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俵万智さんの今年のベストセラー『生きる言葉』を7月の入院中に読み、下半期にその読後記を少しずつ執筆して、創価大学文学部の紀要『創価人間学論集』に投稿しました。読後記全編の目次は以下の通りです。1.コミュニケーションとしての言葉~書名から~2.愛息たくみんの「コミュ力」の成長3.コミュニケーションと文脈依存性4.ポライトネスとぼかし表現5.私的言語としての詩と短歌16000字を超える長文の読後記となってしまったので、その公開は紀要が発刊される3月まで待つことにして、今日はその一
俵万智さんといえばあまりにも有名であまりに素晴らしいこの短歌。この味がいいねと君が言ったから七月六日はサラダ記念日大好きで、今でも7月6日は必ずあ!サラダ記念日🤍とサラダを作る。そしてもうひとつ。大好きな歌がある。そしてそれを、ここ最近は何度も心の中で唱えている。自然と思い出されるのだ。長女も息子も『お友達とお昼食べるね』今ごろ食べてるかな、ちゃんと食べてるかな。そんなこと考えながら、次女とナポリタン。最後とは知らぬ最後が過ぎてゆくその連続と思う子育てこの歌が何度も浮
句点の「。」を付けたメッセージに冷たさや突き放されている感を受けてしまうという「マルハラ」に対する、歌人・俵万智さんのインタビューでの言葉が、この猛暑の中で飲むスポーツドリンクのように身体にすっと入って腑に落ちたのである。マルハラ|寿建設社長ブログそれからしばらく、すがるようにネットの中にある俵さんの言葉を探し読んだり聞いたりして、俵さんの「言葉」に対する考えにますます共感や驚きを覚えるのだった。俵さんが「サラダ記念日」で華やかに世に出たのは私が東京の大学に通い始めた頃で、通学の
正岡子規といえば、俳句のほうが有名だと思います。「柿くえば鐘が鳴るなり法隆寺」でも、子規は近代短歌の扉を開けた人、と言われています。現在、石川啄木を勉強中の私。啄木の前後にどのような歌人がいたのか、調べてみました。そうしたら、まず、正岡子規次いで、与謝野晶子あるいは斎藤茂吉そして、石川啄木なんです。啄木と、子規の短歌を比べてみようと思い、歌集を買ってみました。毎日、10首ぐらいずつ読んでいるのですが、正直、面白くない(子規ファンの方申し訳ありま