ブログ記事1,481件
夫が食べず、話さなくなってから、10日目。2023年2月22日この話はわたし的には本当に衝撃で悲しく、書くことを躊躇しましたが、脳腫瘍の人の症状として「こういうこともあるよ」とお伝えするべきだと思ったので、包み隠さず書きます。〜〜〜〜〜〜夫はこの日も仕事を休み、リビングで何も話さず食べずゴロゴロとしていたが、夜は早めにベッドへ向かった。22時ごろ、物音がしたので様子を見にベッドのある二階へ。部屋に近づくにつれ、猛烈な匂いがする
こんにちは。本日受診してきました。いつもより待ち時間が長くて、1時間以上は待ちました。先日ブログに書いた様に、まさかの緩くなった?のかが1番気になることでした。まずは、肛門内圧検査をしました。簡易的な検査の方で、細い棒を肛門10cmくらいにいれて、安静にしている時の肛門菅の締まりと肛門をギューっと締めた時の圧力という2つの数値を測定しました。こちらの検査は2回目になります。(前回2021年)結果は先生からお話がありますとのこと。気づけば12時が過ぎ…ようやく呼ばれました!!まず
夫が食べず、話さなくなってから、15日目。2023年2月27日近所のメンタルクリニックの初診が翌週末に取れましたが、そこまで待てず少し遠いところにある精神科のある病院へ連れて行くことになった。夫の両親が来てくれてなんとか着替えさせる。以前、便失禁があった時(こちらのブログ→ベッド脇に便失禁)以来、リハパンを履かせていることを、ご両親に伝えた。夫の手を引いて玄関まで連れて行く。私は自分のカバンと上着をとりに一旦部屋へ戻る。夫は玄関で私が来るま
おはようございます晴れてよかったです本日京都に来ています術後9週間の診察になります朝1回💩をしました道中長いのですが初めて💩したくならなかったし失敗なしで大丈夫でしたこんなわたしでも確実にQOLは上がっています無事にクリニックに到着早速なんですが動悸レベルの超重大ニュース発表していいですか?我らが神の手『橋本医院』令和6年5月末で閉院ですびっくりして受付でも聞きました…先生完全引退で悠々自適に過ごすようです今長岡京で決まっている何件かのオペは先生も同席するそう
24時間何かしら点滴💉輸液ポンプレクタブルより点滴が一番嫌だった🥺トイレに行くのに一緒に連れて行かないといけない輸液ポンプ重い夜中でもアラーム鳴る(爆音)個室だったのでトイレはすぐ近くにある昼間はギリギリ間に合う問題は夜中の睡眠中🌚腹痛→目覚める→電気付ける→点滴連れて移動→便失禁間に合わない😭しぶり腹、切迫便意に襲われながら処理掃除するのが辛い便失禁し過ぎでレンタルパジャマも契約してたけと替えが足りなくなる🥺今まで生理用品使ってたけどカ
夫が食べず、話さなくなってから、11〜14日目。2023年2月23〜26日仕事はしばらくお休みさせてもらっていた。相変わらず話さず食べずで、寝ている時間が多かったが、日中はテレビを見させたり積極的に話しかけた。食事は水分補給ゼリーを無理やり飲ませる。トイレにも自発的に行かなくなったので、こちらから促して連れて行った。トイレの中でどうしたら良いのかわからないような時もあった。45歳の夫がこんなに急激に認知症のような感じになって、私も本当に戸惑
こんにちは!4月から大幅な医師の入れ替えがあり、新しい外来診療担当表でスタートしておりますそのなかでも特に注目なのが、大腸・肛門外来を担当する副院長の前田耕太郎先生です外来日:水曜日午後【専門】大腸・肛門外科、排便障害(便秘・便失禁)、骨盤底臓器脱(直腸脱、直腸瘤)【専門医資格】・日本外科学会:認定医,専門医、指導医、名誉会員・日本消化器外科学会:認定医、専門医、指導医・消化器がん外科治療認定医・大腸肛門病学会専門医、指導医、名誉会員・腹部救急医学会
1年近く投稿していませんでした😅母はその後いろいろ経て、心臓の手術を受けて今は落ち着いています。が、だいぶ認知症が進んできて、不安からなのか?周囲に電話をかけまくっているみたいです😓人の話を聴き入れられず、自分の言いたいことばかり話します。便失禁も増え、それを隠そうとします。さっき話したことは直ぐに忘れます。認知症の知識は学んだはずですが、自分の親の姿を見てると、これはほんとに大変だとしみじみ感じているところです。最近の母は、暫く会えていなかった母の妹や従兄弟の所へ行きたいと言うの
昨日おとうさんが会社からもらってきた試作品のジンジャーシロップ国産の生姜を使っていて、添加物は一切入っていません(o^-')bおかあさんがキッチンで、炭酸水で割ってジンジャーエールを作っているとカウンター脇からひょっこりはん、目ざとくやって来た息子ちゃん美味しそうでしょうジンジャーエール好きのおかあさんには堪らんお味(^^♪コナちゃんも飲ん
他にもあったよ!脱肛の診察ですが、浣腸して強制的に排便させ、その状態を観察する診察がありました。診察室で息んで脱出させても診察できると思ったのですが、実際にトイレで行う病院がまたまたありました。熱心というか?実際に排便させるのが確実なんだとは思いますが・・・・・?私の腹具合が非常に悪い時のお漏らし(便失禁)の診察では、先生は診察室で肛門に指を突っ込んだまま「息んで」とか「締めて」とかの指示を出して、私はそれに従って力を入れたりして先生の指で締め具合を確認されまし
ここからはシモの話になるので抵抗のない方だけ閲覧お願いします母と同居を始めて一番大変だったことは『便失禁』だった。汚れた下着がそのまま洗濯機へ放り込まれてた。洗濯物を干すときに便がついた形跡の下着を発見して唖然とした。「汚したら付け置きして」と頼んでも「汚してない」という。(認知症ではないです)それからは母の洗濯物だけ別にし、下着は毎回チェックするようにした。ここからは便失禁の話。決まって大惨事が起きるのは朝。母がトイレに行って全然戻って来ない時はトイレが便まみれになっ
夫と私の生活のスタートは9時起床、トイレ、洗顔、着替え、朝食。トイレはスリッパの履き替え、便座の上げ下ろし、手洗いまでを促し、そのあと歯磨き。自発的にはしないので歯ブラシを渡して口まで誘導。何故か口をゆすがないので、コップに水を入れてブクブクさせます。その後、着替えで紙パンツの交換。機嫌は悪くないけれど、ふざけたり恥ずかしがったりして毎朝大騒ぎしながらのお着替えタイム。その後抑肝散を飲ませて朝食。食事の後片付け中もテーブルに塩、タバスコ、ドレッシングなどを置きっぱなしに
日々痔の診療に携わっていると患者さんが抱く素朴な不安や疑問に対して医師として次第に鈍感になってしまうことあります。痔の手術をうけたら肛門のはたらきが悪くなってしまうのではないか?という不安。。。。具体的には、、・肛門が狭くなってしまう・肛門の筋肉が弱くなって便やガスがもれてしまうこのようなことを心配されている方が少なくないようです。確かに肛門の解剖学や生理機能について不十分な知識のまま手術を行えばこのような後遺症を起こしてしまう可能性があります。では、よく噂されるこ
JKBは「女医肛門勉強会」の略です。今年で5回目の開催。日本全国津々浦々から「肛門科女医」が集結するレア&コアな会です(笑)が、年1開催なのにもう5回目とは…シミジミ。本日当番世話人(まぁ主に司会進行しかしないんですけどね)なのでなにやらアワアワして♪ましたが、先ずは盛会のうちに無事終了致しました特別公演の山名哲郎先生は大腸肛門科ではめっちゃ有名な方で、テレビなどでは「スーパー便秘」の先生として引っ張りだこ♪もともと普通の痔とかより肛門機能がご専門で、機能改善手術とかの割とレアな手術
年末年始休暇に入り、少し朝寝坊ができるようになったおかげで、私の睡眠不足も解消されかかった1月2日の夜、とうとう「あの出来事」が起きた。まだまだ先だと思っていた、便失禁である。昨年の8月に少量の脱糞をしたことがあったがそれ以降はなかったし、多少の尿漏れはあるが年齢を考えれば仕方がないよね、くらいに思っていたが、今回はまさかの大量の便失禁だった。まず晩御飯後の散歩から帰るとすぐにトイレへ。「どうしたの?」を声をかけると「ウンチが少し出ちゃった」と。トイレを出てから下着を替
1月2日の便失禁から中2日後の1月5日。またも晩御飯後の散歩で同じことが起きた。前回と同じく、下着まで脱いでから一服(タバコ)してシャワー。もしかしてもうオムツなのか、と思うとたまらない。この日は昼間に介護認定の訪問調査があった。運動機能は問題ないし、質問にもちゃんと答えれられる。何か所か「違うし」というところがあったが、普通に見えるレベルの会話だった。主人は家でも記憶の欠如はあるものの、日常会話は問題なくできる。着替えも入浴も食事も自分でできる。起きてから歯磨きや
溜まりに溜まっている相談メールに返事を書いていきますね大変遅くなってスミマセン今日は診療所の問い合わせフォームに来た女子高生からの相談です。ーーーーーーーーーーーーーーーーー○○市在住の女子高生です。便で下着が良く汚れます。○○市の△△病院で切れ痔と診断あり、下着が汚れる事は良くあると言われ痔の薬を処方されてますが、それで良化に向かうのか分かりません。その時にこのサイトを見つけました。貴病院で診察受けたいのですが遠方です。○○市近郊でニセ便失禁で紹介できそうな病
経産婦さんだと、出産後にお傷が出来ないことも多いのですが、やはり初産の方だとどうしても傷ができる事が多くなります。医学的には会陰裂傷と言って、その傷の深さによってグレードを分けて評価しています。1度裂傷は、表皮が薄くさけているだけの状態。いわば擦り傷のような感じなので、基本的には縫うこともなく、自然に良くなるのを待ちます。一方で4度裂傷ともなると、腟の壁だけでなく、直腸まで裂けてしまっているので、腸を縫って、腟も縫って、とかなり大掛かりな手術になることも。幸い、私が10年近くお産に関わる