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川越喜多院の護摩祈祷については、2023年11月16日あたりに識子さんが詳し〜く解説なさっているので、そちらをご参考にくださいまし。この記事を読んで、何が何でもいかねば!と思ったのに翌年行けず…。今年になって、ようやく満を侍して行くことが出来ました(近くもないが遠くもないのに)いかんせんしゃべり倒しているので、喜多院の写真もこれだけ喜多院には随分前にお不動さんで五芒星を描いた時に訪れて以来です。その時は拝観料を支払えば、1番左にいらっしゃる1番強いお不動さんの目の前まで行けて、手を合
栃木県足利市助戸にある福聚山心性教院龍泉寺に参拝する。山門観音堂本堂本尊は釈迦如来。通称足利厄除大師。ぼけ封じ関東三十三観音霊場二十四番札所、関東百八地蔵尊霊場四十番札所。元久二年(1205)の開創とされる古刹。お正月には元三大師を本尊として護摩が修され、参拝者が多い。こちらのお寺には美術館が併設されている。足利厄除大師の御朱印(御布施:500円)を頂いた。御朱印を揮毫押印している間に美術館を拝観できた。伊藤若冲や棟方志功、横山大観などの絵が展示されていた。寺院名:福
布多天神社から車で10分もかからないくらいの深大寺にやってきました。何度も訪れている大好きなお寺です♡着いたら「ゴーーーン」と、大きな鐘の音が鐘楼の鐘は朝昼晩の3回鳴らされるそうで、タイミングよくラッキーでした手水舎にはいつも季節の花があり、見ていて楽しいです本堂にお参りする前に、お線香を1本供えます。網の上から香炉の中に、ポトンとお線香を落とすスタイルです本堂ご本尊は、宝冠阿弥陀如来さま。本年もよろしくお願いいたします本堂の近くにある旧庫裡。幕末に建てられた歴史あ
それでは特別開帳記念グッズを見ていきましょう。新しい角大師と元三慈恵大師良源のお姿を写した護符が授与品に加わっていました。この護符は令和に彫り起こした新しい版木から一枚一枚刷っているそうで、印刷護符が幅を利かせる時代にあって素晴らしい出来映えになっています。これは従来授与していた深大寺独自の角大師護符(右は豆大師)で、関東で良く見られる上野寛永寺両大師系の角大師に類似したデザインへと変更したようです。寛永寺両大師系の角大師は愛嬌があって可愛いのですが、関西の癖が強い元三大師護符と比べると
3年ぶりに佐野厄除け大師に参拝出来たので、交換用に魔除けの御札を買た。この魔除け札は角大師と呼ばれている御札で、慈恵大師が変身した姿を絵にしたものである。984年慈恵大師が座禅を行っていたところ、疫病神が病気にしようとやって来たものの、夜叉の形相となって退散させた。そして翌日、弟子に鏡の前で「今から鬼の姿に変身するから、これを写し取り、元画にして版画にするように。」とおっしゃり、出来上がった御札を開眼供養し、家々に配布するように申されたのがはじまり、との事。家の外壁に南・東もしくは東
みなさま、こんばんわさくらゆかりです🎶前回、三鷹のオルゴール博物館を紹介しましたね。今回、同時期に(別の日)、ジブリ美術館や深大寺にも行ってきましたので、記事の合算になりますが、簡単にご紹介しますで、こちら、知る人ぞ知る三鷹の森ジブリ美術館三鷹駅から、ひんぱんにバスが出ていて、バス15分くらい。ただし、元気な人なら歩いても15分くらいで着くので、気候の温暖な季節は散歩がてら歩くのもよいかもしれません実は、入ったのは初めて家族5人ででかけてき
🙏元三大師・良源🙏良源(りょうげん)平安時代の天台宗の僧諡号は慈恵(じえ)一般には通称の慈恵大師元三大師(がんざんだいし)の名で知られる第18代天台座主(天台宗の最高の位)であり比叡山延暦寺の中興の祖として知られるまた、中世以降は民間において『厄除け大師』など独特の信仰を集め今日に至る🙏『定心房』(じょうしんぼう)と呼ばれる漬物を伝授しておりこれを沢庵漬けの始祖とする説もある🙏🙏延喜12年9月3日(912年10月15日)〜永観3年1月3日(985年1