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九份小籠包(きゅうふんしょうろんぽう)はベーカリーレストラン「サンマルク」でお馴染みのサンマルクホールディングスが運営する台湾料理寄りの中華料理店。現在宮城と岡山の2店舗でサンマルクブランドとしてはレア店舗。手包み小籠包がメインで食べ放題メニューも有る。本格的な中華料理店だが低価格帯で利用しやすい。「酸辣湯麺」。平日のランチセットでオーダーできるメニュー。ラー油は自分で加えるタイプなので辛さの調節ができ、酸味は控えめなのでとても食しやすい一杯。具材は細かい鶏肉、水菜、もやし、豆腐、卵と
伊藤商店と仙台の朝ラーメンで双璧をなす太平楽は2024年現在泉店、六丁の目店、茂庭店、そしてこの富田店と4店舗営業している。魚介だしの効いたハイクオリティのラーメンを朝の6時半から安価で食せるのが特徴。山形風の味噌ラーメンと油そばも人気で朝から行列が起こる人気店。個人的に太平楽と言えばこの「朝ラー中・太麺・ネギメンマトッピング」に落ち着いた。朝ラーは煮干しベースのスープで細麺太麺を選べ太麺だと背脂がトッピングされる。細麺だと背脂が付かないが券を渡すときに背脂というと追加してくれる。逆に
IKEA(イケア)はスウェーデン発祥でヨーロッパ・北米・アジア・オセアニアなど世界各地に出店している世界最大の家具量販のコングロマリット。コングロマリットとは業種が異なる企業同士の合併・買収によって発達した企業の事。そんな世界的企業IKEAにも麺料理があるならば試さざる得ない。2023年の7月6日から8月20日までの限定メニューである「四川風麻辣麺」。通常はザリガニがトッピングされている様だが訪問した日はザリガニ不足でトッピングされておらず、代わりに商品の値引きがされていた。熱くもなく
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千極煮干アネックスはみやぎ生協柳生店内にあるラーメン店。本店は青葉区柏木にある。店名の通り煮干し味のラーメンがメイン。大きく分けて淡麗と濃厚の2種類のラーメンがあり淡麗はその名の通り煮干しがさらっと効いたあっさり味。濃厚は煮干しをミキサーで粉砕した所謂セメント系と呼ばれる個性の強いドロドロスープ。まだ食したことが無かったので注文してみた「味噌」。パッと見はごく一般的な味噌ラーメンに見えるが中身は全然別物でベースは淡麗ではなく濃厚、煮干しが強烈に効いたドロドロスープを味噌ダレで味付けした
醤油味は喜多方を意識したラーメンで味噌味は山形の味噌ラーメンを意識している田中そば店は東京都足立区生まれで「株式会社オイシーズ」が運営している。宮城では長町、泉中央に続き2月に東仙台、4月上旬に太白区中田(予定)、4月下旬に六丁の目(予定)に次々と店舗をオープンさせるとても勢いを感じるラーメングループ。個人的に原点回帰の「中華そば」。豚骨清湯の透き通ったスープに平打ちのちぢれ麺が合わさっている喜多方ラーメンを意識した一杯。塩梅良くバランスの良いスープ。こってりオーダーでそこに背脂が加わ
昼はラーメン店、夜はダーツバーだった「noName」が業態変更をし、中華屋寄りのラーメン店にリニューアル。メニューも変わりつけ麺(傾奇者)が無くなった代わりに麻婆豆腐や油淋鶏、チャーハンと言った中華で定番の料理が提供されるようになった。「拉麺頂特製背脂トッピング」。やや甘めに味つけられた醤油味のスープはシンプルな味わいで食しやすい。背脂は入れるか聞かれる。背脂を入れる事でさらに甘く口当たりの良いスープになる。しっかり味付けされた穂先メンマと口の中でほどける巻きチャーシューは良。
いつの間にか仙台名物になっていて仙台の至る所で見かけるようになった「マーボー焼きそば」を生み出したお店がこちらのまんみ。泉中央や長命ケ丘にも店舗があります。こちらのお店はフードコート内店舗で朝の10時から利用可能。「マーボー焼きそば」。何となく炒めた麺の上に麻婆豆腐がのっているだけだろうと敬遠していたが、いざ食してみたら想像とは違う味わいだった。ひき肉多めの麻婆豆腐はドロッとしていて良く麺に絡む。四川風ではなく日本的な麻婆豆腐は辛みがほとんどなく子供でも食せそうな優しい味。備え付けの卵
利府の人気店が2023年9月16日、南仙台のソバビリー跡地に新規オープン。ラーメン☆ビリーと同じく宮城県でイタリアンなお店を展開する株式会社ハミングバード・インターナショナルのグループ企業「株式会社情熱ノチカラ」が運営。利府店とはまた違った麺を食すことが出来るそう。「味玉中華そば」。煮干しの効いたスープに太麺が合わさっている。味の系統で言えば山形の名店ケンチャンラーメンやお店の近くにあるラーメン店で言うと天童製麺のような雰囲気(あくまで雰囲気)。どのラーメンも200gと300gは同一料
1992年創業のグロービートジャパン株式会社がFC展開するラーメン店。2023年現在全世界で250店舗以上運営している。背脂たっぷりで中毒性が高いげんこつらぁめんの他にスタンダードな味噌味の「黄金の味噌」も人気。壷ニラは激辛なので入れすぎ注意。メニューが沢山あるが困ったらとりあえず黄金の味噌を選ぶと吉。「黄金の味噌ラーメンXX」。2003年の冬に限定麺としてデビューをし、その後2004年春にレギュラーメニューに加わる。以来麺やスープのマイナーチェンジが行われたが登場した頃とあまり変わら
太白区日本平のロータリー近くにある中華屋。味が良くボリュームもあるので地元の人から愛されるお店。昔このお店の近所に住んでいて、ここの味噌ラーメンにドハマりしよく1日に2杯食べに行ったのはセピア色の思い出。噂の「味噌ラーメン」白ごま黒ごまの効いたスープは意外にも魚の風味を感じるさっぱり味。そこに炒めた野菜がのっかり油分がプラスされている。この味はなかなかお目にかかることは無いのだが久々に食して「木の家食堂」の味噌ラーメンも同じ系統であると気づいた。全然諄くないし塩気も塩梅が良いので個人的
三太はニラなんばんラーメンこうしゅうと同じく製麺所である「宮城熊さん」プロデュースのお店。しかし三太はこうしゅうとは真逆の魚介だしの効いたあっさりラーメンを提供している。個人的に温かいラーメンより冷たいラーメンの方が好みの三太だが2024年2月より提供を始めた八戸ラーメンは温かいけどかなり高クオリティ。個人的に温かい中華そばより断然お勧めなのがこちらの「冷たい中華・大盛・ワンタンメンマトッピング」。三太の冷たい中華そばは最初魚介を強く感じるが食しているうちに全く気にならなくなる洗練され
麺匠玄龍は沼田商店麺組出身の店主が作るラーメン店で、味の評判が良くミシュランガイド宮城2017特別版にも掲載された。味噌ラーメンは麺組と同じくスパイスやハーブの効いた他所では味わえない濃厚味。あごだしをメインにしたあっさり味にも定評がありお昼時は結構な行列となる人気店。「あごだし塩」。あっさりとした塩味のスープにあごだしが香る一杯。丁寧に作られているからか誤魔化しの効かない塩味なのに雑味や嫌な風味を全く感じない。具材はネギ2種、チャーシュー、メンマ、ナルトとスタンダードだがどれもクオリ
JR長町駅近くの時間貸し駐車場内にあるラーメン新月の跡地に入った店舗。2022年7月にオープン。ちょっと懐かしい感じの豚骨醤油ラーメン等、豚骨ベースのトロっとしたラーメンが食せる。2023年8月31日をもって残念ながら閉店。亘理のお店は引き続き営業中との事。所謂家系っぽい醤油味や味噌味は結構いろいろな所でピックアップされていたので代わり処メニューである「豆乳担々麵」を食してみた。豆乳なのでさらさらしたスープかと思いきや結構豚骨が強くとろみがある。見た目より辛くなくピリ辛で花椒も軽く効い
鶏そば江なやは2023年3月にオープンした濃厚鶏白湯がメインのラーメン店。運営会社「(株)高島屋商店」の温野菜FCから鞍替え店舗で同時期にこのお店と同じくしゃぶしゃぶ温野菜の跡地に福島市でもオープンしている。東京の他海外にも店舗を構える「麺屋武一」で修業を行って独立した店主が運営する武一の姉妹店だそう。メニューにあると率先して注文したくなる「ワンタン麺」。丁度良い塩味の鶏ガラと魚介のあっさりとしたスープはややぬるめ。柔らかい穂先メンマと豚丼も提供しているお店だけあってチャーシューは肉々
千極煮干アネックスはみやぎ生協柳生店内にあるラーメン店。本店は青葉区柏木にある。店名の通り煮干し味のラーメンがメイン。所謂セメント系の特濃煮干は好きな人はえぐいくらい好きだけどダメな人は魚の内臓を食べてるような気がしてしまう絶対ダメな個性の塊。煮干しがふわりと香る食しやすい淡麗味もある。限定麺らしい「燕三条ラーメン」。燕三条ラーメンとは新潟県のご当地ラーメンで煮干しの効いた濃口醤油に背脂と岩のりがトッピングされているのが一般的。しかしこちらの燕三条ラーメンは煮干しを粉砕したドロドロの「
愛宕大橋の袂にあるラーメン店。看板には大きく「煮干し」と書かれているのに屋根看板には油そばが描かれているのが不思議なお店。店名の通りとにかく煮干しの効いたラーメンを食すことが出来るので煮干し好きにお勧め。しお煮干しそば太麺。醤油ほど塩気が強くなく食しやすい。味はもうまさに煮干し!とにかく煮干し!だけど丁寧に下処理がなされているからか煮干し特有の苦さやえぐみと言った雑味は感じない。煮干しが嫌いな方は食せないだろうけど、煮干しが好きでも嫌いでもない人は煮干しが好きになるかもしれない。お麩が
富沢にあった中華料理店が太白区大野田に移転オープン。清潔感のある店内で平日でも混む人気店。少しお高めの価格設定だが、どのメニューも完成度が高い。ただし日替わりランチは…価格的にはお得だけど、個人的に彩中では違うメニューを注文した方が幸せになれると思う。「五目焼きそば」。エビ焼きそばのメニューがあるからか五目焼きそばにはエビが入っていないのが印象的。具沢山で醤油ベースの餡が安定している、とても丁寧に作られた五目焼きそばは人気が高い。蒸した麺を高温でさっと炒めてある感じの麺。
1度はまだまだ。2度目で納得。3度食べたらやみつきだ。でお馴染みの仙台っ子。かつて東北最大の繁華街国分町に本店があったが現在本店は仙台駅裏に移転している。仙台の地元の味。見た目通り家系のようなラーメンだが家系より味と脂が薄めで食べやすい。こちらに慣れていると家系がしょっぱくて脂っこく感じたりする。「仙台っ子ラーメン・ほうれん草トリプルトッピング」。端的に言うとあっさりとした家系ラーメンの味わい。とても食しやすいのが仙台っ子の特徴だが家系に寄せたい人は「油多め味濃い目」でオーダーすると家
宮城で人気の「とがし」グループ店。店名は(みな)皆が(もと)元気になれるラーメン屋というコンセプトから。昨年豚そば豚つけ麺のお店にシフトしたがいつの間にかまた方向転換を行って魚介香るメニューが復活。代わりにとがしグループでもみなもと屋でしか味わえなかった味噌豚そばがメニューから消えてしまった。煮干しが香る「中華そば・普通盛」。見た目より遥かに強烈なニボニボなので強い煮干しが苦手な方は注意。普通盛(200g)と大盛(300g)は同一料金。塩気もそれなりにある個性派スープにホロホロのチャー
麺匠一丞(いちじょう)はララガーデン長町内に移転した「玄龍」の跡地にオープンしたラーメン店。玄龍出身の店主が切り盛りする。鰆(さわら)だしの、他のラーメンでは替えの効かないスープが絶品のお店。しかし店横の駐車場は小さく、近くにコインパーキングも無いので訪問難易度がかなり高い。「鰆油の塩らーめん・チャーシューセリトッピング」。魚介だしのあっさり塩スープに鰆の油を浮かべた一杯。馴染みがある感じではないが複雑な味ではなくシンプルに一口食して「あ、うまい」と素直に思える味わい。似ているラーメ
太白区中田にある、同じ敷地内の万代書店がまだ「青空市場」だった頃から存在する50年くらい営業している中華屋。全体的にリーズナブルでシンプルかつどこか懐かしい味わい。今時の中華が好きな人には物足りないかもしれないが、さらりと食せるそこが利点。夜はお酒を嗜んでいる人も結構見かける、完全地域密着型のお店。「ワンタンメン」。昔食べていた近所の中華料理店、そこの普通のラーメンを思い出していただければこのラーメンの味が容易に想像できるだろう。雑味の無い鶏がらベースの極々スタンダードな醤油味が大宝の
「生まれた時からどんぶり飯」がキャッチフレーズの大衆食堂半田屋は宮城県仙台市を中心に直営・フランチャイズで展開している昭和38年(1963年)3月に設立した飲食店。昔からお手頃価格で仙台の人々の胃袋を満たし続ける半田屋にもラーメンメニューは存在する。意外にもラーメンの限定メニューが豊富。「しょうゆラーメン」。以前は鶏がらスープのスッキリ味だったが何年か前に味の改良が行われあごだしを始めとした魚介強めの味わいに変化した。個人的には以前の解りやすい醤油味の方が好きだったが魚介の効いた醤油ス
幸楽苑は前身の味よし食堂から数えると1954年創業の老舗ラーメンチェーン店。2023年現在385店舗運営しラーメンチェーン店舗数では昨年日高屋に抜かれ第4位。近年店舗ではなく運営母体が迷走している感が否めない。子どもの頃から通っている好きなチェーン店だけに最近の動向には辛辣な批評となってしまうのはご勘弁願いたい。「メガたんめん塩味・大盛・千切りネギトッピング」だったが千切りネギのトッピングを忘れられた一杯。千切りネギは追加トッピングなので忘れられても仕方ないがデフォルトで載っているはず
CAFECORE(カフェコア)は「株式会社光洋」という医療・健康・福祉に関わる企業がフードサービス事業として展開する主に病院内にあるレストラン。焼き立てパンやコーヒーが楽しめたり健康志向に応え、管理栄養士監修のヘルシーメニューを用意しているが一昔前の病院食堂とは趣の違う満足度の高い食事を提供する。「札幌味噌ラーメン」。病院の食堂と侮ることなかれしっかりと脂を熱した香ばしさを感じる程よく濃口な味噌ラーメンにもやし主体の炒め野菜とふんわりチャーシュー、ねぎメンマが載った一杯。若干薄味に感
サバだしラーメンは話題的に食堂きかくを始めとする宮城県石巻市のご当地ラーメン。そのサバだしを太白区長町で味わえる貴重なお店。お酒を嗜んだ後に食すと体に染み渡る味。塩ラーメン・普通・太ちぢれ麺。ラーメンはあっさり普通こってりと細ストレート麺太ちぢれ麺が選べる。普通だが見ての通り油分は多め、そのかわりかなり熱々のラーメン。サバだしは雑味が無くふわりと感じるくらいで魚介だしがメインのラーメンとしては相当食しやすい。塩気は少し強く感じるがバランスは良。太ちぢれ麺は喜多方ラーメンのよう
そば処大盛庵(たいせいあん)は太白区長町に昔からあるそば屋。改装前からお店で使用する麺やつゆは自家製無添加で作っているお店。ラーメンの上に大きなエビ天が鎮座する「天中華」や揚げ玉が載ったたぬき中華が人気。エビ天や揚げ玉の載ったラーメンが人気のお店だが個人的におすすめなのが「チャーシューメン」。天ぷらの油が入る前提のスープはチャーシューメンだとまるで油気が無く、純粋に「そば屋の王道な中華そば」の節っぽいスープを楽しめる。チャーシューも脂身少な目の部位だがしっとりとしていて柔かい。
太白区八木山に2022年1月オープンしたラーメン店。青森シャモロックや宮城の森林どりと言った地鶏と魚介系を合わせた優しいスープがウリのお店。お店の横に5台ほど駐車スペースがあるが人気店なので結構埋まっていることが多い。特定の曜日に行われる夜営業の方が混まないとお店の方が言ってました。「あっさり肉中華」。肉中華はさっぱりとしたモモチャーシューか脂っこいバラチャーシューが選べる。写真はももチャーシューでしっとりとしつつしっかりと味付けがなされていて良。地鶏ベースに魚介系のうまみを加えたスー
金華園(きんかえん)は創業から40数年、太白区山田の地域に強く根付いたお店。ラーメンと焼肉が楽しめる昭和の雰囲気を色濃く残した店内は入店すると「あの頃」を思い出させてくれるかのような作り。ランチタイムは半チャーハンセットが比較的お得な価格で楽しむ事ができる。個人的にメニューに有ると注文したくなる「タンメン」。頂上にトッピングされたゴマは黒ゴマではなく白ゴマを焙煎した炒りゴマな地点でただものでは無いオーラが出ている。スープが縁まで並々に注がれているのも嬉しい。キャベツ多めのあっさり塩スー
スシローは日本最大の寿司チェーン店。2023年10月現在スシローは全国に639店舗構えていて2022年度の売上は2179億円(スシローを運営するフード&ライフカンパニーの売上)と寿司だけでなく外食チェーン全体で見てもトップクラスの実績を残している。そんなスシローにもラーメンがメニューに存在する。メニューを確認したら11月26日から復活していたので早速食してきた「新・鯛だし塩ラーメン」。新がついて大きく変わったのは鯛だしあさりだしの他に鶏だしがスープに追加された事と具材にワカメが加わった