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更新が滞っており、申し訳ありません。本来であれば、今日(7/9)が手術日だったのですが……。実は、脊柱側弯症手術まであと1ヶ月というタイミングで手術の予定をキャンセルしてしまいました。術前検査も終えて、あとは自己血貯血をして入院に備えるだけでしたが、悩みに悩んで今回は中止することを決めました。手術を決断した自分の意思を貫けなかったことが本当に情けなく、これでよかったのかと今も悩んでいますが、その葛藤を記録したいと思います。術前の不安に負けた人間の心境ということで、反面教師にしていただけれ
先日、小学6年生の女の子の側弯症改善の報告が届きました。36度➡︎32度へ改善❗️約1ヶ月の取り組み◯レッスンを4回ご受講(約1ヶ月の取り組み中)※コルセットについて。病院でコルセットを作成され、初めの2週間は日中1〜2時間程度装着、現在は寝るときに着けられているそうです。背骨全体が中心にぎゅっと寄ってきていますね。※腰椎の角度は測られていませんが腰椎の角度も改善していると思います下の背骨を見る
こんにちは。喜多貴子です。(ヨガ指導歴17年)2023年5月より、脊柱側弯症・腰痛改善の為のオンラインヨガレッスンをはじめました。現在、少しずつですが◯側弯症が治った◯(側弯症の)手術を回避できた◯背骨の弯曲が改善した◯片側の肩や腰の痛みが軽減〜なくなったなどのご報告をいただくようになりました。◯11ヶ月の変化◯手術回避◯中学生の女子◯9ヶ月の変化◯手術回避◯中学生の女子◯3ヶ月の変化◯高校生の女子◯5
日本人の方に多いのかもしれませんが、側弯症で骨盤(お尻)が右に突出している方が多くいらっしゃります。(側弯症改善ヨガの受講者さんにおいても)※骨盤が右に突出=腰仙椎が右カーブ(私も側弯症の頃、この状態でした)突出した骨盤を本来の位置に戻す事は腰椎(腰の背骨)、及び胸椎(胸の背骨)のカーブを改善することにもつながります。これまでこのような側弯症の方とレッスンを行ってきて背骨のカーブは着実に改善しているものの、もう少し外側に突出
これまで側弯症の改善報告を頂いてきた方のレントゲンを『弯曲別』に並べてみました。『胸椎』と『腰椎』のダブルカーブ49度➡︎32.1度へ改善(腰椎)◯11ヶ月の変化◯手術回避◯中学生の女子経過を綴った記事はこちら『【ご報告】49度➡︎32.1度へ11ヶ月で改善|側弯症改善ヨガ』中学生のお子様(側弯症)のお母様よりご報告をいただきました。49度➡︎32.1度へ11ヶ月で改善‼️※2023.8月〜2024.7月の変化※中学
側弯症を改善する要は呼吸法です。呼吸は普段あたりまえにできているのであまり重要性を感じづらいかもしれないですが”呼吸法”が側弯症の改善はもちろん心身に与える影響は絶大です。※普段の無意識にしている浅い呼吸はあまり心身に効果がありませんが、意識的に行う呼吸法に効果があります。※呼吸は生命の源であり、自律神経を含め心身を整えるパワフルなエネルギーを伴っています。特に側弯症の方は呼吸法によって肋骨を含めて胸椎の位置を矯正することもできます