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山口県西部のJR山陽本線で長年見られ、2023年3月のダイヤ改正で姿を消した105系+123系の併結列車。宇部・小野田線から下関への入出庫を兼ねた運用で、鉄道ファンの間では国鉄形の名物列車として親しまれていました。今から20年前の2003年ごろは、旧塗装同士が手をつないで走っていました。クモハ123形を先頭に下関へ向かう105系との併結列車=埴生ー小月2003年ごろの105系+123系の併結列車は今春まで見られた編成順ではなく、123系が下関方に入っていました。当時の両形
JR九州の特急型電車として30年以上にわたりまして運行されております、「ハイパーサルーン」こと783系電車と言いますと、これまでも「にちりん」と言った日豊線系統の特急列車や、「きらめき」などで見られますシルバーの塗装の車両あれば、フロントや側面部分などを緑で塗られました「みどり」などで使用されている車両もあるなど、九州各線で活躍している姿が見られていた事は記憶に新しい所ではないかと思います。しかし、令和3年で日豊線の定期運用から撤退、さらに令和4年9月までにシルバー塗装の編成が大幅
今年春のダイヤ改正でE8系デビューしたんですね。山形新幹線3代目の新型車。いや、E3系は1000番台と2000番台がいたから、細かくいえば4代目かな。しかし、新型デビューとしては、北陸新幹線の敦賀延伸の話題の影に隠れてしまったという感もなきにしもあらずでした。って書くといかにもE8系に遭遇したか、乗ったかっていう感じでしょうが、いえいえ…。う~ん、すれ違った車両にそれらしいのがあったけど、はっきりはわかりません。ただ、先日お出かけして、帰り郡山駅で上りの「つばさ」を見かけまして、パチ