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大陸からの黄砂でモワッと霞んでる三神峯公園もう水平線すらわからないめずらしくお昼過ぎに行ったのだけどこの時間できょうはやっぱり空いてた往く春を惜しむかのようにいろんな植物が花を咲かせている3日前満開になったと想ったらもう散り始めている真っ白な花びらがまるで雪の様太白タイハク開花した遅咲き緑色のサクラ御衣黄ギョイコウ貴族の衣の浅葱色だというこちらも開花淡黄色〜薄緑色鬱金ウコンふわふわひらひら大輪の八重咲き福禄寿フクロクジュまっすぐ横に広がらな
1度はまだまだ。2度目で納得。3度食べたらやみつきだ。の謳い文句でお馴染みの仙台っ子。かつて東北最大の繁華街国分町に本店があったが現在本店は仙台駅東口に有。南仙台店はかつてあった柳生店の店長が独立し2013年にオープン。仙台っ子らーめんはパッと見家系に見えるが塩分と油が控えめで頂きやすいのが特徴。「仙台っ子ラーメン・小口ねぎ・ほうれん草ダブルトッピング」。六丁の目店では青物が小松菜になっていたが南仙台店はほうれん草がデフォルトで載る。仙台っ子のスープに良く合い仙台っ子のほうれん草を欲す
千極煮干アネックスはみやぎ生協柳生店内にあるラーメン店。本店は青葉区柏木にある。店名の通り煮干し味のラーメンがメイン。所謂セメント系の特濃煮干は好きな人はえぐいくらい好きだけどダメな人は魚の内臓を食べてるような気がしてしまう絶対ダメな個性の塊。煮干しがふわりと香る食しやすい淡麗味もある。限定麺らしい「燕三条ラーメン」。燕三条ラーメンとは新潟県のご当地ラーメンで煮干しの効いた濃口醤油に背脂と岩のりがトッピングされているのが一般的。しかしこちらの燕三条ラーメンは煮干しを粉砕したドロドロの「
仙台で大人気の「麺屋とがし」グループのお店。とがしの代表は東京のレジェンド店「麺屋武蔵」で修業していおり、武蔵譲りの濃厚な動物系・魚介系ダブルスープのラーメン・つけ麺を堪とがしグループのお店では味わうことができる。とがしグループはベースは似ていながらも個々の個性を出しているので食べ歩きすると楽しい。そんなかいじで個人的によく頂くのは「豚そば・特盛(麺400g)・モモチャーシュートッピング」。ヤサイはマシ(450g)、麺量は特盛400gまで無料でそれ以上増やす時は有料となる。写真はニンニ
らーめん次男坊は太白区柳生にある創業から約28年経つラーメン店。セットメニューがどう考えてもお得でお昼時に賑わいを見せている。大きな角煮が具材として載る「次男坊らーめん」が当店名物とメニューに書かれていて、いつもはセットメニューの誘惑に負けず注文できなかったが今回の訪問で遂にオーダーを成し遂げた。ついに次男坊でセットメニューの醤油らーめん以外を注文する事に成功したのはこちらの店名が付いた、メニューに当店自慢と書かれている「次男坊らーめん」。醤油らーめんからチャーシューが抜けてながーい角
先週のお出かけ既にピークは過ぎましたが…この日も曇り空時折、青空になりますがそれも一瞬この一瞬を抑えようとするけれど巻尾ダダ下がりでヤル気ナシシャキっとしていたのは最初だけもうネムイのよ…桜越しショット上を向いて欲しいけど聞こえてない7年前はボールのプヒ音で簡単に撮れたのにね左眼肥大してるな…眼圧高いんだな…起きない枝垂れは今年もキレイなんか偉そうだな目がし
幸楽苑は1954年に味よし食堂として福島県で創業。2025年3月現在総店舗数は400店を超える。2023年6月に2代目社長が交代し前社長の父、新井田傳氏が会長兼社長に就任し業績が好調に。昨年末には個人的念願だった辛子にんにくが復活。それが社長交代劇のおかげかは解らないが昔から好きなお店だけに今後の展開が楽しみ。本日から3月という事で幸楽苑に出向き通常のラーメンからすると3倍の量を誇るメガたんめんをオーダー。折角3月のはじめなので3に拘って注文したのは「メガたんめん(味噌味)・千切りネギ
(みな)皆が(もと)元気になれるラーメン屋というコンセプトが由来となり「みなもと屋」という店名になった宮城で人気のあるとがしグループのお店。以前は味噌味の二郎インスパイアをメインにしていたが現在は他のとがしグループと同じようなメニューに落ち着いた。しかし所々にみなもと屋のオリジナリティを感じる。「みなもと豚そば・大盛(麺300g)・ヤサイマシ(600g)」。コールはニンニク多め。ショウガかニンニクかが選べる。他のとがしグループのお店と同じくみなもと屋でも商品名の前に店名が付くと全部載せ
目には映りませんが、東北地方で天狗界が在る場所と言えば、矢張り羽黒山です。例えば、歌手の御一人羽山みずきさんは、嘗て其処の神社で巫女をしていたので、真面目に巫女と言う立場に励まれて居られた方であった様ですから、羽黒山を出てからも、天狗さんが守りに付いて居たとしても不思議は無いのでしょうね…一旦付いて下さると、何処に行っても、ずっと守ってくれるものなのです。ともあれ、天狗さん達は、賑やかです。参詣客が居なくても、此処は不思議と空気が、ざわめいています。静かなのに、うきうきとする様な騒々しさを味
火鳥(ひのとり)は株式会社M'sプロジェクトが手掛けるラーメン店。焼鳥店や肉そばのお店を含む飲食店としては現在6店舗運営、ラーメンを提供しているのはこちらの太白区鈎取にあるお店と南光台の店舗になる。鶏だしの効いたあっさり味が主なラーメンだが濃厚鶏白湯のつけ麺やヤング麺と言う限定麺も有。「冷やし鶏中華そば・特盛・ネギトッピング」。去年までの塩気の強い醤油味、だし感の強い塩味の分別が無くなり冷たいラーメンは1種類になった。丁度醤油味塩味を足して2で割ったような味で塩気もそこまで強くなくだし
4月上旬に卒業生を送る会を開催しましたメンバー、卒業生、先生、保護者で合計42名が参加しました。それぞれ学校は違うメンバー達ですが、楽しく過ごしています!卒業生ひとりひとりへ先生からプレゼント🎁と餞の言葉名残惜しくなかなか解散できないメンバーたち卒業生も中学校の部活動が本格的に始まるまではOBとして練習に参加してくれるとのことなので後輩メンバーたちも喜んでいます待ってるよ〜‼️太白JSTでは、メンバー(小学1年生〜6年生)を募集中です。初心者大歓迎!まずは体を動かしてみませんか?
渡辺食堂は仙台からだと秋保温泉を越えた先、太白区秋保町長袋原の県道62号線沿いにひっそりと佇む食堂。目立たないので通り過ぎてしまいがちだが実は昭和30年頃から営業している老舗の食堂で現在の店主で3代目。どのメニューも安くて恐ろしくボリュームがある為、迂闊に大盛なんて注文すると大変な事になってしまう。事前に調べずお店がやっていたので飛び込んで注文したのは半チャンラーメンの「チャーシューメン」変更。卓上に運ばれてきた時に思わず声に出た一言は「デカ!」。大きめの丼に並々と中身が入っているラー
醤油味は喜多方を意識したラーメンで味噌味は山形の味噌ラーメンを意識している田中そば店は東京都足立区生まれで「株式会社オイシーズ」が運営している。宮城では長町、泉中央に続き2月に東仙台、4月上旬に太白区中田(予定)、4月下旬に六丁の目(予定)に次々と店舗をオープンさせるとても勢いがあるラーメングループ。個人的に原点回帰の「中華そば」。豚骨清湯の透き通ったスープに平打ちのちぢれ麺が合わさっている喜多方ラーメンを意識した一杯。塩梅良くバランスの良いスープ。こってりオーダーでそこに背脂が加わり
仙台市太白区中田南仙台駅前のピアノ教室なおpianostudio桜きれいでしたね~今年は、お花見はできなかったけれど、車から見て癒されていました今日は、昨日と打って変わって雨で、寒い仙台です。体調崩さないようにしたいですね!生徒さんたちは、ちょっと疲れが見られるものの、元気にレッスンに来てくれています嬉しいですね先日レッスンだった、5年生のNちゃんレッスン中、こんなことを言ってくれました。とっても素敵です!強い思いが伝わってきます。✨この後、バッチリ弾いて、
宮城県武道館ライジング柔術終了!参加者の皆さん、お疲れ様でした!
秘密のケンミンSHOWというテレビ番組のおかげでいつの間にか仙台名物になり仙台の至る所で見かけるようになった「マーボー焼きそば」を生み出したお店がこちらの「まんみ」でそのフードコート内店舗。泉区の泉中央や長命ケ丘にも店舗がある。こちらのお店は朝の10時から利用可能なのでブランチとしても楽しめる。良くして頂いているkaiちゃんさんにお勧め頂いたので初めて注文して見たのは「スーラータンメン」。ラー油の効いたピリ辛でしっかりと酸っぱいのが特徴。具材は豚肉やニンジン等の野菜、豆腐に椎茸と具沢山
2024年度版仙台の冷たいラーメン暑い日に美味しく頂けるので2024年度版仙台・宮城の冷たいラーメン、冷やし中華、冷たい鶏中華を地域別でまとめてみました。詳細はリンク先の記事をご確認下さい。皆様の冷たいラーメン選びに役立てれば幸いです。夏季限定商品も多く提供の有り無しはお店によって違いがあるので訪問前に公式サイト・公式SNS等で調べる事をお勧めします。今回の記事は仙台市太白区、若林区、青葉区のお店をピックアップしています。HTMLタグ表示の状態で半角60000文字以内という文字制
仙台の老舗長町ラーメン仙台駅前から南下し、愛宕大橋を渡って国道286号を直進しても、八木山方面へ右折してもドライバーなら必ず視界に入るラーメン屋🍜!この看板!(笑)昔はその名の通りJR長町駅の南側、たしか今の「田中そば店長町店」の向かい側に長屋のような建物で「長町ラーメン」があったと記憶している。かつては近くに国鉄時代の「長町操車場」があり、長町駅前は魚河岸ではないのだが魚を売る店、魚商が多かった。仙台で生まれ育った私にとって「長町ラーメン」は海産物の香りがする雰囲気で魚出汁が効いた支那
仙台で「朝ラーメン」という概念を強く築いたのは平成24年設立の(株)雲の上カンパニーが運営するこちらの伊藤商店。メニューは朝ラーメンの他にあっさりからこってり、油そばまでと広いラインナップで期間限定メニューも有。宮城の他に福島、山形、群馬にも出店していて2025年1月現在15店舗展開している。限定麺と書かれているがしばらく前から提供されている「豚そば」。二郎インスパイアによくあるヤサイマシやカラメ(しょっぱめ)と言ったコールは存在しない。ヤサイの盛りはそれなり。細かい背脂が加わった非乳
とても目を引く看板と屋号の「狂犬」は太白区西多賀に店舗を構える昼は定食屋、夜は居酒屋スタイルのお店。若干アウトローな雰囲気を醸し出すお店外観のワイルドさとは違いかなり繊細なラーメンを頂くことができる。お店の駐車場は無いので車で訪問の際は近くのコインパーキングを利用する必要がある。前回は煮干し中華そばを頂いたので今回は「旨辛スタミナラーメン」をオーダー。ニンニクの効いたピリ辛のスープは白菜等の野菜が入っていないので厳密に言うと違うが方向性としては天理スタミナラーメンの様な雰囲気を感じる。
鶏庵(とりあん)は元々「秋田比内や仙台長町店」と言う店名だった。秋田比内やは比内地鶏を業務用に卸している秋田県大館市に本社がある食品加工会社。こちらのお店では旧店名の通り比内地鶏を使った料理が楽しめる。メインは比内地鶏を使った親子丼だが炭火焼丼や比内地鶏でだしを取った蕎麦・ラーメン等も食せる。ラーメンという幟が見えたので思わず飛び込んでみて注文したのは「比内地鶏旨塩中華」。透明なスープは鶏だしの甘みを感じるくらいよくだし感のある味わいで塩気も丁度良いというラーメン専門店に負けないうまみ
昭和の頃から南仙台地域に店を構える一久食堂(いっきゅうしょくどう)。度々ローカルテレビ番組で五目焼きそばが取り上げられる為人気があるが実はラーメン類もイカラーメンをはじめ少し変わったメニューが有り面白い。汁有りは味噌ラーメンが一番人気だが一久食堂のカレーラーメンはカレーラーメン好きにお勧めの一杯。一久食堂の近くにある大宝ラーメンやその近くにかつてあった味一をはじめこの近辺にある(あった)町中華のお店では何故かカレーラーメンをよく見かけた。そんな南仙台カレーラーメン達の中で個人的に頂点に
11月13日に訪れた宮城県の古墳、続きです。↑こちらは仙台市太白区にある弁天囲(べんてんがこい)古墳直径約7メートル、高さ約1.8メートルの円墳。場所はこちら:38.189913,140.914545↑弁天囲古墳、角度を変えて古墳の周囲は荒地なので、近づくこともできたのですが、ズボンがくっつき虫で大変なことになりそうなので断念↑弁天囲古墳から北東へ400メートルほどの場所、城丸(じょうまる)古墳、南側から日没寸前の到着です↑城丸
ラーメン豚山は町田商店、元祖油堂と同じく(株)ギフトホールディングスが手掛ける二郎インスパイアのお店。チェーン店とは思えないパンチ力のある一杯を楽しめる。2025年1月現在全国に40店舗展開。レギュラーメニューはラーメン・汁なし・味噌山の3種類でどれも見た目通り個性が強い、二郎っぽい味わい。昨年末某SNSで量が多いと話題になっていたので注文してみた「小ラーメン」。コールは全マシマシ。全マシは豚山の利用方法ポップに載っているが全マシマシは載っていない。全マシマシはニンニク、ヤサイ、アブラ
1990年代後半には宮町本店をはじめ複数店舗展開していた愛姫(めごひめ)も2025年3月現在残っているのはこちらの八木山店のみ。店名の由来は仙台藩の初代藩主、伊達政宗の正妻の名前が由来。宮町の店名が「みそとんこつらーめん愛姫」だった事から解るように味噌豚骨や塩豚骨と言った豚骨ベースがメインのお店でどこか懐かしい味を楽しめる。愛姫スタンダードのラーメン「みそとんこつラーメン」ミニチャーハンセット。90年代後半に流行した東京豚骨の様な味わいで見た目以上にさっぱりとしていて味噌の風味も強くな
だし廊はここ数年で急激に店舗数を増やし人気店となった。しかし資金繰りに無理がありパンク。だし廊を経営する(株)ブロスアップは2024年2月仙台地裁に民事再生法の適用を申請し同日受理された。スポンサーとなった人材派遣業「東洋ワーク」の支援を受ける。2025年3月2日業態変更の為閉店。前回は貝だしを頂いたので今回はレギュラーメニューの鶏中華をベースにネギと揚げネギを載せた限定麺の「ネギ鶏だし」をオーダー。鶏だしは鶏の風味がする淡白な味わいで塩気も控えめ。誰かが「だし廊は高級な幸楽苑」と表現
伊藤商店と仙台の朝ラーメンで双璧をなす太平楽は2024年現在泉店、六丁の目店、茂庭店、そしてこの富田店と4店舗営業している。魚介だしの効いたハイクオリティのラーメンを朝の6時半から安価で食せるのが特徴。山形風の味噌ラーメンと油そばも人気で朝から行列が起こる人気店。個人的に太平楽と言えばこの「朝ラー中・太麺・ネギメンマトッピング」に落ち着いた。朝ラーは煮干しベースのスープで細麺太麺を選べ太麺だと背脂がトッピングされる。細麺だと背脂が付かないが券を渡すときに背脂というと追加してくれる。逆に
毎年年末に宮城ローカルで放映されるTBSテレビ「ウォッチン!スペシャルラーメン王子グランプリ2024」の仙台エリアランキングで6位に輝いた吉辰(きっしん)。一番人気の15種類のスパイスと野菜の旨味を凝縮したまろやかな味噌ラーメンが番組では紹介されていたがあっさり味の醤油と塩、限定ラーメンも評判が良。吉辰一番人気の「味噌ラーメン」。香辛料の強い感覚がない、優しくまろやかな白ゴマの効いた甘めの味噌味で万人が食しやすいまったりとした味。コクはあるがこってりではなくあっさりに分類されると思わ
こうしゅうや一部の味よし、蕃山と同じく宮城熊さんという製麺所プロデュースのラーメン店。あっさりとしたラーメンを提供している。山田店には西中田店にはない朝10時から提供される早得中華そば(朝ラーメン)がある。早得は量が通常の中華そばより少ないがお求めやすい価格なのがポイント。「冷たい中華・ワンタン・メンマトッピング」。三太と言えば個人的に温より通年で提供される冷が好み。食べ始めは結構強めに魚介の風味を感じるが食べ進めていくうちに全く気にならなくなるスープはよく冷やされていて塩気も丁度良い