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これは未経験の不動産屋(不動産の知識・経験ゼロの男)が宅建試験に合格して、ひとりで不動産屋を開業して不動産屋のリアルをお伝えするブログです。外を歩いていると昔ながらの外観の街の不動産屋を目にする機会が多いと思います。(サザエさんの花沢不動産みたいな感じ)いつ見てもお客さんが入っているようには見えないのですが、なぜか潰れないですよね?これはなぜでしょう???不動産屋の主な収入源は仲介手数料です(売買、賃貸、交換など)それ以外だと買取再販などもありますが、街の不動産屋の
10月30日は土地の決済日でした。売主さんが現在京都にお住まいの為、こちらが予定を合わせ、有休を取りました。不動産屋さんのすぐそばの福岡銀行で執り行うことになりました。私だけでもいいと言われたのですが、せっかく売主さんが来られるのに、夫がいないのってどうよ売る方だってどんな人が買うのか知っておきたいんじゃないの?夫に伝えると快諾してくれたので二人で伺うことに。我が家が契約した土地の売買価格は350万円。事前に手付金として1割の35万円を支払済み。土地の売買にかかる費用については以
賃貸契約時の仲介手数料依頼者の承諾がある場合は、いずれか一方から賃料の1ヶ月分以内を受けることができる。ただし、この場合も貸主と借り主から受ける報酬の合計額は、賃料の1ヶ月分以内でなければならない・承諾というのが曖昧な部分はありますが、お客様が承諾しなければ1ヶ月分を請求されても支払う必要はありません。・半月分しか払いません。この一言で大丈夫です。・お客様に承諾を取らず1ヶ月分の手数料を請求する会社にはお気を付けくださいね。当社は全物件、仲介手数料は半月
マイホーム計画の話、続きです!だいぶ間が空いてしまったのですが…前回です💦↓『家主さんに選ばれるかどうか』おはようございますバレンタインに何もしなかった罪悪感💔と、、長女の朝ご飯のネタ切れのため、、昨晩(深夜)にパン焼いてました🍞レーズンパンとソーセージパンこ…ameblo.jp始めから読んでいただける方は…↓『急展開でマイホーム決まるかも?しれません』長女の小学校進級前にマイホームをそろそろ考えねば💦でも住むエリア決めから迷い中〜……っと先日書いたばかりなのですが『ずっと悩ん
BLOG1ヶ月も放置してしまった(笑)渋谷駅から徒歩圏内に1LDK33平米くらいで2900万円台を見つけて、3000万以内というのに心惹かれて内見に行くことに😊このとき深く考えずに多分スーモとかに載っていた問い合わせ先の不動産会社に連絡したのですが、後々ここ重要でした!!!不動産会社で手数料変わります!正確に言うと手数料って決まりがあって、「(物件価格✕3%+6万)+消費税」なんだけど、手数料半額!とか手数料無料!とかを売りにしてる不動産会社があるんですよね〜後で知りました😂そもそも
あんまり納得いかないので交渉してみることに前回のはこちらhttps://ameblo.jp/ta56255625/entry-12791910419.html時系列ちょっとバグってるかも?笑土地決済前に仲介手数料の交渉してみることにしました(法的に仲介手数料について交渉する余地があるかどうかはしりません)このあとに【ご希望にそうことはできません。】という回答が来ましたなのでこちらも【ご希望に添えません】って返しました笑どうおもいます??笑
こんにちは、すみこりんです今日は、前回の続きです。前回の記事をまだの方はこちらから。『人気エリアで土地を見つけた方法①』こんにちは、すみこりんです土地探しってなかなか難しいですね我が家の希望の土地は人気エリアで、競争率が高く、土地をゲットするのは至難の業ですが、やっと良い土地が…ameblo.jp↑こちらの記事にあるのように、最初はネットで土地を探し始めたすみこりん家ですが、ネットだけでは良い土地には巡り会えないと感じました。
このブログを書き初めて200記事を超えております中で、お読み頂いている方からコメントだけでなく、メッセージも多数頂いていて思ったことがあります。情報過多のこの時代、家探しをしている方々は何をどう信じて家探しの参考にすればいいのか分からなくなって、ウロウロしているうちにこのブログに辿り着いたのではないのでしょうか?(笑)物件を仲介業者に案内されても「どれが良かったてすか?」だし(笑)ろくな説明や助言もなく高い買い物出来ませんよね。建売メーカーの特色や社風までも記事にしながら、お読み頂いてい
こんにちは、ねこじゃらしです1件目の物件で、不動産会社の営業の方から物件購入にかかる諸費用の金額について説明をうけました。そして契約するには手付金が必要で、手付金の金額は物件価格の10%必要と言われてどん底に落ちました物件価格は3250万円なのでその10%とは325万円ですこの物件を諦めたとしても、他の物件でも同じように10%の手付金が必要なら今ねこじゃらしが買える物件はないということになりますまず300万円以上はお金を貯めないと物件は買えないのか・
ブログを始めて2週間ちょっと…夢のマイホーム計画に伴いなんとな〜く始めたブログでしたがたくさんの人に読んでいただいているようで…嬉しい限りです誠にありがとうございます!m(__)mそれではさっそくですが…ウチのマンションですが・・・お陰様で9組目のご夫婦が買ってくれることと相成りましたそして、先日無事に売買契約結んでまいりました!ありがとーございます‼︎長かったな…うん。4ヶ月かかったよ。当初の販売価格から200万円downでの売却となりましたが、それでもP
法律や税務、お金の専門家では無い限り、家庭を築いたり子育てをしている中で知識不足による漠然としたエンドレスな不安に飲み込まれる時がある。簡単な例では例えば家を購入するとき。建売と注文住宅の違いからわからないレベルからスタートする人もいる。エアコン二台プレゼントだからこっちの業者で買おう~とか、そんな次元の低い話ではない。宅地建物取引主任者資格などある人には常識だけれど、建売住宅を仲介業者から購入するのと売主から直接購入するのとでは仲介手数料が変わってきたりす
不動産投資の確定申告については右も左も分からない。確定申告の知識は皆無。そんな私ゆえ、ネットで検索しても理解出来なかったのが、初年度の「固定資産税・都市計画税清算金」の扱い方。固定資産税は1/1現在の所有者に掛かるもので、年度途中に所得した場合は、租税公課に計上出来ないとネットのどこかで目にした記憶あり。その時はそうなんだと、そういうものだと納得したものの、日割り計算して前の所有者に固定資産税も都市計画税も支払っている。必要経費をネットで検索すると、固定資産税や都市計画税は租税公課に入
当店独自の『仲介手数料定額制』サービスを行っております!ポータルサイト、各ホームページ等で気になる物件がございましたら、まず当店にお問い合わせください!物件の空室確認後、すぐに内見にご案内させて頂きます。他店では「仲介手数料が賃料1ヶ月分」発生する物件も、当店では『仲介手数料定額(30,000円:税別)』でご紹介させて頂きます!詳しくは当店ホームページをご覧ください。
今日は、JKKで気になる物件があって参考内見に行ってきました。~JKK東京〈東京都住宅供給公社〉は地方住宅供給公社法に基づき東京都が全額出資して設立した特別法人です~水曜日の夜から、下痢や胃痛があり体調があまり良くない日が続いてます。気持ちは少し落ち気味ですが急に元気になる時間もありますなんだか、だんだん疲れやすさが増しているような…いろいろ落ち込むこともあるけど右手の浮腫みが少し治ってきました。JKKの人気物件はなかなか空室も出なくて待機
皆様、おはようございます!シノケンアパート売却時にかかった諸費用をご説明します。よろしくお願いいたします。【売却時にかかった諸費用】(1)仲介手数料→通常は売却価格の3%+6万円である事が多いのですが、私の場合は、仲介手数料は半額でした。(2)管理会社(シノケンファシリティーズ)へ中途解約違約金→これはシノケン独特のやり方?と思われます。シノケンの場合、物件購入時に10年契約でシノケンと管理委託契約を結びます。管理契約を中途解約すると報奨金として2ヶ月分の家賃(私の場合は約8
こんばんは😊前回の投稿に続き、中古マンションのよい点について私の感じたことを書きたいと思います!・物件を実際に見てから購入できる✨部屋の広さ、日当たり、共用部、住人の雰囲気など、実際に見てから購入できるのは中古マンションのよい点だと思います。新築マンションのモデルルームに行ったこともありますが、モデルルームから実際のお部屋を想像するの難しかったです💦・自分の好みにリノベできる✨キッチン、お風呂、トイレなど自分の好きなメーカーやグレードのものを選べるのはリノベならではのよい点だと思いま
建売住宅購入に完全に切り替えていくことなったわけだけど、先ずはどこに行けばいいんだ?ってなってポチポチとネット検索開始。同じ建売住宅でも賃貸同様、仲介業者を介した物を買うと仲介手数料が発生し、法律よって上限が3%+6万+税となっています。消費税が10%になるかって時代に3%なら安いと思いがちですが、3000万の住宅を購入した場合、仲介手数料だけで103万6800円という額に…高すぎ!!!あくまでも上限なので値引可能だったり、もっと安い手数料でやっている業者もあるようですが、やはり上限の3
遅ればせながらリベ大不動産炎上の件の事。どういう見方してますか〜?今のところこんな感じに思ってます。記事はコチラからリベ大不動産炎上の件|南大阪の住まい相談・リフォーム・新築少し遅いですがリベ大不動産炎上の件簡単に言うと、ポータルサイトで物件選んでからそのサイトで問い合わせせんでうちに問い合わせてきてや〜、内見できる物件なら案内して契約になるなら仲介手数料安くしときまっさ〜。という手法。年明け早々から炎上してて、へぇ〜と思ってたのですが、どうやらサイト更新して直接的な明記は変えた様
今回は、不動産業における会計処理の論点についてご紹介したと思います。ある不動産事業会社のお客様の決算資料を確認していた中で、売却済の不動産に関する、購入時及び売却時に支払う仲介手数料が、共に「売上原価」で計上されていました。この点に関する適切な会計処理は、・購入時:不動産の取得価額に算入⇒売上原価でOK・売却時:「販管費」の支払手数料で処理となり、購入時と売却時では取り扱いが異なります。上記の結論については、不動産会社や税理士さんのブログなど、様々なHPで言及され
不動産の仲介手数料に「正規」や「非正規」があるのかという話になります。正規仲介手数料と一般的に言われているのは、売買の場合、媒介価格×3%+6万円+消費税(または×1.1%)です。但し実際には、上記以内であって定額(定率)ではありません。↓宅地建物取引業者が宅地又は建物の売買等に関して受けることができる報酬の額(以下該当部抜粋)第二売買又は交換の媒介に関する報酬の額宅地建物取引業者(課税事業者(消費税法第五条第一項の規定により消費税を納める義務がある事業者をいい、同法第
不動産投資を行う際には、物件の取引態様を理解することが重要です。取引態様によって、手続きの流れやかかるコストが異なるため、投資戦略に影響を与える可能性があります。この記事では、不動産取引の基本的な態様について解説します。直接売買直接売買は、売主と買主が直接取引を行う方法です。この方法の最大のメリットは、仲介手数料がかからないことです。一方で、法律や手続きに関する知識が必要となり、両者間でのトラブルが発生しやすい側面もあります。販売代理販売代理は、不動産会社が売主の代理として物件の