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「近畿地方のある場所について」を観てきました。ストーリーは、オカルト雑誌の編集者が失踪する。彼が記事をまとめていたのは、幼女失踪事件や中学生の集団ヒステリー事件など、過去の未解決事件や怪現象の数々だった。同僚の編集部員・小沢悠生は特集記事を埋めなければならず、オカルトライターの瀬野千紘に引き継ぎを頼み、取材を始める。すると謎が“近畿地方のある場所”につながっているようだという事に気が付く。というお話です。ある日突然に失踪してしまったオカルト雑誌の編集者。彼が消息を絶
先日、わらべうた研究会にzoomで参加しました。昨年度から参加させていただいています。いつも学びや気づきの多い会です。特に、わらべうたの歴史や各地に伝わるわらべうたの同異点については興味深いです。今回も、尾原昭夫先生の「狂言にまなぶ赤ちゃんあそびの歴史」がとても面白かったです。テキストは、『赤ちゃんとわらべうた~続乳幼児おはなし会とわらべうた』(落合美知子著児童図書館研究会)P.12-17。17・18世紀の狂言写本、大蔵流「薬水」と鷺流「養老水