ブログ記事509件
伊勢街道(参宮道)歩き2日目は、朝6時半から朝食です。画像…エースイン松阪HPより。私はクロワッサンなどどちらかというと軽めですが、朝カレーをチョイスする方が結構多いのにびっくりです。近鉄「櫛田駅」からのスタートです。前日離脱したところに戻ります。越し方を振り返ってみたところです。進行方向を見たところです。国道を渡ると…お稲荷さんがあって…風格ある建物があります。
***前回の記事、その42より続きです***4月5日スタートのブラタモリ新シリーズ、東海道57次に続いて今度は伊勢街道の旅だそうです。「伊勢路は途中の町が面白い」とのテーマだそうです、これは歩いたばかりでジャストタイミングで嬉しい!途中の宿場町の古くからの和菓子はかなり食べたし笑。もしかして街道ものがこれからも続くのかな??それはさておき・・・。当方のお伊勢参りの旅は無事参宮は終えましたが、このシリーズまだ行かねばならぬ場所が二つ。途上にある片参りになる寺社(wik
伊勢参宮道を少し外れたのは…「伊勢型紙資料館」を訪ねるためです。この建物は、江戸末期に建てられた、白子屈指の型紙問屋「寺尾家住宅」だったところです。「伊勢型紙」がいつ頃、ここ白子・寺家領町を中心に興ったかはっきりしませんが、古くは白子型紙とも呼ばれ、日本の染色工芸史の中で大きな役割を担ってきたという。江戸時代紀州藩の領地に組み入れられたことにより、特権が与えられ、飛躍的な発展を遂げました。宝暦3年(1753)両村には型屋が138軒あったといわれ