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「Jupiter」に続く平原綾香さんの2ndシングル。TVドラマ『優しい時間』の主題歌に使われた。ドラマの脚本を書いた倉本聰さんが、偶然平原さんのこの曲を聴き、即主題歌に決定した、というエピソードがある。作詞は宏美さんの作品でもお馴染みの松井五郎さん、作曲はアンドレ・ギャニオン。アンドレ・ギャニオンはカナダの作曲家・ピアニスト。ヒーリング音楽のジャンルで知られる。殊に「めぐり逢い」はあちこちで流れるので、耳にされたことのある方も多いのではないか。平原さんのオリジナルの「明日
数日前、朝ごはんを食べようと口を開けたら、顎の蝶つがいがガクッと鳴って・・それ以降、右の奥歯で噛めないようになってしまいました。なのでちょっとずつしか食べられないので、めっちゃ顎が疲れます。食べる量も減ったので、痩せられるか・・なんて淡い期待をしていますが、まあ無理やね。(笑)その上、今朝は腹痛が・・・この感じは、軽い食中毒?って雰囲気なんですが、旦那も義母も元気だし・・明日出かける予定があるので、今日は絶食です。(笑)6月24〜27日に、北海
「前略おふくろ様1」『前略おふくろ様』は、日本テレビ系列の金曜劇場で放送されたテレビドラマ。第1シリーズは1975年10月17日から1976年4月9日までの放送で、料亭「分田上」が舞台。倉本聰原案による、東京の下町(深川)を舞台にした、照れ屋な板前の青年(萩原健一)と周囲の人々との触れ合いを描いた青春ドラマ。桃井かおり、坂口良子はすでに知名度があったが、東映の大部屋俳優だった川谷拓三はこのドラマで一躍有名になり、アウトロー的な役柄を演じてきた萩原を主人公の純朴な青年に、ヤクザやプ
「前略おふくろ様2」『前略おふくろ様』は、日本テレビ系列の金曜劇場で放送されたテレビドラマ。第2シリーズは1976年10月15日から1977年4月1日まで放送され、前作から1年半後の設定で舞台は料亭「川波」に移った。倉本聰原案による、東京の下町(深川)を舞台にした、照れ屋な板前の青年(萩原健一)と周囲の人々との触れ合いを描いた青春ドラマ。桃井かおり、坂口良子はすでに知名度があったが、東映の大部屋俳優だった川谷拓三はこのドラマで一躍有名になり、アウトロー的な役柄を演じてきた萩原を
ひとつ前の当ブログで、ドラマ『2丁目3番地』に触れました。このドラマは、1971年に日本テレビで土曜日夜9時から放映されていました。浅丘ルリ子さんと石坂浩二さんが夫婦役で、浅丘さんの母親役が森光子さんでした。たしか石坂さんの夫が、気の強い妻の浅丘さんの尻に敷かれているような設定だったと思います。浅丘さんは美容師の役だったので、石坂さんは「髪結いの亭主」的なのんびりした役だったかな、頼りなくてコミカルな味を出していた記憶があります。たしか、石坂さんの役名が「ヘイキチ」で、これは石坂さんの本名「
北の国から87初恋Blu-rayアマゾンジャパン合同会社5,745〜16,138円純は、東京行きを諦めたことを雪子おばさんへ手紙で伝えます。街でれいちゃんに久しぶりに会った純。この時のれいちゃんの表情が・・・・なんとも良いんですよね。(横山めぐみはこの十数年後には真珠婦人となられます)純は、なんと声をかけて良いのか分からない中、自分も母を亡くしているとだけ伝えます。れいちゃんから、24日のクリスマスイブを、雨宿りした納屋で一緒に過ごさないかと
「拝啓父上様」倉本聰が神楽坂のホテルに泊まり込んで書き上げた作品また一平くんに会いたくなったよ何人かのブログで見かけた「NHKプロフェッショナル仕事の流儀倉本聰」セリフを変えられるのを嫌いな倉本聰がセリフを変えてしまうにのに何か言おうとしてもセリフとその演技で倍返ししてくるから何も言えないってのは有名なエピソードでそんな本当は演出に対して厳しい倉本聰がどんな風に演出するのかどんな風に脚本を作るのか今まで聞いた事のある、聞いた事のない聰ちゃんの厳しい
「大都会闘いの日々」レギュラー出演渡哲也・石原裕次郎・仁科明子高品格・宍戸錠・寺尾聰・平泉征・神田正輝佐藤慶・玉川伊佐男・中条静雄篠ひろ子・牧村三枝子制作-石原裕次郎/企画-岡田晋吉・小林正彦プロデューサー-山口剛・石野憲助・森川一雄音楽-伊部晴美・ゼロ座標『大都会闘いの日々』は、1976年(昭和51年)1月6日から8月3日まで日本テレビ系列で毎週火曜日21:00-21:54に全31話が放送された、石原プロモーション制作の刑事ドラマである。『大都会』シリーズの第1作。
当ブログ9月18日「1969年レコード大賞最優秀新人賞のピーターさんは『紅白』に出場できませんでした」に書きましたが、「夜と朝のあいだに」の大ヒットを飛ばしたピーターさんはその年の「紅白歌合戦」に出場できませんでした。まだNHKが「女装」やゲイ文化などに寛容ではなかったのです。1974年の大河ドラマ『勝海舟』では萩原健一さんが「人斬り以蔵」を演じました。ショーケンのナイーブな演技で新しい「岡田以蔵」像を作り上げ、とても印象的でした。のちに何かで読んだのですが、脚本の倉本聰さんはこの「以蔵」をゲ
ドラマ『北の国から』や「駅/STATION」などで知られる倉本聰が原作・脚本を手掛けたヒューマンドラマ。世界的な画家の田村修三の展覧会で作品の一つが贋作だと判明する事件が起こる。連日報道されるなか、北海道の小樽で女性の死体が発見され、この2つの事件の間に浮かび上がったのが、新進気鋭の天才画家と呼ばれ、ある事件を機に人々の前から姿を消した津山竜次だった。かつての津山の恋人で、現在は田村の妻である安奈は小樽へ向かい、もう会うことはないと思っていた津山と再会する。監督は、「Fukushima
最近めっきり昭和系にはまっております。北の国から98前編宮沢りえちゃんが、ちょっと、くさい感じの演技に入ってしまったのはさておき。ほたるちゃん、不倫、かけおち、別れ、妊娠。そうたにいちゃん、名案!とだしたのが、正吉くんに結婚しろ、子供の父親になれ。お前、蛍好きだろ?困惑する正吉に、そうたにいちゃんが畳み掛ける。正吉、なんのために自衛隊にいたんだ!国を守るためだろ。国を守るとは、家族を守ることだ。黒板家は、家族だろ?家族を守れって、めちゃくちゃやん男正吉は、その帰りに
「北の国から」レギュラー出演田中邦衛吉岡秀隆中嶋朋子いしだあゆみ岩城滉一地井武男原田美枝子熊谷美由紀大滝秀治竹下景子プロデュサー-中村敏夫・冨永卓二『北の国から』は、フジテレビ系で放送された日本のテレビドラマのシリーズ。原作・脚本は倉本聰。主演は田中邦衛。連続ドラマとして「金曜劇場」枠で1981年10月9日から1982年3月26日まで毎週金曜日22:00-22:54に放送された後、ドラマスペシャルとしてシリーズ化され、8編のドラマスペシャルが1983年から200