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七月一日曇、また降りだした。身心一新、さらに新らしい第一歩から。すなほな、とらはれない行持。午前ちよつとしようことなしに街のポストまで、出水の跡がいたましい。いつもの癖で、今日もなまけた、原稿も書かなかつたし、書債も償はなかつた、書くべき手紙も書かなかつた。……二つの出来事があつた、それは私の不注意を示す好例だつた、質屋で誤算のままに利子を払ひすごしたこと、そしてうつかりしてゐて百足に螫されたこと。注文しておいた酒をとうとう持つてきてくれなかつた、失念したためか、信用
ごきげんいかがですか月曜日は俳句週歴季節の俳句を楽しみます。吹かざる一樹をつつむ穀雨かな田中藤穂この頃から5月4日までを、二十四節気の穀雨という。立夏を前に、最後の春ともいえる。沢山の穀物を潤す春の雨がふるころ。掲句を選んだのは、「催花雨」という言葉を見つけたからだ。春の花を早く咲けとせきたてるように降る雨。穀雨も同じかなと思った。ところが、芽吹かない一樹がある。そっと、包み込むように、優しい雨が降っている。母親の愛情のような
◇俳句は清らかな心から生まれる日本人が新年を迎えるとき、心いっぱいに感じる思いは清らかなものです。天地や自然すべてが清浄であると感じ、人の心もまた清らかであることを願います。その清らかな心を言葉に表したものが俳句です。俳句とは人の心を、清める詩でもあるのです。
毎月定期購読をしている【月刊-俳句界】が、発売日の25日になっても、自宅に送られて来ません。ネットで、発行先の「文學の森」のホームページを開いてみてびっくり!!なな何と、突然の休刊の知らせが載っていました。何があったんでしょうか?10数年間、読者投稿欄に投句をしていた俺の居場所的存在の俳句雑誌。今年の1月に定期購読の更新をしたばかりなのに……プレバトの夏井いつき組長の人気に、俳句をやる人が増えていると思って居たけど、そうでも無いのかもしれません。■休刊は廃刊では無し春寒し