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3月5日から壱岐島の男嶽神社境内にあるおみやカフェで働いています✨カフェで働くのは初めて⭐️毎日1人で準備から接客、調理、片付け、経理をしてます。1週間やって、だんだんリズムが出てきました。来る方々はそれぞれで、お一人の方とかはいろいろお話したりして😊コーヒーも落ち着いて淹れられるようになってきました。職場のこの景色✨最高じゃないですか😍神社の境内にあって、昔は修験道のおこもりをしていた建物をリフォームしているんです❗️神社好きにはたまらない❤️❤️❤️囲炉裏テーブルにソファ
前々から長野のパワースポット「戸隠神社」に行きたいと思っておりました旅行社のバスツアーなら簡単に行けるので探しておりましたがこのコロナ禍全く無いのでグーグルマップを検索しマイカーで出掛けました朝6時出発高速を乗り継ぎSAで休憩しながら約4時間掛かり「戸隠神社」平安時代末は修験道の道場として都にまで知られた霊場でした。神仏習合のころは戸隠山顕光寺と称し、当時は「戸隠十三谷三千坊」と呼ばれ、比叡山、高野山と共に「三千坊三山」と言われるほどに栄えました。江戸時代には徳
祈りの山旅次回行事予定のお知らせ(当会は会員制などではなく、どなた様でもご参加自由、入会金や特別な手続きなども不要ですお気軽にご参加ください!)11月に再び熊野玉置を訪れます。熊野三山とディープな聖地を巡り、玉置神社さまにも参拝いたします↓『11月にも玉置熊野巡り再度開催いたします!』祈りの山旅次回行事予定のお知らせ(当会は会員制ではなくどなたでもご参加自由、入会金なども不要です)。10月分の玉置熊野巡りと出雲両参り行事はおかげさまで…ameblo.jp11月上旬の出雲巡りは
こんにちは。明日は選挙ですね。朝イチで行ってこようと思います。さて、今日は天狗系の人の特徴について書いていきます。天狗系というのは、修験道の修行をしている人たち(山伏)が最も当てはまり、山を駆け巡り、厳しい修行をしていると、足腰が強靭に鍛えられ、メンタルが強化されていきます。そう、山の獣のようになっていくのです‼️※大山すると、山の主、天狗の波長と近くなっていき、阿闍梨と呼ばれるような僧侶となることができますよ。山には大天狗が棲みついており、木から木を移動します。木が天狗な
まいまいツアーで花背に行きました(5月3日)。集合は京都市役所。鞍馬寺よりもさらに北にありますが京都市内(左京区)です。鞍馬寺を前を通って鞍馬街道⇒若狭街道。街並みにうだつが上がった家並みがあります。防火のための仕掛けです。うだつとは-コトバンク日本大百科全書(ニッポニカ)-うだつの用語解説-日本建築用語。古くは建物の棟(むね)を支えるため、梁(はり)上に立てられた棟束(つか)を宇太知(うだち)、宇立(うだち)の名でよんでいた。いまでも丹波(たんば)地方(京都府・兵庫県)の
午後、時間が空いたので求菩提山へ。子どもの頃から、馴染みある求菩提山⛰️今は車が無いですが、来た時は停める所がない?くらい賑わっていました低山とはいえ、登り初めから急登昨日の雨で足場が悪そう必ず撮りたくなる苔石ポイント今回はいつもと逆のコースで山頂へ英彦山六峰の一つでもある修験の山。山頂の国玉神社⛩️登山者の人と、会話が弾む鬼の石段。湿った石段を慎重に下りました🐾獅子の口。なんとまぁ〜ここでウッカリ道を通り過ごして引き返す🐾💦その代わり…山の達人のようなおじちゃ
観心寺はご利益の仕掛けがいっぱい!竜胆(りんどう)です。先日、私とお嬢の二人で大阪府河内長野市にある観心寺にお参りに行って来ました。近鉄河内長野駅から南海バスで向かいます。観心寺は西暦701年に修験道の開祖・役行者が開創。平安時代、弘法大師空海により、如意輪観音像を彫刻されて本尊としました。本尊は国宝で秘仏です。弘法大師は寺の造営を一番弟子の実恵(じちえ)に任されたそうです。その後、真言密教の修行寺院、歴代天皇祈願所とし
日光山輪王寺本堂(三仏堂)オフィシャルHP↓本堂(三仏堂)|輪王寺日光山総本堂三仏堂(さんぶつどう)【重要文化財世界遺産】輪王寺の本堂は日光山随一、東日本では最も大きな木造の建物で、平安時代に創建された、全国でも数少ない天台密教形式のお堂です。現在の建物は、正保2(1645)年、徳川三代将軍「家光」公によって建て替えられました。三仏堂の前には、推定樹齢500年という、天然記念物に指定されている「金剛桜」(こんご…www.rinnoji.or.jp三仏堂は
久しぶりに、背炙り山に行ってみて、管理人さんと話してきた。3年前に、外人さんの登山者が、クマに遭遇して怪我をしたニュースは知ってた。それから、ずっと通行止めにしてたのは、草の伸び具合で察しが付く。この道は、遠足や遊びでさんざん通ったなじみの道で、行事の遠足はもとより、自転車で駆け下りたり?もしてたから、なんじゃこりゃ???って感じ。ちなみに、一部は「修験道」だったという話もあります。飯盛山から、羽黒神社、果ては青木山、小田山の道にも通じている。管理人
洞川温泉に到着。素敵な温泉街を散策する前に、寒いからまずは温泉です。うわっ、11時からです。とりあえず、女人結界門、見に行くことに。素敵な温泉街を通過して、緩やかな坂道を登って行き、名水ごろごろ水の水汲み場所を通ります。さらに奥へ。女人結界門。日本でここだけ?岡山にもあるという噂は本当?さあ、温泉センターです。まずは顔出しパネル。見たらやらないわけにはいきません。憧れの修験道の行者さん!この服装で山奥を歩きたいです。私の夢!この混浴風呂はどこ
皆さんこんにちは🌈✨久しぶりにブログ書いてみます!良かったらお付き合いください😄今日は龍泉寺のお話です🐲龍泉寺【宗派】真言宗醍醐派(大本山)【御本尊】弥勒菩薩【開基】役行者初参拝です😆私にとって憧れの場所でした🙏門を入ると『水行場』がありますよーく見ると役行者さま😊おんぎゃくぎゃくえんのうばそくあらんきゃそわか🙏御本殿ですちょうど護摩祈祷されてました!!こういうタイミングって…偶然だとしても何だか嬉しくなっちゃいます😆御本尊は弥勒菩薩さま
犬鳴山七宝瀧寺:大阪府泉佐野市大木8泉佐野市は父方の先祖が代々油問屋を営んでいた場所だ。南北朝の頃から商売をはじめ、畿内二府四県に行燈の油を供給していたという。いわゆる旧家で資産も相応にあったようだが、明治に入って嫡子が途絶え、養子縁組をして家をつないだ。この養子が僕の曾祖父にあたる。この人は商売にまったく関心のない文人肌で、昭和に入って家が傾きかけたと聞く。富岡鉄斎はじめ文人墨客が寄宿し、一宿一飯の義理で書画や骨董を残していったが、商売そっちのけで趣味にのめりこんでいたらしい。幕末前後に
妙法が岳に登ります前回続きです…😅奥宮参道入口ここから2キロほど離れた妙法ヶ岳の山頂に三峯神社の奥宮があります【三峰】の由来美しく連なっている白岩山、妙法ヶ岳、雲取山の三つの峰は総称して三峰と呼ばれ「雲取山」(くもとりやま)は鬼滅の刃竈門炭治郎・禰豆子兄妹のふるさとなんだそうですねずことたんじろううっ、なんか冒頭のかわいそうなシーン思い出した🥲登ってみた感想としましては「高尾山の1号路」(初級の登山道)と同じくらいの難易度に思えましたが
記事にリンクさせてありますので、リストの神社名をクリック(またはタップ)いただければ御朱印の画像が見られます。登山(登拝)または長い参道や階段でお参りする神社の御朱印リスト交通手段により楽に行ける所も含まれます。標高の高い頂上への登山の場合は殆どが期間限定です。おみやさんcom山頂神社も参照してください。■青森県岩木山神社奥宮里宮で拝受可能■岩手県駒形神社奥宮里宮で拝受可能■秋田県太平山三吉神社奥宮登山■宮城県蔵王刈田嶺神社奥宮■福島県飯豊山神社奥宮
岐阜県は郡上市にあります、ほしのみや星宮神社⛩前回投稿した瀧神社↓と同じく、高賀六社のうちの一つです。『瀧神社⛩〜水の神様に逢いに〜』岐阜県は美濃市にあります、瀧神社⛩✨数年前に知ってから、ずっと気になっていましたこの度ご縁を頂いてついに参拝してきました🙌✨細い林道を登った先、山の中に静か…ameblo.jp田畑の広がる山あいの道を走り、到着〜🚗💨とっても静か〜山に囲まれた場所で空気もおいしいです✨訪れる人は少ないようで、駐車場にはほとんど車も無く。ゆっくりと散策できそ
昔話を、おもに山岳宗教の面からアプローチして研究した本です。以下、五来重『鬼むかし』(角川選書、1991)から引用です。ーーーーーーー鬼むかし一昔話の意味p.11昔話は、神話のように集団の強制力をもった説話ではない。むしろ民衆の自由なコンセンサスで、いつの間にやらできあがった口誦伝承である。昔話に特定の作者がないということは、民族の心と信仰が赤裸々に表現されているということである。したがって、昔話を分析すれば、日本人の民族性や民族宗教をあきらかにすることができるのである。[略]
YuRiccaleccoの山本侑樹です仙人話の続きは少し先に延ばして昨日の貴重な体験について書いておきたいと思います。昨日は和歌山県、葛城にある堀越癪観音の柴燈大護摩を見学するためにお休みをいただきました。神様仏様ごとには全く無知なワタクシですが去年から神社仏閣にお参りする機会が増え少しずつ神仏とのつながりを紡いでいっております。宇宙人Nさんがお声かけくださり人生初、リアル柴燈護摩供です柴燈護摩(さいとうごま)とは護摩木を積み上げ,点火し修験者の煩悩を焼き
1日のみ限定で配布される「白い氣守」が有名な秩父の三峯神社さん。修験道の立場からいうと、文武天皇のころ(西暦700年頃)に修験道の開祖「役行者」さんが伊豆から三峯山に往来して修行したということになってます。以降、徐々に神仏習合となり神前奉仕も僧侶(山伏)によることが明治維新まで続いたそうです。また、南北朝時代には、足利氏の怒りにふれたため以後140年の間、衰退。それを「月観道満」行者が30年をかけて全国を行脚して復興資金を募り、さらに、1533年に本山修験の総本山「聖
そもそも、キツネといえば、稲荷(いなり)信仰稲荷信仰の代表としては、愛知県三河(豊川市)にある、豊川稲荷(とよかわいなり)が有名です。その公式ウェブサイトには、次のように説明されています。「豊川稲荷は正式名を「妙嚴寺」と称し、山号を圓福山とする曹洞宗の寺院です。一般的に「稲荷」と呼ばれる場合は、「狐を祀った神社」を想像される方が多数であると思われますが、当寺でお祀りしておりますのは鎮守・豐川吒枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)です。豐川吒枳尼眞天が稲穂を荷い、白い狐
今回の古代史の謎解きは番外編です😆山のぼら〜にはお馴染みの天狗👺とヤマトタケル🤣下の天狗👺は高尾山薬王院の大天狗です。おそらく何にも考え無い人は天狗はただの神様だよね!天狗ダァーで終わる🤣修験道は役行者が始めた仏教の天台宗、真言宗の密教と神道を融合、すなわち神仏習合し神の教えを会得するために厳しい修行をする日本独特の宗教です。高尾山は真言宗だったかな?🤔高尾山行かないんで🤣高尾山薬王院の大天狗天狗という神をただの架空の神なのか??今回は天狗👺を掘り下げましょう!😆天狗は外国
弥山小屋は2回目の利用。台帳に記入して代金をお支払い。素泊まり5500円、一泊一食7000円、一泊二食8000円、一泊二食弁当付きで9000円。個室もありますが別料金。風呂無し。水は1㍑100円、ペットボトルのコーラが300円、ビールは400円?だったかな?部屋に案内されると、前回も同じだった、聖護院の山伏、Fさんと再会(^ー^)夕食まで時間があるので、色んなお話をさせていただき、後から来た和歌山県の男性とも修験道のお話に花が咲き、時間があっという間に過ぎました(*⌒▽⌒*)午後6時から夕食
令和6年2月22日木曜日、雨のち雨。鞍馬寺。鞍馬寺は「魔王」が大本尊である。なので他の宗教とは一線を画す鞍馬弘教総本山。とはいえ海外(しかもチベットやスリランカ)からも信者が多く訪れる程で、僕的には(信心は無いが)「推し」である。まぁ鞍馬山も何度も書いているので詳細は割愛。とはいえ創建時の鑑真の話しも鬼滅の刃っぽくて面白いのだが、とかく太古の昔から人気のある神社仏閣から対象のネタにされてきたこと。というわけで深掘りすると膨大で面白いので調べてみて欲しい。650万年前に金星から
旧甲州街道の旅は、野田尻宿内にある駐在所前から西へ、お隣の犬目宿を目指します。野田尻宿の碑の写真を撮影していたら、駐在さんから「旧道旅ですか」と声をかけられたので、「ええ」と答えました。「駐在さん」という言葉にも、何か懐かしい響きを感じます。旧東海道のように、来ればなにかしら歩いている人をみかける旧街道と違い、甲州街道は五街道の中でも通過する大名行列の数がもっとも少なく、中山道の脇往還的存在なので、かなり影が薄いと感じるのですが、旧東海道とは違った魅力があって、街道旅になれている人はこちら
比叡山の千日回峰行とは別に、吉野の金峯山で行われている大峯千日回峰行については何度も推敲の上で再投稿しているのだが、まだまだ誤解されている方が世の中には多いようなので、改めてまとめてみることにする。さて、この大峯千日回峰行という行は、1000年以上の歴史がある比叡山の千日回峰行を模して、近年に始まったものだ。つまり、この行自体は新しい行なのだが、大峯山を始めとする各地の山岳霊場を開いたとされる役行者は7世紀頃の人だから、大峯山の歴史そのものは、比叡山より古い。ちなみに、
2021年5月24日参拝。地元駅から4駅の、東武東上線沿線の神社を訪れました武州白子熊野神社~富士塚のある白子宿の鎮守~鳥居。東京メトロ有楽町線&副都心線・地下鉄成増駅より徒歩10分、東武東上線・成増駅より徒歩12分。右手が鳥居をくぐって徒歩の参道。左手は駐車場🅿️です。鳥居の神額は、象形文字のようでした。細い参道を進みます。「武州白子熊野神社」は、和光市白子に鎮座します。天平宝宇2年(758年)、朝廷は、日本に渡来した新羅の僧たちを武蔵国に移して、新羅(志楽木)郷を作り