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PGT-Aによって染色体数が正常な胚を選択できるようになり、反復着床不全に対する考え方は大きく変わってきました。近年の大規模研究では、正常胚を5回連続して移植した場合の累積出生率は98%を超え、子宮や全身に明らかな異常がないにもかかわらず正常胚を繰り返し移植しても妊娠しない「真の反復着床不全」は2%未満と考えられています。つまり、これまで反復着床不全と考えられていた症例の多くは、実際には胚の染色体異常など胚側の要因によって説明できる可能性があります。今回紹介されたのは、この考え方だけでは説明で
米――日本人が「当たり前」に食べているものは、当たり前ではなかった朝、炊飯器を開ける。白いご飯がある。茶碗によそう。箸を持つ。そして食べる。あまりにも当たり前の光景だ。日本人にとって「ご飯」は、もはや料理の名前ですらない。「何を食べる?」そう聞かれて、「ご飯」と答える。それほどまでに、日本人の生活の中に入り込んでいる。けれど――少しだけ時間を巻き戻してみる。この白い一粒の米は、いったいどこから来たのだろう。なぜ日本人は、これほどまでに米を食べる
ごめんなさい、先週の木曜日の記事の続きです。口腔内メラノーマに対する放射線療法は、1回8Gyを週1回、3〜6回程度行う低分割高線量のプロトコルがよく用いられていて、過去の報告では、外科不能あるいは不完全切除例でも平均の生存期間が7〜9ヶ月ほどに延びたというデータがあります。局所の痛みや出血、口臭などの症状がかなり軽減し、QOLの改善が期待できる一方で、やはり時間とともに再燃してくるケースも多く、永続的に治すというよりはいかに穏やかに長く付き合うかという位置づけになり
最初の入院から、1年と3ヶ月が経ちました。5サイクル目の免疫治療を終え、一昨日から一時退院しています。今回のクールは、抗GD2治療でのグラン注射。そして今回で、このグラン注射のレジメンは終了です。毎日の注射も、これでおしまい14日間、毎日1回。これを3クール。つまり、14回×3クール=42回!!42回の注射が無事完了しました。ここまで、本当によく頑張りました注射の時間になると、泣いたり嫌がったりしながらも、ちゃんと乗り越えてきました。最初のときは逃げ回ったりしてい
いつもブログをご覧いただきありがとうございます♡前回の記事『炎症性サイトカインの疑いから退院しました』いつもブログをご覧いただきありがとうございます♡前回の記事『いぜん原因不明の入院』いつもブログをご覧いただきありがとうございます♡前回の記事『昨日…ameblo.jpお盆休みはあっと言う間に明日までとなりました。特にどこへ出かける訳でもなく自宅でゆっくり過ごしています。退院して10日が経ちました。やっぱり外の世界にいるだけで心が自由になります。
こんにちは。3Hメディソリューション株式会社公式ブログ担当です。今回は、小細胞肺がんという進行の早い肺がんに対して、約30年ぶりとなる画期的な治療の進展についてお伝えします。限局型小細胞肺がん治療の新たな希望肺がんの中でも「限局型小細胞肺がん」は、これまでは抗がん剤と放射線を組み合わせた治療が行われてきました。しかし、この治療が終わった後に再発を防ぐための効果的な薬物療法はなく、多くの患者さんが不安を抱えながら経過を見守るしかありませんでした。この分野での新しいお薬の登場は、30年以
庭先のサツキこんばんは🌙多発性骨髄腫の医療の世界は2025年から2026年にかけてまさに「大激変」と言えるほどのホットなニュース(新薬・新しい組み合わせの承認)が次々と飛び込んできていますタービーやブーレンレップといった新薬さらには二重抗体を組み合わせる最新治療まで、医学の進化スピードが凄まじいですこれまでの「共存」から、本当に「完治・機能的治癒」を目指せる時代へシフトしていることを証明する最新の3大ニュースをまとめました1.日本初の上陸!新たな標的を
いつも食べている「それ」は、いったいどこから来たのか?私たちは毎日のように食べ物を口にしています。朝ごはんのお米。昼食のパン。夕食の野菜や肉。スーパーに行けば、キャベツ、にんじん、じゃがいも、トマト、玉ねぎ……。どれも当たり前のように並んでいます。でも、ふと考えてみると不思議ではありませんか?この食べ物は、いったいいつから食べられているんだろう?誰が最初に食べたの?どこで生まれたの?昔から今と同じ姿だったの?そもそも、自然界に最初から「食用の野菜」として存
こんにちは。3H公式ブログ担当です。進行や再発の胃がんで「今の治療以外に選択肢はあるのか」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。今回は、新たに承認された免疫療法薬「テビムブラ(チスレリズマブ)」について解説します。進行再発胃がんに新しい選択肢手術での切除が難しい胃がんに対し、テビムブラが抗がん剤と併用して使えるようになりました。これにより、これまでの治療に加えて新たな選択肢が増え、患者さんの状態に応じた治療を検討しやすくなっています。臨床試験で確認された効果国際的な第3相試験
二人に一人が癌になると言われています。そんな折、癌サイトを見ていたら『原発不明癌』の文言がありました。気になって深読みしてみました。原発不明癌とは原発不明がんとは、十分な検査を行ってもがんが最初に発生した臓器(原発巣)が特定できない悪性腫瘍です。がんが転移した部位(転移巣)は判明していますが、原発巣が不明なため、原発不明がんと呼ばれます。※体のどこかにがんはある(転移もしている)が、原発巣が見つからない・はっきりしないという状態です。原発不明がんの診断|オプジーボ.jp治療法
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です先日、厚生労働省から「全国がん登録」に基づく最新の「がん5年生存率」が発表されました。ニュースでその数字を目にして残念な思いをした方もいるかもしれません。生存率に関しては部位によっては厳しい数字が並んでいたりもします。でも、現場でがん治療にあたる医師として、皆さんにはっきりとお伝えしたいことが一つだけあります。それは、この数字をあなたの未来の予測図として当てはめる必要は全くない、ということです。なぜなら、今回発表さ
2025年9月1日(月)採血、レントゲン、呼吸器内科診療、皮膚科診療、呼吸器外科医との面談の日呼吸器内科では数日前から肩甲骨の裏側が痛く、咳をすると激痛だったので、診てもらいました。骨転移がないか心配だったけど、CTをしないとレントゲンだけでは分からないとのこと☁️まだCTを撮るほどではないそうで痛み止めのカロナールで様子見となりました皮膚科では、抗がん剤注射後の経過観察🧑⚕️色素沈着をしてたので塗り薬を処方してもらいました外科医との面談では、改めて手術の話。前
5:30今日も新しい朝を迎えたオレンジ色に染まった空の下を歩く帰省した子供達家族も戻り静かな朝このところ体調不良が続く体力低下?身体全体が怠い突然身体に発疹があらわれる深夜になると痒くなる眠れない痒みで睡眠が妨げられる胃もたれが解消しない就寝中の嘔吐を警戒し眠れない夜が続く睡眠不足で胃の消化不良が更に悪化今はゆっくり食べて体力低下を防ぐそれだけを考えてるキイトルーダは免疫が働き過ぎることで副作用が現れる「発見が遅れると重症化」すると説明されてるが、余りに色んな症状
なぜイベルメクチンががん研究で繰り返し登場するのか?ほとんどの人は、イベルメクチンを2015年のノーベル賞を受賞した、寄生虫病と闘うための薬として知っています。しかし、実験室の中では...研究者たちは予期せぬ発見をしました。それは、がんを同時に複数の方法で攻撃するように見えるのです。多くの化学療法薬が特定の1つの経路を標的とするよう設計されているのとは異なり...イベルメクチンは、実験室研究で、複数の癌関連経路に同時に影響を与えることが示されています。これが科学者たちが研究を続けて
この前、いつものこじんまりとした総合病院の耳鼻咽喉科へ。耳掃除をしてもらったのだが、いつもとは違う手応えらしい。あまりにも先が見えないこの治療(?)、たびたび医師とは「この先どうなるんでしょうか(苦笑)」「そうだよねえ…」という会話を。でも今度こそ、回復(外耳道の自浄作用)の兆しが?嬉しすぎたが、あまり浮かれすぎないように心にプロテクトを…。ヤーボイとの併用療法の報告。「ヤーボイ!?なんか聞いたことがあるぞ!」と、いつものご愛用のお薬ハンドブックをペラペラ…。「でもこんな
膵臓がんと言えば早期発見の難しさから、発見された時は相当進行している場合が多いです。無論早期発見が大切な事は言うまでも有りませんが、発見が遅れた場合でも治療法は年々進歩しています。最新治療についても調べましたので報告させていただきます。妻も膵嚢胞(分枝膵管型嚢胞で)があり定期的に悪性化していないか検査(年/1)しています。膵臓癌リスク因子も3倍との事なので悪性化しても対処できるように早めに心の準備をしております。下記blogにほぼ網羅されていますが手術・治療については殆ど書けな
謹んでお悔やみ申し上げます元厚労相坂口力さん2026.8.7老衰享年92合掌自分ががんになっても抗がん剤は断固拒否する医師が9割と聞いたことがある抗がん剤ってそういうこと坂口さんは、大腸がん切除して抗がん剤をするのかと医師に聞いたらやってもやらなくても5%程度しか再発率は変わらないと言われて、抗がん剤をしない事を選び免疫療法に進んだ方です。厚生労働大臣がwww・抗がん剤して無いんですよwwwそれで92歳で老衰ですよ!!!・騙されてる訳よ!!!pic.twitter.c
今回は国民皆保険制度が社会にどういう影響を与えたのか?という観点から社会構造や医療の選択だったりについて考察してみました。どうぞ、ごゆっくりお読みください!皆保険が作った“医療依存社会”の正体「体調が悪い」そう感じた瞬間、多くの人が反射的にこう考えます。とりあえず病院へ行こう。この発想は、あまりにも自然です。疑問を持つ人はほとんどいません。しかし一度立ち止まって考えてみてください。なぜ私たちは体の違和感=医療機関という思考回路しか持たな
初回オプジーボ・ヤーボイ投薬から18日経過したズレ夫。倦怠感、吐き気、食欲低下や、肝炎悪化、肺炎、湿疹などは何もないらしい。ホントすごいわでも、もともとあった膝痛(変形性膝関節症)が悪化してほとんど歩かなくなってる。それなのに昨日、訪問リハビリで膝痛悪化を申告せず、理学療法士さんと近所の公園を無理して歩いたらしい。相変わらず外面が良い、と言うか、膝痛対策名目で訪問リハを入れてるのに、本物のバカなんだな。私にもそのくらい気を使って欲しいものだわChatGPT先生によると、オプジーボ・ヤー
昨日は免疫療法のキートルーダ、抗がん剤のパドセブ投与の日でした。マダム2人と3人部屋でした↑5月30日にキートルーダ、パドセブ投与、6月8日にパドセブ投与、1週間休薬週をはさみ、6月22日にキートルーダ、パドセブ投与で、昨日は2クール目でした。副作用は・・・2日前くらいから、髪の毛がたくさん抜け始めました毎回、シャワーの時、真っ黒の髪の毛の固まりが髪の見た目はあまり変わりませんがそのうちなくなるんだろうなあでも、今のところ、目立った副作用はそれくらいです。毎回、抗が
こんにちは。3Hメディソリューション株式会社公式ブログ担当です。今回は、治療が難しいとされる「再発卵巣がん」の患者さんにとって、大きな希望となる新しい治療法のニュースについて解説します。卵巣がん治療の課題卵巣がんは早期発見が難しく、多くの場合は進行した状態で見つかります。標準的な治療はプラチナ系抗がん剤を中心とした化学療法ですが、再発してしまった場合には治療の選択肢が限られていました。免疫の力を利用する「キイトルーダ」「キイトルーダ」は、がん細胞が免疫の働きにかけているブレー
猫の口腔内扁平上皮癌(FOSCC)は、現在でも獣医腫瘍学における最も難しい癌の一つでしたね。外科手術。放射線治療。電気化学療法(ECT)。分子標的薬。さまざまな治療法が存在します。しかし残念ながら、「この治療をすれば必ず治る」という方法はまだありません。ではなぜ、この病気はここまで難しいのでしょうか。その答えは、腫瘍そのものの性質にあります。今回は少し視点を変えて、猫の扁平上皮癌を細胞レベルで考えてみたいと思います。ということでめちゃくそ面白くない回
やっと、記録できる!退院して1ヶ月半。やっと、強い倦怠感が和らぎ、少しずつ、身の回りのことをできるようになった。ただ、エプキンリの接種日やその後数日は疲れている。接種部位は赤くなり、かゆみが出る。(ステロイド軟膏を塗布。)筋力低下は、なかなか回復しない。(半年はかかるだろうあと主治医)素晴らしき患者仲間実は、毎週エプキンリを接種しているが同じ曜日に同時期に入院して、いつもゲラゲラ楽しく過ごしていた仲間が通院でも会う。すごく、勇気づけられる。野菜不足だからと野菜ジュースを
息子は今脳腫瘍と闘っています。腫瘍の種類は上衣腫という脳腫瘍に分類されます。正式な病名は、SupratentorialEpendymoma,ZftaFusionPositive,SubclassE(novel)稀な上に診断そのものが2021年に発表されたばかりの悪性脳腫瘍です。これまでの経緯2020.11息子が救急車で運ばれた日①2021.02摘出手術(1回目)2022.11再発手術(2回目)2023.11再発手術(3回目)2023.1
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です腹膜播種というと、多くの医者が治療を諦めてしまいます。それは、抗がん剤が効きにくく(届きにくく)」、治療効果があまり期待できないからです。とは言っても、ちゃんと抗がん剤が効く人もいます。先日、セカンド・オピニオンで来られたスキルス胃がん腹膜播種の患者さんもその一人でした。その患者さんは・スキルス胃がん・遠位リンパ節転移・腹膜播種・骨転移という、ステージ4の中でもなかなか厳しい状態でした。ただ、HER2が陽
『パーキンソン病は便秘から⁉︎』パーキンソン病やレビー小体認知症の初期症状には便秘がある。以前書いた投稿もご覧ください↓↓↓私が飲んでいる乳酸菌ですが、12月も年間通して1番安く始められます…ameblo.jp『パーキンソン病まとめとエネルギー代謝』パーキンソン病の投稿総まとめです便秘でなりやすい病パーキンソン病『パーキンソン病は便秘から始まる⁈』パーキンソン病は決して珍しい病気ではなく、現在、10万人…ameblo.jpパーキンソン病について7投稿も今まで書いて参りましたが、やはり腸活と
いつもブログをご覧いただきありがとうございます♡前回の記事『いぜん原因不明の入院』いつもブログをご覧いただきありがとうございます♡前回の記事『昨日夜間に緊急入院』いつもブログをご覧いただきありがとうございます♡前回の記事『リブタヨ…ameblo.jp毎日猛暑ですがいかがお過ごしですか?ご報告が遅れましたが、今週の水曜日に8日間の入院から退院しました!!!夜間に発熱しすぐ帰れるだろうくらいの感じで病院に行きましたが、いつ退院できるのか分からない状
標準治療の流れ今回はこういうお題でいきますが、自分にはこのどれかを積極的に批判するつもりではありません。そうではなく、冷静に長所や短所について考えてみたいと思います。まず、標準治療ですが、専門の医師の集まりである「〇〇がん学会」などが出している診療ガイドブックに基づいた治療のことです。有効性と安全性を確認して、最善であると合意が得られた治療法です。ですから、多くの病院ではこれを基に治療が行われています。現時点で最も有効と考えられており、保険診療の範囲内で行われます。ですから、
殆どの情報に情報源URLを付けてありますので詳細はURLから確認して下さい!!日頃から気になっていました⇒癌のステージⅣって末期癌なの?そんな折『ゆんたくさん』という方のblogを拝見しましたところ下記の投稿がありました。彼女は、ご主人が後腹膜脂肪肉腫の手術をされ闘病記録を投稿しています。「ステージ4=末期がん」と誤解される。|『後腹膜脂肪肉腫』夫の闘病記と術後の暮らし私の疑問点の回答があるような気がしたので深読みしてみました。過去に癌関係の情報提供した際の情報と多々
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄ですこんな動画をアップしました。アンチ自由診療の先生たちからは、「お前が言うな」みたいな発言来るかなあ。炎上覚悟です!(炎上するほどメジャーではないけど苦笑)そういえば、過去に自由診療や近藤誠先生を叩いていた医師が、開業して、適応外のオプジーボを使ったりしていた。。。最近、SNSで全然絡んで来ないなぁと思っていたら、そういうことかと納得。HPには、誹謗中傷は即刻訴えると書かれているので、口コミも良いものしかない(笑)