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理念・コンセプトの先は、目標と理想。今までも自分が考える理想について具体的アイデアはたくさんあったけれど、実現するにはまず「病院の理解と承認を得る」というハードルがあった。それで苦労した経験は数えきれず、それで諦めたことも多かった。自分のクリニックなら、もっとダイレクトにやりたいことがやれるはず。やれる。やる。一緒に働いてくれるスタッフにもどんどん「やりたいこと」を提案してもらって、その実現可能性を考えていける職場にしたい。そのベースには、まず自分が、スタッフが、働きがいがある、働き
家づくりはものづくり家は買うものではなく創るもの木づくりの家工務店代表の高橋真起です5月5日の中国新聞で「テレワーク施設利用低迷」と言う見出しがありましたその内容はコロナ対策で国が地方創生臨時交付金を活用して自治体が設置したテレワーク施設が閉館されたりしているとの事地方ではコロナ収束後には出勤することが・当たり前になった事・立地条件の悪さがあるというのが原因らしいですそして先日のテレビニュースの街頭インタビュー
「会社と人をキラリと光る存在に変える」未来価値創造パートナー渡邉敦です「“まだ見ぬ未来に向けた価値創造”が普遍に変わる喜びを50万人に伝える」ミッションを掲げ「自己実現した人にしか見えない風景の創出に関わる」ビジョンを実現しますこんにちは。今日は「従業員の満足度を見直す時では?」といった話を書いてみます。昔、大学生の頃、下宿先の近くにあった定食屋さんは、美味しくて人気のお店でした。料理もさることながら、気さくな大女将と話すのも楽しく、このお店のファン
DIEWITHZERO人生が豊かになりすぎる究極のルールAmazon(アマゾン)『DIEWITHZERO』を読みました。帯のコピーは「ゼロで死ね」一冊読み込むまでもなく、ひたすら書いてあるのは、このコピーのメッセージ。将来不安に駆られて貯蓄するより、その年代ごとでしかできない経験にお金を使え、というシンプルな主張。その通りですね。特に「タイムバケット」という整理のフレームは納得。2007年の映画『最高の人生の見つけ方』でも出て
インタビューを受けたミドル世代に人気の老舗ビジネス誌『プレジデント』3/8発行号が届きました。PRESIDENT2024年3.29号|プレジデント(プレジデント社)www.president.co.jp特集は9割は、準備不足で大損!「定年」の新常識2024金持ち定年vs貧乏定年僕は、PRESIDENTOnlineの50~60代会員2166人のアンケート調査を分析・考察してインタビューに答えています。なぜ、早く行動に移せなかったか50代60代
Z世代の早期離職は上司力で激減できる!Amazon(アマゾン)長年、連載させてもらっている通信文化新報さんが僕の新刊『Z世代の早期離職は上司力で激減できる!』の書評を書いてくださいました。ありがとうございます。広く読者である郵便業界の上司の皆さんにお役に立てますように。すべては、日本の上司を元気にするために。Z世代の早期離職は上司力で激減できる!Amazon(アマゾン)一生働きたい職場のつくり方Amazon(アマゾン)部下
社員を「大切にする」から黒字になる。「甘い」から赤字になる1,620円Amazonを読みました。**********************・1994年5月株主総会で日本レーザーの社長に就任日本電子の取締役との兼任債務超過は約2億円30人ほどのフルタイムの人間経営再建のために、彼らを解雇することは絶対にできません・自分が社長として日本レーダーに来たからには、辞めたくない社員の雇用は守る・2007年、前代未聞のMBEO・結婚した翌年
告発児童相談所が子供を殺す(文春新書)842円Amazonを読みました。*******************・児童相談所は、子どもを救う場所ではなくなっている・全国の児童相談所に配属されている児童福祉司は2829名(平成26年4月1日時点)・児童福祉司はとは、児童相談所に配属された人間の職名であって、精神保健福祉士や社会福祉士といった「士」の筑資格職とは異なる普通の公務員が、人事異動でやってきて、簡単な研修を受けただけで、子どもの人生を
■『イオンを創った女』齢103歳!常に時代の先を読み経営人事を確立させた生きる伝説https://ameblo.jp/feelworks-maekawa/entry-12439602449.html『評伝-小嶋千鶴子』を読んで感銘を受けた小嶋千鶴子さん唯一の自著『あしあと』を10年来のご縁であり心友であるMさんから送って頂きました。*****************************・蒲生氏郷近江の国日野郷独占的な"座""を廃して商工業者の自由な営業を
1万人の脳を見た名医が教えるすごい左利き――「選ばれた才能」を120%活かす方法Amazon(アマゾン)1,158円*****************************・左利きの割合は、全体のおよそ10%・右脳は左手を、左脳は右手を動かす信号を出す・両親が共に右利きの場合、子どもが左利きの比率は9.5%右利きと左利きの親の組み合わせからは、19.5%の確率で左利きが生まれます。そして、親が二人とも左利きの場合は、子どもは26.1%の確率で左利きになる・ア
今回のゲストは、人気研修講師で「実践!働きがい心理学48のヒント」の著書、田岡英明(たおかひであき)さんです。働きがいについて心理学を混えて語っていただきました。「実戦」→「実践」です。かなり、納得したのは「プライドが高い人は、自己重要感が低い人が多い」というコメント。自己重要感が低いとどうなるか。相手の気を引きたいために自慢したり、人の悪口を言ったりする。思い当たる人がいる。田岡さんのプロフィールは、こちら田岡英明株式会社FeelWorksエグゼクティブコンサ
来週は、【協働チームをつくるコミュニケーション術実践セミナー】に登壇させていただきます。キャリアコンサルタント人材育成・マナーデザインコンサルタントOfficeyQualityの池松由紀です【自己紹介】はこちらから≫≫≫セミナーは、管理職の方・リーダー層の方を対象とした内容です。ポジション(役職)が変われば、コミュニケーションの取り方も変化し意識して、変化を加えることで、チームそしてご自身の役割発揮につながります。セ
以前、SPA!本誌でコメントさせて頂いた特集記事が日刊SPA!さんで編集されて掲載されました。“突然うつ”が増加中。心がポキッと折れる原因は何なのか===Q1これまでに、突然心が折れて“うつ状態”になったことがありますか?はい30.4%いいえ69.6%※全国の40代男性2580人を対象に7月30日~8月5日にアンケート(以下、同)Q2心が折れた一番の原因はなんだと思いますか?心が折れた人500人アンケート(Q1で「はい」と答えた人を対象に調査)
クロトンビル世界最高のリーダーを育てる組織(角川書店単行本)Amazon(アマゾン)『クロトンビル』を読みました。世界的にも名高いGEの社内研修機関。一時期のような隆盛はないもののリーダーシップ研修の考え方について学びたく。頷くところ多々でした。僕たちFeelWorksも「上司力®研修」を提供し続けてきました。リーダーシップやダイバーシティマネジメントを学んでもらうわけです。年々強くなる思いは、こうしたマネジメントの新作法をリーダーに学んで
ビジョナリー・カンパニーZEROゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になるAmazon(アマゾン)1,210円を読みました。ビジョナリーカンパニーシリーズはやはりいいですね。このZEROは、著者ジム・コリンズが師匠のビル・ラジアーと1992年に著した「ビヨンド・アントレプレナーシップ」に加筆肉付けしたもの。偉大な企業経営者を分析することでリーダーシップとは何かについて語ってくれています。偉大なリーダーに向かって成長しつづける意思はあるか。
GWが過ぎ去るのは早いですね・・とはいえ今年は先日書いたように思い立って北海道旅行に行ったり、北海道からそのまま関西に帰省してからは実家でBBQしたりいろんな友達に会ったり、地元のお祭りに参加してお神輿をかついだりと充実していましたGW前日にエアチケット取って北海道旅行行った話は↓こちら『フッ軽すぎる?!急遽飛行機に乗って旅立つワーママ一家のGW』GWも後半になりましたね〜今年は真ん中が3日間平日ということもあって、観光地も意外と空いてるんですかね?!我が家は2
Z世代の早期離職は上司力で激減できる!Amazon(アマゾン)お知らせです。明日5/15(水)の朝午前10時10分頃〜10時25分頃まで、ラジオJ-WAVEに生出演します。番組はSTEPONE。コーナーはSAISONCARDONTHEEDGE。J-WAVESTEPONE「SAISONCARDONTHEEDGE」ニューノーマル時代のエッヂに迫る特集コーナーwww.j-wave.co.jp企画はGW明けのZ世代新人の五月病退職を防ぐには?と
Z世代の早期離職は上司力で激減できる!Amazon(アマゾン)J-CASTニュースさんでの好評連載前川孝雄の「上司力®」トレーニング~部下の心を動かした『胸アツ』エピソード15。初めての担当業務で猛クレームを受けた部下と担当替えを決めた上司の物語。GW中に公開された3編の中編です。以下からどうぞ。猛クレームで担当を外され、すっかり自信を失った部下上司が伝えた「周囲までよく見渡して」の真意猛クレームで担当を外され、すっかり自信を失った部下
恋愛結婚の終焉(光文社新書)Amazon(アマゾン)『恋愛結婚の終焉』白鳥和生さんの投稿で、タイトルに膝をうち、牛窪恵さんの新刊を読みました。すでに各所で話題になりベストセラーになっているようです。「子どもは『ブランドもの』みたいな贅沢品、結婚は『したい人だけがする』嗜好品」若者へのインタビューにはショックを受けました。正確には、人材育成の仕事を通じて若者の変化をひしひしと感じていましたので、問題意識を強く再認識した感覚です。結婚は大変なことも