒し時間”をあなたへ|ぬり絵&LINEスタ
⛩猿田彦大神⛩和魂斎「タイミング」「光が見えている」⛩⛩今日のご神勅⛩⛩⛩猿田彦大神⛩和魂斎「タイミング」「光が見えてくる」数魂3915344046今が絶妙なタイミングで好機が巡っています。あなたにはそれを見極める力が備わっています。まるで道に光が射すように、未来の見通しが立つ時です。ワクワク感や情熱が湧くのは、からのメッセージです。素直に受け取ってください。それが動くタイミングです。あなたが先頭に立ち、人々を導きましょう。未来のために基
日本神話の「女神・男神」は、性別そのものではなく、はたらきの違いを表しています。古代の人々が見ていたのは、生み、受けとめ、育み、動かし、広げるそんな命の循環でした。それを最も分かりやすく示した象徴が、女神と男神というかたちです。イザナミとイザナギは、優劣や上下ではなく、生む力×動かす力包む力×進める力という、互いに補い合う関係。日本の神々は、単独で完成する存在ではありません。必ず関係の中で、世界を動かします。だから性が生まれました。それは対立ではなく、むすひ(
こんにちは。ぴる来るです。当ブログの【日本語上代】シリーズでは、古代日本語を解明する新しい試みをしていきます。今回は「まにまに」平安時代頃までは使われていました。(以下、本文は常体で続きます)このたびは幣(ぬさ)もとりあへず手向(たむけ)山もみぢの錦神のまにまに菅家(百人一首24番古今和歌集羈旅420)今回の旅は取り急ぎのため、道祖神に捧げる幣も用意して来なかった。代わりに手向け山の錦のような紅葉を捧げましょう。神様のお気
【ハヤサスラヒメ/大祓祝詞に記載される禊払いの神】ハヤサスラヒメ(速佐須良比売神)は、『古事記』や『日本書紀』には記載のない神名ですが、全国の多くの神社で奏上される『大祓詞(おおはらいのりと/おおはらえのことば)』に神名があり、罪穢れを清め給う神様である「祓戸四神(はらえどよんしん)」の一柱です。6月末に「夏越しの大祓(なごしのおおはらえ)」、12月末に「年越しの大祓(おおはらえ)」として年に二回、全国各地の神社で『大祓(おおはらえ)』の神事が執り行われ、参拝者は茅の輪くぐりなどをして、
【龍王神社(りゅうおうじんじゃ)】(福岡県北九州市八幡西区)福岡県北九州市にひっそりと鎮座する龍王神社。ここは42代文武天皇の時代、慶雲2年(705年)、修験道の開祖とされる役小角(エンノオヅヌ)が紀州熊野三山の神を白鷹の導きにより権現山中に勧請したことが創建の始まりとされています。その後、天正7年(1579年)当地に社殿が造営されています。ご祭神は熊野の神々と宗像大社(福岡県宗像市)の宗像三女神。龍王神社という名前ですが、龍神が主祭神ではなく宗像三女神として一緒にご祭神となっ
●【第7回】2026年上半期購入者限定令和7年神在祭福わけセット&代行参拝のお知らせ今月11月20日に、旧暦の10月を迎えました。10月は別名「神無月」と呼びますが、旧暦10月を出雲では「神在(有)月」と言います。年に一度、全国津々浦々より神々が出雲に集まる旧暦10月。出雲大社では、旧暦10月10日の夜、稲佐の浜で八百万の神々をお迎えする「神迎神事」が行われます。その翌日から7日間、出雲大社に八百万の神々が滞在して、縁結びなどの神事について話し合いが行われます。そして、今年は1
9月29日から朝ドラばけばけが始まったのに合わせてEテレ知恵泉の小泉八雲の回が選集として放送されました。先日、中国地方向けのNHK広島放送局制作のコネクトでも、木村多江さんのEテレ「いまさらですが」でも小泉八雲が特集されていましたので、おぼろげながら八雲のことがわかってきたような気がします。Wikipediaで調べるよりもTVを見たほうが楽ちんで頭に入りやすいもんね。今回のEテレ知恵泉での特集もどんなアプローチになるのか楽しみにして見ましたが、さすがは知恵泉ですね。一味違いました。
【富江神社(とみえじんじゃ)】(長崎県五島市)九州・長崎から西に100kmの海上に浮かぶ大小152の島々からなる五島列島。その五島富江藩の総社として、藩の成立(1660年)の後から明治に至るまで藩の庇護の下にあった富江神社。創建は寛文6年(1666年)で、境内には大神宮、猿田彦神社、保食神社、八坂神社が摂社末社として祀られています。この地には、今から640年ほど前の弘和年間(1381年〜1384年)に、平家の落ち武者であった高倉某が代々、大和神社を祀っていたとされます。