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平穏で幸せの中にある時は、不幸のどん底戦火にある人達のことは、本気では考えられない。他人の人生を背負うことは出来ないので、憐憫沼に足をすくわれてズブズブと沈んでいくことはないのだけれど…しかし、個人個人が自分の人生を楽しむことに集中していれば良いかと問われれば、グローバル化された社会では、それは許されてはならないのだ。富裕層が自分の人生を楽しむことに集中したら、それは大勢の人達の不幸の上に成立しているわけだから、楽しむことは大罪となる。日本は庶民ですら、植民地の人々の不
人生って本当にどこかで帳尻が合ってくるなー。って歳を取れば取るほどに他人の人生も覗いてそう思えてくる今、自分は不幸だなーって思ってる人多分大丈夫どこかで不幸から抜け出せます逆に今、幸せいっぱいの人多分どこかで不幸にもなります50年近く生きてきて思うこと。何事もない人生なんてありませーん自分だけ助かろう(助かる)人生もありませーん人間は平等にできています他人を羨む必要もないその人はいつまでも幸せではないから。
と、いうわけで読破しました。う~ん、結構心にグッとくるようなこと言ってくれる漫画でしたね~。あらすじとしては、主人公・橘あきら(17)は陸上部のエースだったが、ケガして以来走るのはやめて、ファミレスでバイトしていた。んでバイト先の店長(45)が好きになって告白する。店長の方も段々、あきらのことを憎からず思うようになるのだが、しかし大人なので、あきらが陸上に心を残していること、本当に必要なのは自分との恋愛ではなくそちらの方だということを悟り、あえて突き放して送り出すのであった。(完