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以前好評だった地域限定うまい棒会津バージョン。それに続きまして、今回は岩手編です。岩手だと何が思い浮かぶでしょう。日本酒の呑み手であれば、南部杜氏のふるさとだなぁ~と、食べ物は?前沢牛、あまちゃんの故郷でもあるなぁ、と。雲丹ですね。それもうに丼味。うに丼味って、想像し難いかも知れません。うに味ではなく、うに丼味です。パッケージの絵が可愛らしいので、ちょっと食べたくなりませんか?うまい棒風の、うに丼味棒です。呑んだ後の駄菓子をお楽しみください。さて、次は
先日関東方面を訪れた時は、桜の季節到来といった雰囲気満々でした。仙台は咲き始めというところでしょうか。そして、夜はまだ寒いです。お酒界隈では、春酒です。南方は春が来るのが早いので、もう春酒春酒で、登場も早かったのですが、今回は北からやって来た春のお酒です。皆さん大好き「サッポロクラシック」です。北海道限定かつ春の限定醸造です。ラベルも緑を基調として、桜を彷彿させる桃色系でないのも良い感じで、北海道らしいです。北海道産ホップを使用した、正に北海道の春を感じる限定ビー
創業は大正12年(1923年)1月のことです。蔵のある場所は、江戸時代に薩摩島津伏見屋敷がありました。慶応4年(1868年)の鳥羽伏見の戦いにて、武家屋敷は焼失してしまいます。明治45年(1912年)に、その跡地に月桂冠さんが酒蔵を構えます。昭和33年(1958年)に、松山酒造さんは、月桂冠のグループ会社となります。伏見区下板橋で、借蔵にて醸造し、昭和42年(1967年)から、約5,000石の生産規模で、現在の場所での酒造りが行われてきました。その後、令和3年(2021年)酒造年
昼間は暖かく、夜になるとやはり寒くなり、着るものの調整が難しい今日この頃です。自家用車での移動が多ければ、それほど意識しないのでしょうが、そうでないと結構考えます。今週は寒い日もあるようで、戦々恐々となっております。3月も最終週となりました。4月からの新体制を前に、送別会や歓迎会が催されるところも多いでしょう。コロナ禍前のこの時期の活況はどうだったのか、思い出そうとしております。下旬は比較的大人しくなる当店なのですが、3月はそれでも賑わいがあったように記憶しております。まだ
コロナ禍後顕著だなと思うことのひとつが、時季を問わずに旅行で訪れる方が増えたことです。それ以前は、3連休など、まとまった日数で仙台を訪れる方が多く、平日はそれらしい人はほとんどいらっしゃらなかった印象です。また、東京から出張でも、仙台泊で来られる方は、とても増えているように感じます。呑んだら、そのままお宿でお休みください的な商売をしている身からすると、これは嬉しい変化です。となると、お酒はもちろんですが、仙台的な料理を期待される方が増えております。ホヤホヤと、食べたことがないのです
設立は昭和48年(1073年)のことです。栃木県内3つの酒蔵さんが合併し、より品質の良い酒造りを目指し、現在の地に近代的な四季醸造を可能とする設備を有した工場を作りました。設立当初は、新潟杜氏でしたが、現在は下野杜氏と南部杜氏の資格を持つ上吉原正人氏が杜氏を務めます。蔵のある田村町は、自然豊かな土地に恵まれています。日光山系から豊富に湧き出るおいしい水と、冬になると体を芯から冷やす日光颪が、日本酒を造るのに最適な環境を形成しています。銘柄名「北冠」は、征夷大将軍坂上田村麻呂が、
令和7年4月14日~営業日のお知らせ4月14日(月)~4月19日(土)は、18時開店の通常営業です。4月20日(日)は定休日でございます。日中は過ごし易くなりました。桜も綺麗に咲き始めました。外でお花見も良い感じですが、室内で快適に日本酒も美味しいですよ。ご来店、お問い合わせ、ご予約をお待ちしております。お電話は、022-217-3105メールでのお問い合わせは、こちらから。http://www.bar3103.com/access.html#sec02
今週は月曜日にお休みをいただきましたので、当店の始まりは火曜日でございます。確定申告に始まり、大学時代の同窓会的な呑み会、蔵元見学会などなどイベントが多くありまして、ちょっと落ち着いたところで、茨城・千葉界隈をウロウロしてきました。詳細は後日となるかというところです。仙台もちらほらと桜が咲き始めましたが、関東は満開模様です。これも影響してなのでしょうか、車の渋滞の先には桜があり、という印象でした。さて、仙台もそろそろ満開の雰囲気でしょうか。桜の季節は、呑み屋は暇だったりします
創業は、正保2年(1645年)のことです。洛中にて、創業家である木村家が酒造業を始めましたが、大正中期に、現在の名水の地である京都伏見に移転しました。昭和18年(年)に、伏見の4つの日本酒醸造元さんが企業合同し、共栄酒造株式会社として発足しました。その後、社名を酒銘「招德」と同一にしています。兵庫県の但馬杜氏、福井県糠杜氏が酒造りを率いていましたが、2000年代より社員杜氏制へ移行し、その伝統の技を引き継いでいます。「純米酒こそは清酒本来の姿」の信念を早くから持ち、昭和40年代
カウンターに並べられている焼酎のボトルたちですが、席に座ると、否が応でもそのラベルを見てしまいます。焼酎に興味のない方でも、ラベルデザインは気になるものがございます。キャッチな文言だったり、おやっと二渡見してしまうものだったり、それぞれです。今回ご紹介は、こうした気になるラベルの焼酎です。右側より、「サッポロ焼酎」ビールのロゴが眩しいと思いきや、焼酎です。「城下町のナポレオン」下町のとは馴染みありますが、城下町とは。いずれも甲類焼酎です。何かで
缶ビールの提供を始めてから、ビールの銘柄数が格段に増えております。冷蔵庫に並んでいる姿に関心を持たれる方も多く、お呑みいただく方も多くいらっしゃいます。気付くのが遅れて、そういうのがあるのを知っていたら、最初に呑みたかった!と酔い加減の方が言い残して帰られることもありました。意外と需要があったのかも知れません。ということで、今回はこちら。サッポロさんの「サクラビール」です。サッポロさんの公式サイトによりますと、『大正2年より、九州初のビール工場で製造されていた「サクラ
4月が始まりました。でも、雪が降る地域もあるのだとか。根雪を見ることはあっても、雪が降るのは珍しいのではないでしょうか。仙台もグーンと気温が下がっております。春の気配を感じていたちょっと前が嘘のようです。ダウンのコートを再び出して着たり、マフラーを首に巻いたりと、夜には防寒対策が必要かも知れません。それでも、4月を迎えました。間もなく桜の季節となりましょう。花には酒です。日本酒も美味しいところがたくさん到着しております。おすすめの2銘柄は、こちらです。
仙台市国分町にあるクラブルポゼです🌹2011年に開店して今年の7月で7年になります✨20代、30代の素敵な女性が在籍しています(^ω^)💕沢山投稿します🌸宜しくお願いします宮城県仙台市国分町2ー9ー6ナイタービル3階ルポゼ022-265-1466地下1階桜022-263-7750
月曜日休みで連休にした時には、どこかに行くことがほとんどです。今回は、北上はまだ寒いであろうことから、南下いたしました。常磐道を上って行き、東北を出た辺りで下道に入ると、こちらの看板が見えました。学生が北海道で過ごした身としましては、懐かしい看板です。実は北海道だけではなく、茨城県周辺でも展開されております。海を渡ることなく、このオレンジの装飾に出合えることは、とても嬉しい限りです。物産展やアンテナショップへ行くより、北海道を感じます。今回は茨城県南部や千葉県北部の蔵元
創業は、明治8年(1875年)のことです。杜氏として働いていた新潟県吉川町出身の初代が、この場所で蔵元として居を構えたのが創業とされています。蔵のある太田市新田木崎町は、江戸幕府によって整備された日光例幣使街道の木崎宿です。日光例幣使街道とは、徳川家康公の没後、東照宮に幣帛を奉献するための勅使(日光例幣使)が通った道で、脇街道のひとつです。「人間じゅんかつ油製造業」とのユニークなキャッチコピーを掲げています。適量を召し上がって体のじゅんかつ油に、人と人とのふれあいの場を繋ぐ
3/11の地震による建物損壊で閉店したそうです今日、仙台ロフトへ歩いて行く途中の国分町に赤紙を貼られたビルがありました。天下一品ラーメンこむらさきが入居している建物ではないですか!仙台国分町の“顔”的な老舗ビルの千松島パーキングビルです。まさかと思ったら、こむらさきの店舗には閉店の挨拶が貼ってありました。こむらさきも隣の支那そば屋も既に営業していません。支那そば屋の方には何も貼っていませんでしたので、閉店か移転かは不明です。挨拶文には