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こんにちは、あやです!ブログを私物化しつつあります(書きすぎ)というわけで?今回はプロジェクト(修士論文)第一回中間発表について書きます。プロジェクトの準備怒涛の春学期はあっという間に過ぎ去ろうとしています。実習は自分がやらないと班員に迷惑がかかります。授業のグループワークもやらないとメンバーに迷惑がかかります。したがって、チームでやるものを優先してやることになります。自然、個人作業のプロジェクトの準備は後回しになりがちで全然進まないのです。
さてさて、私の足の青あざは、まだ生々しいが…そんなことが、吹っ飛んでしまうくらい…また、トラブルが。マメ子さんが、またちょっと…ダウン。このところ、私と、ちょっとリフレッシュしていたが…実はやること山積みで、修士論文の進捗を、ゼミの先生に、報告しなければならない時期に。厄介なことに、読まねばならない資料などは、ほとんど英語。寝不足、不規則生活、また食べれない。もう、バテバテ。見てられない。こういう時、一人暮らしだと、こういうのを見なくていいし、振り回されずで、い
こんにちは。「あや」です。実は大学院2回目の私です。前の大学院では『源氏物語』の研究で修士論文を書きました。ただし、経営学は畑違い。MBAについていけるかは心配でしたし、今もついていけているかは不安です。なんとかなっている……と信じたいです。大学院は、「学校に行く」というより、「先生につく」ために行くところ。そのため、入学前から自分の専門性に合わせて、論文を指導する主査の先生が決まっているのが普通。と、私は思っていました。ところが、我らが法政大学大学院イノベーション
ブログの閲覧、ありがとうございます。今回は固定資産税の合格点について触れたいと思います。よく巷では、「(ミニ税法の)試験の結果は満点だった」という方がいらっしゃいますが、これは明らかに嘘です。過去のブログでも触れましたが、満点の解答は試験委員のみが知るものであって、T社もO社もそれは知らないからです。ましてや試験結果をすべて記録することのできない受験生などもっての他です。彼/彼女の言わんとしていることを翻訳すると、「自分の書いた答案はO社又はT社の答案と同じであった」なのでしょう
ブログの閲覧、ありがとうございます。過去3回にわたり、大学院への入学について触れました。今回は小括致します。やや手前味噌ですが、筑波大学大学院(ビジネス科学研究科企業法学専攻)の入学試験は、首都圏の法学専攻の中では最高の競争率かと思います。理由としては、①学費が安い⇔私立大学②門戸が広い⇔後ほどご説明する某国立大学院ことから、それなりに受験生が集まることが原因かと思います。それでも、入学者にはいろいろな方がいらっしゃいました。仮に、なんとなく「筑波大学大学院に
【大学院で理転した男の院生生活(M1後期編)】お久しぶりです。鴎です。後期がひと段落したので、前期に引き続き忘備録を更新していこうと思います。今回は書きたいことが多いので、出来事の時系列を整理した後、トピックごとに順番にお話ししていきます。〜後期のイベント〜9月末コースセミナーA10月後期授業開始11月末助教から論文投稿のお誘い12月中旬コースセミナーB1月中旬論文投稿締切2月上旬期末ラッシュその他:研究室に短期留学生の加入機械学習セミナーへの参加〜トピッ
自分の事なので、投稿する事でもないのですが、改めて決意表明のために。昨日京都で戒名をいただき、仏弟子入りをさせていただきました。これからも更に気を引き締めて、患者さん達や周りの人達へご奉仕出来るよう精進します。現在、佛教大学の大学院にて、インドからやってきた日本の仏教医学について研究もしています。まだまだ修士論文まで辿り着いていませんが、引き続き勉学にも励んでいきたいと思います。
ブログの閲覧、ありがとうございます。前回に引き続き、「大学院1年生でやること」です。もう少し具体的なレコメンデーションを致します。個人的には、税理士試験の勉強と大学院での勉強で最もインプットに大きな差が生じるところは、国際課税だと思っております。といっても税理士試験の法人税法を勉強したことがありませんので詳しくはわかりませんが、常識的に、国際課税は試験問題で出せるほどシンプルなものではないと思います。「国際課税は難しい」と言いたいのではなく、要は、日本の国内法が100%束縛し得る
ブログの閲覧、ありがとうございます。今回は「大学院1年でやることについて」です。といいますか、基本的には大学院は「修士論文を仕上げること」が最終目的です。何かをインプットすることは副次的な目的で、例えば、仮に全税理士科目の理論集をすべて暗記したとしても、それを基に論文が書けなければ、大学院を修了することはできません。ですので、入学したその日から(あるいは、合格したその日から!?)、「修士論文をどのように仕上げるか」を念頭において日々を過ごさなければなりません。これ、ちょー大
少し前になりますが、ようやく修士論文を提出することができました。たぶん私が最終提出者になったんではなかろうか。先生も一緒になって締め切り直前まで文章をみていただき、入力誤り、変換ミス。真夜中のテンションで「考える、・・ということを考える、・・・ではないかと考える。」という相当この人考えてるなあ、というしょうもない文章も発見していただき、訂正できたり。そして書いているうちに、題名を変えたくなり、こう変えたい、なんて言ったらだめだしをされ・・・。中途半端な記述はもうカットしてしまったり。
先日在籍上の修了となった大学院ですが、無事修了証書が郵送されてきました。晴れて本当に卒業ですね。本来なら大学院で修了証書を受け取るまで、ぜひやりたかったですが、自然の猛威には叶いませんでした。郵送されたブツ。まだ学生証を返してない😅すぐ返します。佐々木センセからはいつものやつ頂きました。これで一区切り。と、昨日書いてる間に寝てしまった実は今日から職場が変わり、早起きしなければならず。転勤もするし、色々心機一転で頑張ります。勉強も続けたいし、生活改善もしなければ。新しい環境
こんにちは。風邪を引き込みしばらく体調不良でした。このご時世、風邪を引くと大変だなあと痛感しています。とても大変でした。このことは後日記事にしたいです。しかし遠隔授業のおかげで授業は受けられております。産業能率大学通信教育課程の学生様よりメッセージをいただきまして、このブログの過去記事をごらんいただき佐々木ゼミに入ってくださったとのことでうれしい限りです。近くに住んでいればゼミのお手伝いなどできることもあるかもしれませんが、地方在住のためそれもできず、こうしてブログで発信する
ブログの閲覧、ありがとうございます。さて、大学院1年生ではレポートに追われておりましたが、モトを取ることに貪欲な性格ですので、しっかり税理士試験は受けておりました。大学院の目的は修士論文の執筆です。大きな声では言えませんが、あまりに自分の中の構想とかけ離れたテーマに関するレポートについては、効率よく進めることが肝要かと思います(ただし、コピペ厳禁です・・・)。さて、2013年の試験は2012年に続けて消費税法です。大学院では「いかにもキャリア官僚」な国税庁の職員である非常勤の
「X大学のYさんです」と紹介された方。聞けば私と専門が近い。X大学には研究者仲間も何人かいるので、その人たちの名前を出してみたが共通の知人はいなかった。「おかしいな~学会も一緒なはずなのに」いただいた名刺をもう一度ゆっくり見る。X大学兼任講師なるほどわかった。***今から言うことは差別とか中傷とかとらないでほしい。大学関係者の身分を表す言葉が、世間で混乱している。場合によってはわざと誤解させるように使われている。整理しておきたい。
ブログの閲覧、ありがとうございます。前回は不運にも原稿は完成しつつも消してしまいましたので、思い出しながら書いております(笑)。今回のテーマは「大学院2年生でやること」です。といっても、大学院2年生の基本的な目標は修士論文を仕上げるのみ、です。このように書くと、税理士試験に5科目合格をした方々のうちの、「税理士試験右翼論者」、あるいはその思想に染まった信者の方々は、「結局大学院とは、単位と多少長いレポートのみがアウトプットであり、それらをもって神聖なる試験免除を受けるとは、ロ
ブログの閲覧、ありがとうございます。前回は大学院1年生の税理士受験が惨敗に終わったことについて触れました。今回から「大学院2年生でやること」について触れていきたいと思います。基本的には「大学院2年生でやること」は、修士論文を仕上げることです。簡単に「ゴール」から遡って、修士論文の作成プロセスをご紹介したいと思います。まず、「ゴール」は、一般的な日本の大学院で、飛び級などを考慮しないこととすると、大学院2年生の2月です。たしか2月15日くらいに最終口述試験があり、2月10
今年の5月、税理士試験簿記論の受験申込みと同時に行った税法科目の免除申請について、提出書面などについてまとめてみましたこれから免除申請される方のお役に立てることが少しでもあったら嬉しいです研究認定申請の手続は、今回、認定を受けることにより、税理士試験の試験科目の全部につき試験が1.免除とならない場合と、2.免除となる場合で異なります。会計科目を残している私は1.に該当。多くの方は3科目以上揃えて最後に免除申請を行われる2.のケースなので、1.はあまりないケースのうえに8年越しと
こんばんは少し時間ができたので、大学院に通っていた日々を書きました。10年前の春、意を決して会計大学院に入学しました。10年の節目に当時のことを振り返り、初心に戻ってこれからのことを考えてみようかと思いまとめてみました。大学院への入学を考えている方の参考になれば、とも思いましたが、10年がたっているので情報が古いかもしれませんね。一昔前はこんな感じだったんだ~、と読んでいただけたら幸いです。いつか税理士に!当時私は33歳、いつか税理士に!という夢を抱きながら、現在も勤める税理士
今日はゼミで修士論文の中間発表をしました〜。研究内容をまとめて話すということは、とても頭が整理されていいですね!受験勉強とかも誰かに話すと定着するのかもしれませんね!!今日は部活で400mを走ったので身体がヘロヘロです😅ちょっと研究の意欲が湧いてきたので、論文を読んでから帰宅しようかな。9月終わっちゃったなぁー😱10月頑張るぞ💪
皆様久々のブログ再開です。修士論文の作成や母親の介護で半年間、大学院を休学しておりました。事務に確認したところ、休学期間は在学期間に含まれず、卒業が半年遅れてしまいました。泣母親の介護のめどもつき、後期講義の9月21日から復学しました。いろいろと大変なこともあったが、長男のつとめとして母親を介護できたのはよかったと思っています。なんとか状況もよくなり、復学できました。後期の講義は全部が演習、つまり受講者がなんらかのペーパーやレジュメを用意して、教員と議論する講義が中心です
1.はじめに(通信制での研究を選択した経緯)首都圏や関西圏では、社会人がフルタイムで働きながら大学院に通う機会が一定程度整備されています。昼夜開講制、週末開講制、夜間制など社会人が通いやすい制度を採用している大学院が増えており、修士課程(博士前期課程)や専門職大学院で学べる分野も多様化しています。例えば、私の母校である法政大学にも大学院経営学研究科にビジネススクール(夜間コース、通称HBS)が導入されており、修士課程だけでなく博士後期課程でも研究活動をする機会が与えられています。学びの質が保
こんにちはまっつんです今日は今さらですがゆとり教育についてこのゆとり教育の導入のきっかけを与えたとされるのがOECD(経済協力開発機構)が3年ごとに実施している国際的な学生の学力調査PISAだと言われていますPISAは15歳の生徒を対象に数学、科学、読解の能力を測定・調査しますそしてこの調査結果は参加国の教育システムや学習環境の比較評価に使用されます私は南ドイツのハイデルベルク大学で教育
先月また大学院の成績表がきました。これをもち、修士論文および発表会以外の単位は取り終わりました。成績はこんな感じです。しょうもない成績ですが実力だから仕方がない。消費税法は危なかったです。発表が長いと言われた上、テストの計算問題を思いっきり間違い落ちるかと。多分ぎりぎりセーフ。単位が取れれば満足です。あと最下段はわざと見切れていますが、税法演習1応用も取り終わりました。成績はすこぶるよかったです。しかし先生が私に甘い傾向にあるので、一応本人にちょっと先生私に甘すぎません?と連絡したとこ
以下は大学・大学院時代(1999-2002年)に書いた内容です。ここでは私の修士論文より,これから噴流や乱流制御の研究をされる方に有用と思われる箇所を抜粋して紹介します.第1章緒言1.1研究背景1.2乱流制御および衝突噴流の過去の研究と現状1.2.1乱流制御1.2.2衝突噴流・衝突噴流群1.2.3噴流の乱流制御1.3本研究の目的第2章本研究に関する基礎事項2.1衝突噴流・衝突噴流群に関する基礎事項2.1.1衝突噴流・衝突噴流群の分類2.1.2衝突
みなさん,お久しぶりです。博士課程の課題を難問にしてしまい,ちょっとてこずっておりましたので,ご無沙汰してしまいました。とりあえず,発進しておりますが,横道を覗き覗き,課題を詰めている状態です。さて,放送大学大学院修士課程の受験を準備をされる方に向けて,何か発信しなければと思っていましたところ,,,かしこさんが大学院の受験対策についてアドバイスされていますね。経験者のアドバイスは役に立つものです。どうしようかな?と,迷っていらっしゃる方,一読されまして,チャレンジされ
みなさん、お久しぶりです。Jasmineですとてもお久しぶりの投稿になりました、、その間、夏に提出した修士論文の結果が発表されました。その結果、、最高得点Distinction(ディスティンクション)を取ることが出来ました!!正直、全く期待していなかったので、とても驚きましたで、Distinctionて一体何なの?と思われると思うので、まずはイギリスの大学院の成績評価方法からご説明します。とはいえ私も、恥ずかしながら、UCL入学前には全くイギリスのGradingの方法を知りませんでし