ブログ記事1,793件
3月27日(月)ジャガールクルトレベルソデュオナイトアンドデイ昨日に引き続いてのレベルソ。午前中は生徒と一緒に部活ができました。午後は来年度のことばかり考えて雑務を終わらせました。家に帰ってからは、N博士にプレゼントするキイチゴ(Rubusallegheniensis)の小核のスケッチを完成させました。よく頑張った1日でした。3月28日(火)オメガスピードマスタープロフェッショナル7th朝、コンビニに寄って、N博士にお借りしたキイチゴの小核と、出
こんばんは少し時間ができたので、大学院に通っていた日々を書きました。10年前の春、意を決して会計大学院に入学しました。10年の節目に当時のことを振り返り、初心に戻ってこれからのことを考えてみようかと思いまとめてみました。大学院への入学を考えている方の参考になれば、とも思いましたが、10年がたっているので情報が古いかもしれませんね。一昔前はこんな感じだったんだ~、と読んでいただけたら幸いです。いつか税理士に!当時私は33歳、いつか税理士に!という夢を抱きながら、現在も勤める税理士
ブログの閲覧、ありがとうございます。さて、大学院1年生ではレポートに追われておりましたが、モトを取ることに貪欲な性格ですので、しっかり税理士試験は受けておりました。大学院の目的は修士論文の執筆です。大きな声では言えませんが、あまりに自分の中の構想とかけ離れたテーマに関するレポートについては、効率よく進めることが肝要かと思います(ただし、コピペ厳禁です・・・)。さて、2013年の試験は2012年に続けて消費税法です。大学院では「いかにもキャリア官僚」な国税庁の職員である非常勤の
ブログの閲覧、ありがとうございます。前回に引き続き、「大学院1年生でやること」です。もう少し具体的なレコメンデーションを致します。個人的には、税理士試験の勉強と大学院での勉強で最もインプットに大きな差が生じるところは、国際課税だと思っております。といっても税理士試験の法人税法を勉強したことがありませんので詳しくはわかりませんが、常識的に、国際課税は試験問題で出せるほどシンプルなものではないと思います。「国際課税は難しい」と言いたいのではなく、要は、日本の国内法が100%束縛し得る
2013年4月から2015年3月まで名古屋市内にあるN大学大学院の法学研究科に通っていた。通常大学院の履修期間は2年間であるが、私の場合1年留年したため、卒業が1年遅れている。大学院へ入学した目的は税法の知識を深めるため…と言いたい所であるが、なんてことはない、最大の目的は税理士試験の税法科目の2科目免除を受けるためである。私だけではなく、法学研究科の大学院に通う人のほとんどは税法科目の試験免除が目的であろう。事実、私の同期は全員そうであった。N大学大学院は、主に社会人を対象と
こんにちは。風邪を引き込みしばらく体調不良でした。このご時世、風邪を引くと大変だなあと痛感しています。とても大変でした。このことは後日記事にしたいです。しかし遠隔授業のおかげで授業は受けられております。産業能率大学通信教育課程の学生様よりメッセージをいただきまして、このブログの過去記事をごらんいただき佐々木ゼミに入ってくださったとのことでうれしい限りです。近くに住んでいればゼミのお手伝いなどできることもあるかもしれませんが、地方在住のためそれもできず、こうしてブログで発信する
こんにちは台風来てますね、、事前に期日前投票行っててよかったですが、今日は東京出張です。無事に大阪に戻れる事を祈ります。。20代の時は、また会いたい人になりたい!と思ってましたが、30代になると、気骨がある人になりたいなぁと考えるようになってきました。「気骨」とは、辞書で調べると「自分の信念を曲げない強い気性」「諦めない」とあります。本当に優しい人はみな気骨がある!ただ明るく元気!というだけでなく、笑顔の裏にはどの道に進めばいいかを理解し、決断する時は腹を据え、決めた
みなさん、お久しぶりです。Jasmineですとてもお久しぶりの投稿になりました、、その間、夏に提出した修士論文の結果が発表されました。その結果、、最高得点Distinction(ディスティンクション)を取ることが出来ました!!正直、全く期待していなかったので、とても驚きましたで、Distinctionて一体何なの?と思われると思うので、まずはイギリスの大学院の成績評価方法からご説明します。とはいえ私も、恥ずかしながら、UCL入学前には全くイギリスのGradingの方法を知りませんでし
ブログの閲覧、ありがとうございます。過去3回にわたり、大学院への入学について触れました。今回は小括致します。やや手前味噌ですが、筑波大学大学院(ビジネス科学研究科企業法学専攻)の入学試験は、首都圏の法学専攻の中では最高の競争率かと思います。理由としては、①学費が安い⇔私立大学②門戸が広い⇔後ほどご説明する某国立大学院ことから、それなりに受験生が集まることが原因かと思います。それでも、入学者にはいろいろな方がいらっしゃいました。仮に、なんとなく「筑波大学大学院に
こんばんは合格発表からもう1週間以上が過ぎました。ここ数年、年末行事のひとつのように多忙な時期に行われてきた税理士試験の合格発表ですが、来年は11月30日とのこと。年末の過ごし方が変わるかもしれませんね。さて、今年の税理士試験(等)結果通知書には、簿記論の結果とともに、受験申込みと同時に行った修士論文の研究認定申請の結果も記載されていました。無事に、認定されました。修士論文の認定申請が通らなかったという話は、身近では聞いたことがないのですが、ないわけではないようですし、書き上
ブログの閲覧、ありがとうございます。今回は「大学院1年でやることについて」です。といいますか、基本的には大学院は「修士論文を仕上げること」が最終目的です。何かをインプットすることは副次的な目的で、例えば、仮に全税理士科目の理論集をすべて暗記したとしても、それを基に論文が書けなければ、大学院を修了することはできません。ですので、入学したその日から(あるいは、合格したその日から!?)、「修士論文をどのように仕上げるか」を念頭において日々を過ごさなければなりません。これ、ちょー大
ごきげんよう、諸賢。諸賢は私を、忘れただろうか。毎回書き出しが、「久しぶりだけど思い出してネ」的なものになってしまうことに、自分の怠惰な性格と引き出しの少なさを実感してやまないのであるが、そんなことには諸賢も遥か昔に慣れているだろうから、もはや大した問題でないといってよい。むしろ自然消滅しないだけ不思議であるというのが、この更新を見て私を思い出してくれた方のおおよその反応であるだろう。それゆえに、諸賢を置き去りにしたまま、粛々と進行させてもらうことにする。私は、2月6日19時25分現在
1.はじめに(通信制での研究を選択した経緯)首都圏や関西圏では、社会人がフルタイムで働きながら大学院に通う機会が一定程度整備されています。昼夜開講制、週末開講制、夜間制など社会人が通いやすい制度を採用している大学院が増えており、修士課程(博士前期課程)や専門職大学院で学べる分野も多様化しています。例えば、私の母校である法政大学にも大学院経営学研究科にビジネススクール(夜間コース、通称HBS)が導入されており、修士課程だけでなく博士後期課程でも研究活動をする機会が与えられています。学びの質が保
ブログの閲覧、ありがとうございます。今回は9回目の試験の結果の報告で、合格体験談シリーズの締めくくりとなります。経過をまとめると、2008年簿記論B判定、財務諸表論A判定2009年簿記論合格、財務諸表論A判定2010年財務諸表論B判定2011年財務諸表論合格2012年消費税法B判定2013年消費税法B判定、修士課程開始2014年消費税法B判定、修士課程修了2015年固定資産税B判定です。3回の消費税法の不合格に心が折れた一方
こんにちは今日は、待つことかれこれ半年になる税理士試験の免除通知がいつ届くのか?について書きたいと思います。今年の3月に大学院を修了して、4月初旬に修士論文を国税審議会に発送しました。今年3月に提出した人たちは、8月と10月初めに免除通知が届き始めているようです。4月に提出した私は、いったいいつになるんだろう?提出から半年ほど経つと状況を教えてもらえるかもというネット情報を得ていたので、恐る恐る国税庁に電話をかけてみました。「税理士試験免除のことで、お尋ねしたいのですが」と言うと
今年の5月、税理士試験簿記論の受験申込みと同時に行った税法科目の免除申請について、提出書面などについてまとめてみましたこれから免除申請される方のお役に立てることが少しでもあったら嬉しいです研究認定申請の手続は、今回、認定を受けることにより、税理士試験の試験科目の全部につき試験が1.免除とならない場合と、2.免除となる場合で異なります。会計科目を残している私は1.に該当。多くの方は3科目以上揃えて最後に免除申請を行われる2.のケースなので、1.はあまりないケースのうえに8年越しと
ずっと長らく書いていませんでした。ブログから私たちムーンサークルのホームページを訪れてくださる方も多く、頑張ってこちらもアップしていこうと思います。よろしくですと言いながら、今日はちょっと重い話題から・・・おかげさまで毎年受講生が増え、現在社会人大学院生を筆頭に多くの方々をサポートさせていただいています。人数が増えると様々なケースに遭遇し、実質的に修士論文・卒業論群の不合格、すなわち「(修了)不可」となる方もおられます。今日は、そのケースの中でも一番多いのは時間切れケー
昨日、定年を機に大学の特任教授に転任した社員の話を書いた。その中で、最近の大学院では、修士論文を書かずに修士の資格を得る課程修士というものが存在することを知った。10年ほど前から課程修士が認められたのだが、海外でも修士論文を書かない大学が多いらしい。ところが、最近入って来る新入社員、大卒でも卒論を書いていない社員と書いている社員との差が大きく、卒論を書いている社員は比較的文章力もあり、資料整理や資料解析力も高い。しかし、卒論を書いていない大卒は、資料整理や資料解析などの力に乏