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この続きです。『この本ぜひ読んでその2』下記の続き『この本ぜひ読んでその1』日本滞在中にテレビとか雑誌とかムックとかで日本の伝統文化をちょこっと紹介する、みたいなのをたくさん見かけました。…ameblo.jp『この本ぜひ読んでその1』日本滞在中にテレビとか雑誌とかムックとかで日本の伝統文化をちょこっと紹介する、みたいなのをたくさん見かけました。駅中のスイーツかコンビニの菓子みたい…ameblo.jp二つの「応答」と言いました。でも「応える」って何に?ポストやリポ
昔から大切な糧菜タニウツギスイカズラ科タニウツギ属の落葉低木。雪国の雪崩崩壊地の標徴種。日本海・雪国要素植物。広く山野の陽地に生える。花は桃色(小豆色)で佐渡方言アネサンウツギ、アズキバナ。白花のシロバナタニウツギもある。方言はタコナシバナ、タウエバナで農事花。採ることをタブーとしてシビトバナの忌みなもある。昔からの糧葉の代表種。花はカテバナ茎をカテバという。谷に群生するのでタニウツギと呼ぶ。主に日本海斜面の山地に生える。雪国のなだれ崩壊地の標徴種とされる落葉低木。
大阪市内のお寺紹介祝!!100件目☆ワ-(ノ。・ω・)八(。・ω・。)八(・ω・。)ノ-ィ!!!こちらは舎利尊勝寺(しゃりそんしょうじ)山門歴史を感じさせる大きな山門立派な扁額は木庵が書いたものだそうです。山号南岳山宗派黄檗宗御本尊聖観世音菩薩由来~由緒と由来~昔、生野長者の子は口がきけなかったので、聖徳太子におすがりしたところ、子どもの口から仏舎利3粒を吐かせ、話せるようにしたという。太子は3つの舎利を、法隆寺・四天王寺と生野長者に分けて授け
宇川式に引き続き、和式伝承毛鉤のデジタルアーカイブ化の一環としてオイカワ(関西ではハエ、関東ではヤマベ、東北ではジンケン)用毛鉤・「蚊頭(かがしら、蚊針ともいう)」を知ってる限り巻いてみましたので、巻きレシピを添えてご紹介します。こちらの記事の流し仕掛けに使われている毛鉤が「蚊頭」。メーカーオリジナルのものも結構ありますが、今回ご紹介するのは昔から伝わる伝統的なパターンです。袖鉤の3号相当、鉤の腰から金玉までの全長で8㎜、胴は5㎜ほどしかない小さな毛鉤です。なお、ウグイを狙うために袖鉤5号
今月より、三松にまた新しい仲間が加わりました。アルファTKG社ファイバーレーザー溶接ロボットDX(アルファJULIA-W1500)『アルファTKG新商品』(人工知能(AI)搭載型ファイバーレーザ溶接自動化ロボット)alfaJULIA-W1500アルファTKGは『技術者の高齢化・人材不足』という板金業界の課題を解決する新商品を発表いたします!人工知能(AI)搭載型ファイバーレーザ溶接自動化ロボット【alfaJULIA-W1500】主な特徴•溶接工程が1/10•驚愕の生産性向上の
朝起きると、松山千春さんの「長い夜」が聞こえてきました。歌詞を見ると、「星降る夜」に反応したので、流れ星、願い、伝承、いわれ、ブループリントに関しての情報を消去する事だと分かりました。「長い夜/松山千春」の歌詞って「イイネ!」「恋にゆれる心ひとつお前だけを追いか…」勇気をもらったり、泣けたり、癒されたり…、この歌詞をチェックしてみて!人の心を打つ「言葉」がぎっしり!www.uta-net.com流星-Wikipediaja.wikipedia.org
賀茂氏族の伝承(2)梅辻氏は「賀茂の神は日向の国の曾の峰(高千穂の峰)に降臨した、賀茂建角身命という神・・・」と記されているが、曾の峰が宮崎の高千穂の峰であるとは、原文にある訳ではなく、梅辻氏がそう解釈されただけである。原文を見てみよう。「可茂と稱(い)ふは、日向(ひむか)の曾の峯(たけ)に天降(あも)りましし神、賀茂建角身命・・・」どこにも、日向(ひゅうが=宮崎県)の国とか、高千穂の峰とかは記載されていない。ここは、既に述べてきたように、筑紫(ちくし=福岡県)の日向(ひなた
折り紙一番良く飛ぶ紙飛行機こんなワードでネットで検索を掛け出て来た紙飛行機を作って見る。でもいつもガッカリします。せめてちゃんと飛ぶ紙飛行機ならまだ納得も出来るのですが。この紙飛行機を作って飛ばして見て下さい。伝承型ですがそこここの一番良く飛ぶ紙飛行機とはレベルが違います。本当の良く飛ぶを実感してみて下さい。立ち位置が微妙なので(へそひこうきとひらひこうきの混合型)明確な名前が有りません。ですので『へそなしひこ
さぁ、月に一度のお楽しみ、『プロレスクラシック~伝承~』第41回の放送ラインナップが発表になりましたよ!まずはそちらをご覧頂きましょう!プロレスクラシック~伝承~第41回『サザンロッカーズ初参戦!』■1990年10月4日宮城・塩竈市体育館田上明vsスタン・ハンセン【小橋伝承試合】■1990年10月10日愛知・豊田市体育館J・エース、D・ファーナスvsR・キング、S・ドール■1990年10月7日東京・後楽園ホールJ鶴田、田上明vs小橋健太、J・エース三沢光晴、川田利明v
糸満(いとまん)市喜屋武(きゃん)集落の喜屋武コミュニティーセンター横に喜屋武公園があります。現在の喜屋武コミュニティーセンターがある場所はヘーランメーと呼ばれた広場で集落の中心地でもありました。公園内は数多くの拝所があります。その中に面白い伝承のある拝所があります。これがその拝所です。この拝所を奥間之殿と呼びます。琉球國由来記にも記載されています。コンクリート製ので小さな拝所で、側に集落の門中(もんちゅう、父系一族の集団)名の銘があるコンクリートの石碑があります。現在は大幸地(うーご
生葉は腰痛に効く‼毒草です。かぶれの危険あり(ウマノアシガタ)キンウポゲキンポウゲ科キンポゲ属の多年草。キンポウゲと呼ぶものに二種あり、土手や草原に生えるウマノアシガタあると、小川や田の水中に生えるキツネノボタンがある。毒草で佐渡方言ドクバナ・カジバナ。薬効生葉を傷つけるとプロトアネモネンを生成。1㌢四方の生葉を扁桃炎には下膊部の皮膚に、椎間板ヘルニアにはくるぶしの上の皮膚に貼るが不思議に良く効く。センニンソウの生葉も同効。高浜虚子が佐渡に来島したのは、昭
那覇市繁多川(はんたがわ)の識名(しきな)霊園内に金丸(かなまる、後の尚円)を王位に推し進めたとされる安里大親という人物の墓があります。墓は繁多川集落の聖地とされる拝所群の近くにあります。画像の細い道を入ります。道を進んで墓地地帯に入ると左右に分かれる道があります。そこを右に曲がります。突き当りの手前左手に階段のある墓が見えてきます。そこが安里大親の墓となります。階段を上がると墓庭になっています。左側に2基の墓があって右側には墓碑があります。墓碑に『安里大親清信之墓』と銘があります。裏
那覇市上間(うえま)の上間公民館の正面に真嘉戸川と呼ばれる掘り込み井戸があります。公民館を背にして道を進んですぐ左手側になります。道から中に回り込むと井戸が見えてきます。これが真嘉戸川になります。水量は1日に70㎥あり水質も良好です。戦後も水道として使われました。現在もこの豊富な水量を利用して水タンクを載せたトラックがここによく来ます。タンクの上に拝所は設置されています。真嘉戸川の向かいにはここから出た水を溜めた小堀(くむい)があります。那覇市では大きな物です。かつての上間集落は馬
宮城県石巻市が震災遺構として「大川小学校」を整備・保存し「大川震災伝承館」とともに一般公開され1年が経過した7月18日『大川伝承の会』語り部只野英昭さんのインタビューをお送りしました大川小学校では東日本大震災による津波で児童74人(4人は行方不明)教職員10人合わせて84人が犠牲になりました校庭から裏山に登れば約1分で避難出来ましたが校庭に50分間留まり津波が襲い掛かる1分前に避難山ではなく北上川の橋のたもとの方向へ津波避難マニュアルその存在を見過ごし
益田市の沖には「高島」という島があります。以前、昭和50年くらいまでは、人が住んでいましたが、今は無人島です。画像左上に見えるのが高島です。今回の話題は、画像の右、水平線の下、波で白い線になっているところです。ここは、島というか岩場なんですね。地元では「伊勢島」とよばれています。この伊勢島、実は悲しい伝説があるんです。撮影場所に、その説明板がありました。「おイセ」の物語というそうです。田舎の伝説だろ?と思われる人もいるのでしょうけど・・・この「おイセ」のはなし
『~日本刀に魂を吹き込み、次の世代へ~⚔️刀剣研師の臼木良彦さん、神山貴恵さんをお迎えして…📻️』江東区豊洲の🌊レインボータウンFMからお送りしている🌈日曜日の朝のラジオ番組【LifeTellerTime】📻️。3月17日(日)&24日(日)のゲストは、刀剣研師の⚔️臼木良彦さんと、神山貴恵さんです📻️。トークテーマは「~日本刀に魂を吹き込み、次の世代へ~.:*:・'°.:*:・'°」✨⚔️✨しなやかで鋭く強靭な刀のような精神力をお持ちの臼木さんと神山さん⚔️。【刀
(頭の中の)重箱の隅に「下宮(しもみや)床(とこ)」がある。何百年も当たり前のものとして日常の中にある地名を、立体的に読み解こうとすると、どうしても些細な痕跡を見出そうとして(頭の中の)目を皿のようにしてしまう。この皿のようにした目で、重箱の隅をつつかないことには、新たな視点は見えてこない。下宮床についての記述は二つある。①「ホイトウ岩の麓に位置し、旧沼田街道沿いに民家があり一集落を形成していた所である。この下宮床当時の氏神様は「八龍神」で大きな石の祠であったが、今は稲荷神社に移された。」
日本各地に昔から伝えられている民話。そういった伝承には何か元になる話が実在しているのではないか?小説を書く過程で調査・収集した資料(主に伝承系)について、そんな視点で考えてみました。第1回目は「あかてこ」です。青森県の八戸市に古くから伝わる妖怪『あかてこ』。南部藩政時代の話らしいのですが、この伝承の原型、つまりモデルとなった人物は実在したのか?そんな視点で考察してみました。※ただし、史実の他にも個人的な偏見も含まれています。では、さっそ
薬木・春の黄金花サンシュユミズキ科ミズキ属の落葉中木。中国、朝鮮原産。薬木として日本に渡来。植栽種。春3月、葉に先立ち鮮黄色の小花を枝一面につけ美しい。別名ハルコガネギク。薬用部は果実。楕円形で赤く熟し、甘酸っぱい。生薬名は山茱萸(さんしゅゆ)。薬効虚証に効く若返りの妙薬・老化防止薬としての漢方処方の「八味丸」の成分の一つ。「新潟県の薬草」(1987)によれば、補腎、疲労回復、強壮に用いる。果実酒は滋養強壮薬。サンシュユは中国や朝鮮原産の落葉樹。
青垣神社あおがきじんじゃ島根県安来市伯太町東母里374出雲国風土記で大国主命が「守る」宣言をした故事から母里(もり)となった島根県安来市母里東母里青垣山周辺大国主命が青垣を巡らせた出雲の地と表現した青垣山に青垣神社は鎮座しています鳥居の前でペコリ新緑の季節というのもあるのかもしれませんが木々や植物が青々としていてとても気持ちいい✨手水舎青垣神社は、1300年以上前の出雲朝廷時代の創立でこの地域では一番古い