ブログ記事2,115件
かつて、働いていた保育施設では独自の画期的なシステムが導入されていた。・お昼寝布団は完全レンタル敷き布団、掛け布団共に業者からレンタルする。週に一度、シーツも自動的に交換になる。お漏らしがあった時のみ、レンタルのシーツを親が帰りに付け替える。布団を金曜に持ち帰り、月曜日に持参って親の負担がハンパないからありがたい制度。兄弟が複数通ってたり、徒歩や自転車送迎だと苦痛しか無い。・レンタル布おむつ紙おむつは使わないため、記名して持って行く必要なし。記名って手間すぎる。布おむつは業者
障がい児のママ&パパ専門カウンセラー山本峰司(たかし)です。妻と長男と次男、四男が口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)という病状です。次男はダウン症,、先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)もあります。そして、妻も口唇口蓋裂です。長男を除く三人の男の子を預けている保育園で、「しつこく」保育雑誌の購読を呼びかけられ、今年度から定期購読を始めました。その雑誌の名は「ちいさいなかま」専門家による子育てや保育の悩みや疑問に答える記事と、保育者・保護者の「読者モニター」による投稿記事から
保育士ちょびのブログへようこそこのブログでは、保育をちょっと真面目に考えたい方へ、保育の中の“ちょっと立ち止まって考えたいこと”を主に書いていますー久しぶりに更新しちゃうよ♡みなさん、お久しぶりです、ちょびです。お元気ですかぁぁぁちょびは相変わらず元気ですアメブロのアップは好きだったんだけどYouTubeでの発信に切り替えてからというもの、YouTubeのアップすら有言実行できない日々が続いていましたから笑アメブロを寝かせること4年半・・・危うくログインパスワードまで忘れる
保育では何歳児何人に対して保育者何人必要かという配置基準が決められている。これは各自治体ごとに多少の差異はあるもののほぼ同じ配置基準である。当然職員の当番により職員が足りなくなるケースがあるのだがその采配はクラスで言うことはできるが、保育を抜けてまで他クラスの状況を把握しに行くのは難しい場合もある。そこで園長ないし主任が園の状況把握を常に行い、コントロールしていく必要があると感じる。その判断スピードが遅ければ遅いほど保育自体に支障が出て、子ども達にも少なからず影響が出てしまう。クラス内
子どもの遊びを支える保育者(3):感情体験がもたらす協働性と創造性映像が示す実践の中でも「箱んでハイタワー」(運動会のクラス対抗競技)は、「あおぞら組」と「たいよう組」(5歳児)の子どもたちが4週間に渡って繰り広げる活動として注目に値する。この実践は現在、馬屋原真美氏の尽力もあり、アジア・太平洋地域の保育研究者や実践者からも評価を得ている。この活動においても保育者は、子どもの挑戦意欲を高めるような環境づくりを行い、内的で質的・主観的な「子どもの時間」に配慮するが、むしろ私は、そこに感情体験と