僧帽筋とは
僧帽筋(そうぼうきん)は、人間の背中にある筋肉です。英語ではtrapeziusといいます。首から両肩、第十二胸椎にかけてある筋肉で、この形が台形を作っているため、このような英語の名称になっています。肩こり症状を引き起こす原因筋であり、十分にストレッチを行うことが必要になります。上部から下部にかけて違う動きをし、運動する際に欠かすことができません。そのため、ドーピングを行っている選手は僧帽筋が異常に発達していることが多く、見た目で判断できる材料となっています。僧帽筋に関するブログには、筋肉の役割についてまとめられているものがあります。また僧帽筋のストレッチの方法や、効率の良い鍛え方を書いているものもがあります。