2020年の2月に書いた修士論文、ずっと「こんなお粗末な物、製本代がもったいない。見るのが恐ろしい。」と半ば本気で思って部屋の隅に隠してたけど、四年ちょっとの月日が流れた今日、改めて見返してみたら、なんか結構良い論文に見える。素直によく頑張ってたじゃん!と思った。修士の時は寝不足続きで、思考が自虐的になりすぎてたのかなぁ。大変な思いした割には、あんまり内容理解できてなくて、とにかく卒業しなきゃ、本を作らなきゃって感じだったから、手ごたえが全く無いのかもしれない。とにかく、自分にとっては大変な時期