ブログ記事376件
昨日はドクターイエローこだま検測下りのT4編成での最後の運行がありました。今日は博多からこだま検測上りの最終運行として戻ってきます。今回はこだまなので各駅停車です。よって米原駅での撮影を目論みました。米原駅を大回りのルートに組み込むことにしました。経路石山→膳所(往路)イベント1石山(琵琶湖線/東海道線)米原イベント2米原駅で新幹線入場券で入場しドクターイエロー撮影イベント3米原(琵琶湖線/北陸線)近江塩津イベント4近江
それでは、いよいよ、佐和山に入っていきますよりこちら、龍潭寺さんの境内を進んでいきますと、登山口がありますので。オジャマします。ジャマするんやったら帰れや、くそポンコツドアホっあっ!仏足石です。各地で見かけますけど、靴や靴下脱ぐのも大変ですから。仏足石タ〜ッチ!これで、脚に力がみなぎってきましたから。一気に、駆け上がれそうです。おおっと!今更、注意喚起ですか?もう、2回に渡って、群れに出会っちゃってますけど。やはり、お墓参りのお供物とか、餌になるものが容易く手に入るので
彦根市の佐和山トレイルランニング、山頂に近づいてきました。こちらが、二の丸跡であります。そんなに、広いスペースがあるわけでも、眺望が開けるわけでもありませんし。もうすぐ、山頂ですから。そのまま、通過していきます。ほら、もう、見えてきました。ジャーン!パチパチパチ〜。佐和山の山頂、佐和山城址であります。そういうわけですから、当然、敵の姿を監視できますよう。四方に睨みを利かすことが、可能であり。びわ湖まで、見通せます。そしてっ!チャンと、奥の方まで確認しますと。ドェイっ!
戦国に咲きし一輪戦(いくさ)花龍興(たつおき)落し織田渡河させし※竹中半兵衛は「その容貌、婦人の如し」と言われたが、難攻不落の稲葉山城を僅かな手勢で占拠し、斎藤龍興を逃亡させるなど、まさに軍師であり、これが織田信長の美濃攻めにつながる。しかし若くして病に死す。黒田武士後藤又兵衛アッパレよ夏に散りても春また咲きし※黒田武士きっての武将、後藤又兵衛は主君黒田長政との確執から出奔。大阪夏の陣で討死するか
つわものの旗は三途(さんず)の渡し賃死中に死のみ見つめ戦い※「日の本一の兵(ひのもといちのつわもの)」と言われた真田幸村の旗印は三途の川の渡し賃と言われる六文銭。大阪の陣での彼等の戦いぶりは、「生中に生なし、死中に生あり」ではなく、まさに「武士道とは死ぬことみつけたり」そのままであったように思われる。幸村、まさに日の本一の兵(つわもの)である。戦場(いくさば)に赤鬼おりて井は強し勝を拾うて名城残し