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人の世でせねばならぬことをする。殺傷の要がなければ避け、避けられぬなら許しを乞い、今を生きる。迷いなく進む人です。もし死ぬことになったらと揺らぐ人には、「来世で会いましょう」と微笑み、自信をもたせてあげる言葉は「仏陀の徳が導いてくださる」ゲルンさんは、仏と共にある人なんだなぁ。仏の願は衆生を救うことという感覚が、あたりまえに土台となっている。その揺らがぬ強さが優しくて好き。歎異抄にある仏教観に深く帰依したな
先日の続き。ネパール館には待ち時間なしで入館。高そうな仏教美術品が無造作に置かれているアンバランスさ。展示室は学校の文化祭のよう。解説文が紙に印刷されたまま、展示物の下に挟まれていました。以下、撮影可だった作品です。《カルティ・ブルワ》《カトマンズ渓谷》《千手観音菩薩》《文殊菩薩タンカー》タンカーとは「宗教画」のこと。《誕生仏》《寺院の入口の象》《金剛杵》《緑多羅菩薩》《ナ
文殊菩薩は、チベット語では、ジャンペルヤンと呼ばれ、「穏やかな栄光」または「甘美な輝き」を意味し、仏教で最も重要な菩薩となっている。大乗仏教と金剛乗の伝統は、「マンジュゴーシャ」(優しい声の人)としても知られており、「マンジュ」は彼の超越的な知恵の把握によって彼の人生の連続性がどのように「穏やか」になったかを指し、「ゴーシャ」は彼の声を指します。文殊菩薩は、口頭や書面を通じて仏法を伝える完璧な能力を持ち、それにより、衆生を輪廻の中に閉じ込める妄想と無知を破壊します。そのため、文殊菩薩の名