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余談です。懐かしい音楽のご紹介。初めて入門した太極拳は。上海の伝統呉式太極拳でした。その長い套路を、順番だけでも早く覚えたくて、先生からいただいた動画を見ながら、毎夜中に四苦八苦。その動画のBGMがこの曲、『シルクロード』でした。当時は正社員で働き、家事との両立に追われ、モノをゆっくり考える暇も無い時です。分からないながらも、太極拳のゆったりした奥深さに圧倒され惹かれ、ときめいたものでした。後年、西安に行く機会がありました。シルクロードの起点です。城壁に上って歩き、スケー
この動画、とても分かり易いです。わざわざ自分で書く必要がなくなっちゃったってくらい、これだけで結構まとまっています。お暇な時にでも、ご確認戴けましたら幸いです。(横にも貼っておきます)電磁波、農薬、寄生虫等が直接的にミツバチや他の動植物、昆虫等に被害を及ぼしておりますが・・・すべての原因は、人間にありますよね。人間が犯した罪ですから、人間が解消しないとなりません。そしてどうにか上手く共存しないとって、考えさせられる毎日なのです。こう言う動画を作ってくださった方々にも、感謝です。
陳式扇の動画がアップされました。舞い踊る扇ではなく武器として使われた扇です。ご覧ください。太極修練
陳式太極扇の続きです。蒸し暑い季節到来。熱中症とコロナ…体調にお気をつけください。太極修練
おはようございます。今年は、大雨の梅雨という予報です。安全にご注意ください。どよ~んと重いお天気ですが上手に気分転換しましょう。陳式扇套路、後半です。今天的練習開始!太極修錬
この質問をもらった時、さらりと答えてスルーするつもりだったのですが、調べるうちに、これは反感を買うかもしれないが、黙っていられないと思いブログにしました。こうじ水は、この記事によると、星子尚美医師という方が提唱したもので、米こうじとミネラルウォーターだけで簡単に作れて、低カロリーで毎日続けやすく、「たくさんの健康・美容効果が期待できまる」そうです。作り方は、乾燥こうじに50ー60度のお湯を注ぎ、数時間室温に置いた後に冷蔵庫で7時間おくとのこと。一日に500mlを目安に飲む、加熱す
心身のダイエットパーソナルコーチのパレオドクタ—崎谷です。ショウガや唐辛子は、汗を出すので、かえって体を冷やす食材というような言い伝えが流布しています。私もずっと体を逆に冷やすので、よくないものかと思っていました。しかし、ショウガ(ginger)の抽出物による過去の動物実験などでは、抗炎症作用(一酸化窒素低下、COX低下など)、抗菌作用、糖尿病への効果、テストステロン増強作用、抗がん作用など様々な健康効果が報告されています(Fitoterapia
扇套路の続きです。動画では分かりにくいのですが、修先生の一瞬の発勁による扇の開く音は私たち生徒の音と違います。ビシッと、大きいだけでなく鋭く重い音。内功からつながる勁力を、音で聴くようです。扇は、すぐ壊れちゃうみたいですけど舞扇ではなく、闘う扇強くカッコよく、練習しましょう太極修練
酢しょうがを食べる事にしました。よくテレビでも最近やっているので試してみる事になりました。酢も生姜も、それぞれが健康食材としての地位をすでに築きあげている感がありますが、その2つがタッグを組むわけですから、そりゃあ体に良くないわけがないですよね。酢しょうが効能と言われるものは、血圧を下げる血糖値を下げるコレステロールを下げる中性脂肪を減らす免疫力アップ体温を上げる代謝を上げる酢しょうがを食べることで病気にかかりにくくなって、なおかつダイエット効果も期待できるのではないかとい
おはようございます。季節の変わり目です。おまけにコロナ禍の影響はまだ続いてます。どよ~んと身体も重くなりがちです。こんな時は、軽く体を動かすことが特効薬ですね。さて、今日は十九式陳式太極拳が公開されています。この套路は、伝統陳式太極拳を学ぶ上で、基本の中の基本套路といわれる老架一路から入門・初心者が学びやすいように修先生が、十九式を選んで編纂された套路です。交流会等では、茨城中国武術協会のみなさんの得意種目の一つでもあります。特に、陳式太極拳に興味のある方、ぜひ、ご一
7月のある日、香川県宇多津町で開催されたスポーツウエルネス吹矢・中四国ブロック会議に出席した翌日、まっすぐ東京へは戻らず和歌山市に向かいました。目的は「わかやまスポーツ伝承館」の見学とご挨拶並びに御礼を申し上げるためです。「わかやまスポーツ伝承館」は和歌山県にゆかりのあるオリンピアン、トップアスリート、さらに現在活躍中のスポーツ選手の輝かしい功績とともに、メダルやユニフォームなどを展示しスポーツの魅力を発信している施設です。他の県も大変興味をもって視察に訪れているようです。たとえばベルリン
よく、犬は反省するといわれます。確かに反省しているような表情を見せることがあり、私もそう思ったことがあります。古くは「種の起源」で有名なチャールズ・ダーウィンも【犬の反省】に言及しているそうですし、ノーベル賞を受賞した動物学者・コンラート・ローレンツも【犬の反省】に肯定的だったようですが、反省しているように見える犬の表情は、飼い主が怒っていることに対する「警戒」「困惑」「戸惑い」の表情だという説が主流のようです。昔、「反省だけなら猿でもできる」という広告コピーが流行りましたが、これも「芸」
FirstGIGが1962年の7月12日だったことで7月12日はローリングストーンズの日となっています。今年は60周年ですからすごいグレイト・バンドです。しかしながら昨年の8月24日にチャーリー・ワッツがなくなってしまい、「ワッツがいるストーンズ」はもうなくなってしまいました。私は1990年の初来日公演の時は東京ドームで生・ストーンズを体験することができましたが、この一回のみでした。もう生・ワッツは二度と体験できません。ほぼ走りながらシャウトし続けるミック・ジャガーのバックでチャーリー・ワ