ブログ記事1,834件
皆様久々のブログ再開です。修士論文の作成や母親の介護で半年間、大学院を休学しておりました。事務に確認したところ、休学期間は在学期間に含まれず、卒業が半年遅れてしまいました。泣母親の介護のめどもつき、後期講義の9月21日から復学しました。いろいろと大変なこともあったが、長男のつとめとして母親を介護できたのはよかったと思っています。なんとか状況もよくなり、復学できました。後期の講義は全部が演習、つまり受講者がなんらかのペーパーやレジュメを用意して、教員と議論する講義が中心です
すっかりご無沙汰しております。激務の中不貞腐れつつストレスマックス中かっつぇでございます。去る4月、産業能率大学大学院において我が恩師である佐々木理恵先生が専任教授(特任)に就任されましたー突然お知らせが来まして、急遽お祝いがあるとのことで取りあえず身一つで東京に駆けつけまして、お祝いすることができました先生的にも急に決まったことのようでしたが、今まで講師として数十年。大学、通教、果ては大学院と薄給で酷使されつづけた先生の待遇が(ちょっぴり)改善されたこと、これからのゼミ生が先生に主査を
今年の5月、税理士試験簿記論の受験申込みと同時に行った税法科目の免除申請について、提出書面などについてまとめてみましたこれから免除申請される方のお役に立てることが少しでもあったら嬉しいです研究認定申請の手続は、今回、認定を受けることにより、税理士試験の試験科目の全部につき試験が1.免除とならない場合と、2.免除となる場合で異なります。会計科目を残している私は1.に該当。多くの方は3科目以上揃えて最後に免除申請を行われる2.のケースなので、1.はあまりないケースのうえに8年越しと
アレがついに来ました!ちょうど半年で届きました!昨年4月に提出した方は、ほぼ一年かかった方もいたようなので、まだまだかなぁと思っていましたが、申請から半年で届きました✨😁ようやく届いたという安心感と、次は登録の準備でまた忙しくなるなぁという気分とが入り混じっています😆引き続き頑張ります✨
こんばんは少し時間ができたので、大学院に通っていた日々を書きました。10年前の春、意を決して会計大学院に入学しました。10年の節目に当時のことを振り返り、初心に戻ってこれからのことを考えてみようかと思いまとめてみました。大学院への入学を考えている方の参考になれば、とも思いましたが、10年がたっているので情報が古いかもしれませんね。一昔前はこんな感じだったんだ~、と読んでいただけたら幸いです。いつか税理士に!当時私は33歳、いつか税理士に!という夢を抱きながら、現在も勤める税理士
本当に必要な「先行研究」前回ブログで、M1の間に修論に取り掛かることを強く勧めたかとおもいます。今回は、具体的に何かを研究しようとする時、よく「先行研究をよく読んで、未解決の問題点を見つけて、それを埋める研究をしなさい。」と言われるかと思います。この意味を正確に理解しないと大変なことになります。そのことについて書きたいと思います。私もM1の夏に大変なことになりました笑。「先行研究を毎日10時間読んでいるのに全く研究が進まない」というのが口癖でした。昔の自分に、あえて厳しいことを言い
こんにちは台風来てますね、、事前に期日前投票行っててよかったですが、今日は東京出張です。無事に大阪に戻れる事を祈ります。。20代の時は、また会いたい人になりたい!と思ってましたが、30代になると、気骨がある人になりたいなぁと考えるようになってきました。「気骨」とは、辞書で調べると「自分の信念を曲げない強い気性」「諦めない」とあります。本当に優しい人はみな気骨がある!ただ明るく元気!というだけでなく、笑顔の裏にはどの道に進めばいいかを理解し、決断する時は腹を据え、決めた
こんばんは合格発表からもう1週間以上が過ぎました。ここ数年、年末行事のひとつのように多忙な時期に行われてきた税理士試験の合格発表ですが、来年は11月30日とのこと。年末の過ごし方が変わるかもしれませんね。さて、今年の税理士試験(等)結果通知書には、簿記論の結果とともに、受験申込みと同時に行った修士論文の研究認定申請の結果も記載されていました。無事に、認定されました。修士論文の認定申請が通らなかったという話は、身近では聞いたことがないのですが、ないわけではないようですし、書き上