ブログ記事345件
日本100名城~八王子城~を目指します。新宿駅11:36発→高尾駅12:17発(①番線・中央線中央特快高尾行き)高尾駅からはバスで向かいます。高尾駅北口12:25発→霊園前・八王子城跡入口12:30着(①番のりば・西東京バス美11宝生寺団地行き)運賃ic208円バス停を降りたところに八王子城への案内が出ています。案内に沿って徒歩で向かいます。バス停から約15分歩いたところで登城達成できました。地図ではこのあたりです。(青○印)こちらの八王子城跡
●悪魔の様な豊臣秀吉このお話は、一昨日のブログ(●武士の幽霊)の続きです。従って、一昨日のブログ(https://ameblo.jp/hirosu/entry-12394260329.html)を先にお読みください。そしてから下をお読み下さい。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■[前回までのあらすじ]武士の幽霊を
1月10日、八王子城へ。約3年ぶりの攻城。以前にこんな石碑あったかな?無料駐車場脇にある石碑は以前からあったけど。前回はメイン部分の御主殿を見たので、今回は本丸など山の方へ。籠城戦に備えて築かれた山の部分は八王子城跡自然公園って言うんだ。よく見ると、ツキノワグマに注意だと。マムシ、イノシシに注意の看板は以前からあったけど・・・用心深いクマって、人の気配を感じるとじっと身を潜めるそうで。人が1m横を通っても動かずに隠れるから、我々は気付かないもの。うっかり道を踏
正観さんによると…。(旅じょうず入門…昭和57年)●宿に関して宿として営業したいと思ったら「簡易宿所営業」の許可を求めれば得易く、その許可を受けた宿が名乗ったのが、「民宿」であり、「ユースホステル」であり「ペンション」であった。〝宿”に関しては、法律上の呼称(旅館・ホテル・簡易宿所・下宿の4種)と、自ら名乗る種類とが種々に入り組んでいる。とりあえずここでは、広さの点からホテル・旅館、簡易宿所というランク付けになること、簡易宿所営業の宿で「簡易宿所」と名乗る宿は1軒もなく、それぞれ
八王子城と言いながら最寄駅は高尾となります土日には城趾前までバスが出ているので便利です。ここ八王子城は北条氏照が滝山城の防御力の限界を感じさらなる強化を求めて築城されました。小田原北条氏の支城では最大規模を誇ります。その防御は豊臣秀吉の侵攻を意識したものでしたが城主氏照が小田原本城に詰めている際に上杉景勝、真田昌幸、前田利家の軍勢15000人が一夜で落城させ、豊臣の天下統一を加速する舞台となりました。大規模な城割や御主殿へ至る石垣、曳橋に中世北条の息吹を感じることができま
ちょっと前に買ってあった恩田陸さんの本。-本屋に平積みされていて、サイン入りとあって思わず買っちゃったのですが、(限定品に弱すぎ)そのままそっと本段に飾っていたというまきねこです。ふと手に取ったら、これ面白い!「蜜蜂と遠雷」や、光の帝国のシリーズも大好きなのですが、この「なんとかしなくちゃ。」も面白かったです。主人公は、「きもちわるい」ことが苦手の女の子。それを気にかけている間に、人と人を繋いでいるという不思議な才能を発揮しているのです。そんなストーリィをたのしみながら、