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装具生活で最初に悩んだのは「家の中問題」装具生活になる前から、ずっと考えていたことがあった。「家の中どうする?」問題。ギプスのとき外出するにカバーをつけていた↓が、TAKUMED防水ギプスシューズカバーレインシューズカバー靴カバー雨雪泥避け骨折ギプス保護雨具洗車片足用(M,左足用)Amazon(アマゾン)1,100円外を歩いた装具のまま家に入るのか。それとも何か対策をするのか。実際、装具が来る前からずっと悩んでいた。装具生活前に考えていた3
皆さんこんにちは!【様々な部位に起こる『腱鞘炎・腱炎』シリーズ⑩】〜後脛骨筋腱炎〜についてお伝えします。『後脛骨筋腱炎』とは、足関節内側部に発症する腱障害です。下図が発症する箇所です。発症年齢は中学生や高校生のアスリートから中高年の方々まで幅広く発症します。好発競技は陸上競技の長距離選手やサッカー選手に多くみられます。症状は、運動時痛や運動後の痛みがあります。患部の圧痛や腫脹もみられます。我々は、「heelraisetest(つま先立ち)」や下図のような「抵
※リアルタイムの話です。受傷してから半年。今なら少し冷静に、「保存療法を選んでどうだったか」を振り返ることができる。もちろん、これはあくまで私自身の体験。手術と保存療法、どちらが正解という話ではない。その上で、実際に保存療法を経験した私が感じたことを書いてみたい。◎保存療法でよかったこと傷あとが残らなかった一番分かりやすいのはこれ。手術をしていないので、アキレス腱に傷あとがない。見た目をそこまで気にするタイプではないけれど、傷あとがないのはやはり気持ちが楽だった。
自分ではまだ「治った」と思えないアキレス腱を断裂してから、少しずつ普通の生活に戻ってきた。松葉杖もない。装具もない。普通の靴を履いて、仕事にも行く。旅行にも行けるようになった。周りから見たら、もう普通の人に見えると思う。実際、「もう足、大丈夫なんやね?」と聞かれることも増えた。でも、そのたびに少し迷う。大丈夫……なのかな?見た目は、もうケガ人じゃない断裂した直後は、誰が見ても分かった。ギプス。松葉杖。片足をかばう歩き方。電車に乗るのも大変。階段も大変。「大丈夫?」と声
皆さんこんにちは!野球選手に起こる『肩の痛み』について③〜ベネット損傷〜についてお伝えします。『ベネット損傷』とは、投球側の肩関節窩後下縁に生じた骨棘による投球時痛が発生するケガです。骨棘が生じる箇所は下図の通りです。『ベネット損傷』は高校球児からプロ野球選手に発症します。特に発症しやすいのが20歳〜30歳代の社会人野球や草野球選手といわれています。好発競技は野球ですが、その他にも投擲競技でも発症することがあります。症状は、下図のようなFollow-thro
皆さんこんにちは!それって本当に「突き指」!?放っておくと危ない『手指の骨折』シリーズ①〜基節骨骨折〜についてお伝えします。基節骨骨折は年齢によって受傷機転が異なる傾向があります。小児ではボール遊びで受傷する事が多く、中高年では、扉で指を挟み受傷する事や物にぶつけて受傷することが多いです。基節骨骨折は、末節骨に次いで2番目に多いといわれています。『基節骨』とは、下図の箇所になります。『基節骨骨折』の中でも骨折部位によって特徴があり、固定や治療法が異なります。部位
題名:読んで学ぶ:病気と共に生きる物語【閉塞性動脈硬化症(ASO)】との暮らし方登場人物:-島田さん(79歳・元教師・高血圧と糖尿病あり)-長男の浩二さん(51歳)-訪問看護師(女性・40代)---(0〜10秒)【ナレーション】「午前の買い物帰り。島田さんは、交差点の途中で足を止めた。ふくらはぎに“ズキッ”とした痛み。5分ほど休むと治るが、再び歩くと痛みが戻る。“年のせい”と思ったそれは——血管が悲鳴を上げていた。この後、彼の足と人生
アキレス腱断裂で保存療法を選び、装具生活が始まる前に一番悩んだこと。それは、「外を歩いた装具のまま家に入るの?」ということだった。ネットで調べても意外と情報が少なく、装具が届く前からずっと気になっていた。結論から言うと、私は装具の裏を拭いてから室内用カバーを付けて生活していた。今回は、実際に私がやっていた方法を紹介します。装具生活が始まる前に考えていたことギプス生活のときは、防水シューズカバーを付けて外を歩いていた。TAKUMED防水ギプスシューズカバーレインシューズカ
今日、朝起きて最初に思ったこと。「アキレス腱、どうなってる…?」つまずいて痛めた足のことが気になって、目が覚めた瞬間から頭の中はそればかりだった。おそるおそる起き上がる。そーっと患足を床につける。歩いてみる。……あれ?昨日より、まし。明らかに痛みが軽くなっている。その瞬間、心の底からホッとした。「また振り出し?」と思っていた昨日は本当に落ち込んでいた。歩くたびに痛い。装具を外したばかりの頃のような歩き方に戻ってしまった。「せっかくここまで回復したのに。」「また振り
皆さんこんにちは!【様々な部位に起こる『腱鞘炎・腱炎』シリーズ⑨】〜腓骨筋腱炎〜についてお伝えします。『腓骨筋腱炎』とは、足関節外側部や足部外足部に発症する腱障害です。下図の星印が発症する箇所です。発症年齢は中学生や高校生のアスリートから中高年の方々まで幅広く発症します。好発競技は陸上選手のジャンプ競技の選手やサッカー選手に多くみられます。症状は、運動時痛や運動後の痛みがあります。特に走行時や切り返し動作の際の蹴り出しに痛みが生じます。症状が強いと腫脹や熱感、歩行時
「アキレス腱を断裂したら、旅行はいつから行けるんだろう。」私自身、保存療法中に何度もそう思った。ネットで調べても、「〇か月なら旅行OK」という答えは見つからない。回復のスピードは人それぞれだし、旅行先や移動手段によっても負担は大きく変わるからだ。私は保存療法中に2回、家族旅行へ行った。受傷から約3か月半で丹後旅行受傷から約5か月で鳥取旅行どちらも無事に行くことはできた。でも、同じ「旅行」でも足の状態も気持ちも全く違っていた。今回は、その2回の旅行を振り返りながら、「回復中の旅行
皆さんこんにちは!【様々な部位に起こる『腱鞘炎・腱炎』シリーズ⑧】〜長母趾屈筋腱炎〜についてお伝えします。『長母趾屈筋腱炎』とは、足関節内側部や足底部に発症する稀な腱障害です。下図の星印が発症する箇所です。「長母趾屈筋腱障害の診断と治療平石英一」より引用・改変発症年齢は中学生や高校生のアスリートから中高年の方々まで幅広く発症します。好発競技はバレエダンサー特につま先で体重を支えて踊る女性クラシックダンサーにとても多いです。その他には長距離ランナーやサッカー選手
歩き方を変えたら、少し速く歩けるようになった外を歩くと、とにかく遅い。自分でもわかるくらい遅いし、周りの流れについていけないのがしんどい。それに加えて、歩いていると右足の太ももとおしりにじわじわ痛みが出てくる。最初は「久しぶりに動いてるからかな」くらいに思っていたけれど、歩けば歩くほど重だるくなってきて、これは歩き方に問題があるのかもしれないと感じた。そこで、歩き方をちゃんと意識してみることにした。今の自分の体で、どうすれば少しでも楽に、安全に歩けるのかを考える。試しながら気
アキレス腱断裂から3ヶ月。保存療法を選択してここまで来ました。断裂直後は、本当に歩けるようになるの?いつ松葉杖が取れるの?仕事復帰できる?と不安だらけでした。この記事では、実際の経過を週ごとにまとめています。これから保存療法を受ける方の参考になればうれしいです。基本情報40代女性保存療法デスクワーク中心(外回りあり)子育て中アキレス腱完全断裂1ヶ月経過まだ松葉杖が必須。歩くだけで疲れる。冬なのに汗だく。移動が最大の課題でした。この頃できたこと車の運転短時間の
皆さんこんにちは!それって本当に「突き指」!?放っておくと危ない『手指の骨折』シリーズ②〜中節骨骨折〜中節骨骨折は手部の中では最も頻度の少ない骨折といわれています。受傷機転は、ボール遊びや、扉で指を挟み骨折することが多いです。『中節骨』とは、下図の箇所になります。『中節骨骨折』の中でも骨折部位によって特徴があり、固定や治療法が異なります。部位ごとに解説していきます。『中節骨頸部骨折』中節骨頸部とは下図の通りです。小児に多く、外観上、捻挫(突き指)と見
皆さんこんにちは!【様々な部位に起こる『腱鞘炎・腱炎』シリーズ⑦】〜アキレス腱炎〜についてお伝えします。『アキレス腱炎』とは『アキレス腱症』とも呼ばれ「アキレス腱障害」の内の1つです。「アキレス腱障害」の中にはアキレス腱の付着部に起こる「アキレス腱付着部症」やアキレス腱周囲に起こる「アキレス腱周囲炎」が存在します。今回はアキレス腱実質部に起こる『アキレス腱炎』について説明していきます。下図がまとめたものになります。「アキレス腱症・付着部症の診断・治療・手術松井智裕ら」
皆さんこんにちは!野球選手に起こる『肩の痛み』について②〜SLAP損傷〜についてお伝えします。『SLAP損傷』とは、肩関節の上方関節唇に起こるケガです。関節唇とは関節の安定性を高め衝撃を吸収するクッションの役割を担う組織です。肩関節上方関節唇とは下図の通りです。『SLAP損傷』は高校生に多く、大学生・プロ野球選手にみられます。その中でも投手が多いといわれています。好発競技は野球ですが、その他にも水泳選手や体操選手でも発症することがあります。症状は、投球動作
スポーツ中、突然「ばちーん」と音がしたアキレス腱を断裂したのは、12月中旬日のお昼頃、中学生から続けてきたバドミントンの、試合をしている最中でした。ダッシュした瞬間、いきなり――「バチーン!」という音とともに、かかとを誰かに思いきり蹴られたような衝撃が走りました。正直、その瞬間は「何が起きたのか」よく分かりませんでした。後ろを振り返って、本気で「今、誰かに蹴られた?」と思ったくらいです。痛みは、ほとんどなかった意外だったのは、痛みがほぼなかったこと。10段階で言うなら、0に近い