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昔、岡山城にも後楽園にも行ったことがあるのですが、さほどいい印象はありません。大したことない、面白くないという記憶だけがある。とは言え、それはもう50年以上前の記憶なので、前期高齢者にリーチがかかった今、どう感じるのか再確認したかった。戦国時代に宇喜多直家がこの地を本拠地として、その息子の宇喜多秀家が1597年に天守閣を築いた。豊臣秀吉の指導によるものらしい。戦国時代もほぼほぼ終わり、山の上に築城しなくても良くなったのかもしれない。生垣が立派だ。やがて時代は移り、小早川氏
VOD新番組に収録された池田先生の指針――未来を雄々しく開く勇者たれ2023年11月11日民衆のため!人類のために!この心で進む人こそ本物広布の仏子をたたえるほど、自身と組織に福運と勢いが池田先生のスピーチを収録した新番組「『たたえる心』に学会の強さ」が、SOKAチャンネルVOD(ビデオ・オン・デマンド)に追加された。内容は、1993年7月に行われた本部幹部会でのスピーチである。「広宣流布大誓堂」の完成10周年を祝賀する「11・18」から、明「世界青年学会開幕の年」へと出発する同志
数ある沢山のブログよりお越し頂きありがとうございます新規で最近沢山の応援を頂きありがとうございます。励みになりますご覧下さっている沢山の皆様そして、いつも声かけ下さっている皆様ありがとうございます最近、新規で沢山の応援を頂きましてありがとうございます。励みになりますそして堂々と顔出しされていらっしゃる方々の潔さと覚悟に脱帽人間の視覚で受ける印象はかなり正しい。隠れてこそこそ・・・など、どうとでもできますからね←怖っ!で、一瞬自分もやるか!って決意したのです
前回記事「真言を覚える(その2)」の続きです。前回の記事で宣言したとおり、虚空蔵菩薩真言を1000回唱えることにチャレンジしました。最初に、香を焚き、室内でお祀りしている十一面観音と歓喜天に礼拝します。その後、半跏趺坐の姿勢をつくり、呼吸を整え、虚空蔵菩薩真言が記された紙を見ながら奉唱開始です。①11:16~11:261~100回集中できた②11:30~11:39101~200回集中できた③11:41~11:49201~300回足がしびれてきて集
ねんがんのぼうさんになったぞ!!それで、僧侶になって何をすべきかについて、色々考えていました。お坊さんと一般人の違いをイメージしてみると、お経を読むのがうまい。自分としては、まずこれが思い浮かびます。お坊さんが仏教について知識面において幅広く詳しいかというと、これまでたくさんのお坊さんにお会いしましたが、本当に人によります。生意気なのを承知で言えば、実のところ、詳しいというお坊さんはそれほど多くないイメージがあります。ただ、お坊さんは、生業として法事をしていま
昨夜半、ふと目覚めて三陀羅尼の佛頂尊勝陀羅尼(フッテイソンシタランヂ)のお経が頭に浮かびました修行をした高野山の親王院の若住職がお唱えする声が大変に素晴らしくそして、リズム感が面白くて大好きなお経になりました灯明だけの本堂で毎朝お唱えしましたコロコロとよくお唱えできるようになりましたが、暫くこのお経と離れていましたからつっかえてしまいます2010年12月にブログに書いていましたおそらく高野山から戻って日も浅い頃です読み返してみると、とても真面目に丁寧に仏教に取
裏神道「陰陽道」その27◆「被差別部落」の問題日本では昔から「被差別部落」が存在し、そこの出身者たちがずっと職業差別に結婚における「差別」を受けてきた。江戸時代の身分制度では「士農工商」の下に「穢多・非人」(えた・ひにん)を置き、「死」に関わる職業に従事していた人たちを正々堂々と差別した。現在まで続く「タブー」である。僕は中学1年生の時から日本の「差別」というものがあること自体が不思議で仕方なかった。どんな点が不思議だったかといえば、以下のようなものだ。・天皇陛下の陵
おはようございます☆昨日は『はちみつの日』だったようですね~☆清瀧寺の境内は四季を通して色々な花たちが咲いているので、はちみつを作る蜜蜂たちもよく遊びに来ます☆蓮の花とミツバチミツバチは花達と共生しています☆花はミツバチに蜜を与え、ミツバチは花の受粉を助けます。別々の生物が、お互いに助け合い、支え合い、そして喜び合いながら生きているように感じます☆私たち人間の世界も、奪い合い、争い合うのではなく、分け合い、与え合う世界でありたいですね~☆爪紅系の蓮たち仏教には、はちみつが登場す
今週は13日がアサラハプーチャ(三宝節)、14日がカオパンサー(入安居)という仏教に関わる祝日で、さらに政府が今年だけ15日を特別な休日に設定。5連休が待ち構えています。うちは遠出の予定はないけど‥まず水曜日は家でゴロゴロしてしっかり休んで、あとは買い物とかかな〜。以前日経の記事で見かけて気になっていた花王の身体用蚊よけクリーム。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGS149610U2A610C2000000/花王、タイで蚊よけ
子供たちは、自分の持っているものを何でも握りしめるのが好きで、それを奪われると悲鳴を上げて怒ります。子供たちは、欲しいものをめぐって兄弟同士で争います。彼らは諦めることなく、諦めるのに十分な気づきと知恵を欠いているので、掴む以外のことをまだ知りません。ですから、子供たちは利己心を減らし、他人のために何かをするように教えられるべきです。彼らが何が正しく何が間違っているかを知ることができるとすぐに、事実、つまり法を見ることができるとすぐに、それから利益を得て、幸福を経験するでしょう。一部の親は
lこんばんは”猫ぴょんこ”です。どうしても気になる、BTSジョングクの女優との熱愛騒動について考察してみました。韓国の芸能記者出身の人気ユーチューバーイ・ジンホ氏の動画が韓国内で話題になっていますが、日本でも関連した動画が出回っています。ネットの記事によると、関係者の話として...と二人のツーショット画像がないので再生回数を上げるために過去の熱愛をオリジナルティに編集し、アンチのような扱いになっています。ところが、私はどうしても気になり自分なりに情報をま
今、海外イベント中です。記事は日本で書きました。コメント見れるのが時差があり遅れますが、見ています。ご安心ください。今日のテーマは、ババジからいきなり出てきた言葉です。この言葉自体は仏教の言葉ですから、ババジからこの言葉を聞いたとき、面白さを感じました。しかし、今の時代のゴチャゴチャした世界の中、まだゴチャゴチャした思考の中には、この一言は、とても響きわたるように新鮮さをkuは感じます。ババジが言うには、「なにひとつ最後は自分のものなんかないん
不動明王(ふどうみょうおう)は密教特有の尊格である明王の一尊。大日如来の化身とも言われる。また、五大明王の中心となる明王でもある。真言宗をはじめ、天台宗、禅宗、日蓮宗等の日本仏教の諸派および修験道で幅広く信仰されている。五大明王の一員である、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王と祀られる。密教の根本尊である大日如来の化身、あるいはその内証(内心の決意)を表現したものであると見なされている。「お不動さん」の名で親しまれ、大日大聖不動明王(だいにちだいしょうふどうみょうおう)、
さて、酒井さんのこれまでの延べ鑑定人数は3000~4000人といったところでしょうか。↑※注、酒井日香考案「超次元占星術(商標登録出願中!!)」3000人を超えたところまでは記録が残っているんですが、そのあたりで占い師を廃業しましたので、そのあともちょろちょろ占う機会はあるんですがわかりません。ヽ(゜▽、゜)ノもしかしたら4000人行っちゃってるかも知れない☆なのでまぁ、ざっくり鑑定経験は3000人以上、4000人未満だけんども、350
さいたま新都心駅、徒歩7分。北与野駅、徒歩7分。大宮駅、徒歩15分。好立地な淑徳与野のレポートです!さいたま新都心って、ライブで来るところでは?ぐらいの印象しかなく、確か大きなショッピングモールがあったから、ついでに買い物でも、、、と足を踏み入れるとそこには、サイタマ!!さいたま新都心駅←→淑徳与野は、雨の日でもさいたまスーパーアリーナのひさしのおかげで、傘入らずだそうです。帰りに確かめると、本当だ〜以下、本題です。
こんにちは。今日のテーマは壮大な!過去・現在・未来に渡ってわたしたちを救ってくれる、スーパースターについての記事です。『直感と霊感の違いについて』おはようございます。まったり過ごしていたお正月ですが、そろそろ本命神社へ初詣に行って参ります⛩海を渡って向かいますよ😆前回はこちらから『1月3日山羊座新月か…ameblo.jp※大山過去に「わたしが思う三大霊能力者」をご紹介しましたが、それをはるかに凌駕する存在です。日本三大霊能力者『わたしが思う、日本が誇る三大霊能力者はこれだ!
物事はすべて連鎖である。宇宙は巨大な実験場であり、その中で連鎖のように化学反応が起きているだけ。その中に私たちがいて、五感で私たちの身体の周囲だけを感じ取っている。そして私たちもまたその化学反応の一部であり、ひたすらに連鎖し続ける。それだけのこと。そういった自己や宇宙の在り方をありのまま見るところから理を始めることができる。世界や自己の何たるかを知ることから、正しくありのままを見る。我は思うゆえにあり、そして在るのは連鎖の宇宙である。人が悩むのは答えを見つけられない
『完全完璧なものは存在する必要がない』これが真理であります!この世界は、初めに小さな小さなズレ(歪み)を生じたことから始まりました!それがマックスプランクが提唱したh=4.1735だったかな?プランク定数なのです。それは、完全完璧に戻る運動なのです。世界(宇宙)とは意識を浄化させるための機械の様なものであります。そして大宇宙内に流れるベルトは螺旋状で、宇宙自体の情報であるのです。当にDNAの如くそれぞれの意識は方向性を持ち集まることで精神と呼ばれるものに変化し、一つのカテゴリが形
こんにちは、虚無です😁5月、GWいかがお過ごしでしょうか?わたしは、仕事が休みのせいか起きてなんだかしんどい…😣珍しくボーっとしてみた後、洗濯、草引き、布団干し…やっと頭も躰も動き出しましたよ。で、今から倶利伽羅龍王さまのハンコを彫ってみようかと思っております🐉難しすぎたかもしれん…またのめり込みそうで怖い😱リズムが狂うとしんどくなりがち、そして無駄にスマホ見がち😮💨いやいや、せっかくのお休み、やりたいことやろう❣️と準備したものの、出来上がるかなぁ……講座
7読者の皆さんこんにちは!皆様は撮った写真に玉響(たまゆら)が写ったことはありますか?玉響(たまゆら)とは、別名『オーブ』写真に写り込む水滴のような光球。(Wikipediaより)のことを言います。神社仏閣、パワースポットと呼ばれる場所や、エネルギー波動の高い場所。ゼロ磁場などで、写真を撮る時玉響(たまゆら)が写ることがあります。七面山奥之院も722年前に七面大明神がお姿を現した磐座(いわくら)、『ようごうせき』をお祀りしている龍神様の
◇常行三昧、二河白道を歩く、、(酒井雄哉大阿闍梨)昭和四十八年六月一日、酒井阿闍梨は九十日間の「常行三昧」に入った。場所は西塔にある「にない堂」で、ここは釈迦堂を背景にして朱塗りの宝形造りの堂が、双子の堂のような形で並んでいる。右側が法華堂、左側が常行堂で、文禄四年(一五九五年)建立と伝えられる。にない堂は杉木立の静寂の中にある。周囲の苔の緑が美しい。恵心僧都源信の流れをくむ浄土真宗の宗祖・親鸞も、かってはこの常行堂の堂僧であった、と伝えられている。酒井阿闍梨が常行三昧を発願したとき、高
非二元(ノンデュアリティ)」という言葉を初めて知り、その意味を調べようと検索すると、「サンスクリット語の『advaita(アドヴァイタ)』が語源」という説明が出てきます。サンスクリット語の「a」は否定の接頭辞で「〜に非ず(not)」を意味し、「dvaita」は「二元(duality)」を意味し、それゆえ英語ではNon-Dualityと訳されています。※時々、区切る位置を間違えて「ad-vaita」と書かれた説明を見かけますが、正しくは「a-dvaita」です。しかし、ノンデュアリティ(
こんにちは~出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。初めての方も、よろしくお願い致します。比叡山は、伝教大師(でんきょうだいし)最澄が開いた霊峰です修行僧時代の最澄が、小堂を建てて、唐から仏教を持ち込みましたが、このときの小堂を増築したのが、現在の延暦寺です。最盛期には、3000を超える御堂が建ち法然、日蓮、親鸞といった名僧が、多数輩
◇堂入り①(酒井雄哉大阿闍梨)いよいよ、千日回峰の行のなかでも一番の荒行といわれる「堂入り」である。無動寺回峰では天正年間以来、四十五人がこの「堂入り」を満行してるが、飯室回峰は永く絶えていたばかりでなく、「堂入り」するお堂がなかった。飯室回峰の酒井阿闍梨の堂入りをどうするか、先達会議が開かれた。いくつかの古い書類も持ち出されたが、無動寺のなかに「七百日以降は本流に従うべし」という一項目が記されていた。先達会議の結果「堂入り」八百日目の「赤山苦行」「京都大回り」も無動寺谷で行なうことに決定
8月の「お坊さんと魔女の秘密会議」テーマは「執着」です。日時は、8月8日(日)20:00〜8月22日(日)19:00〜毎月LINEのグループ通話でお話会してます。お話に参加しても、聴くだけでも、どちらでもOK。参加してみたいな〜という方は、こちらからチケットをご購入ください。一回3,000円です。https://monkandwitch.thebase.in/お坊さんと魔女の秘密のお店poweredbyBASEお坊さんと魔女があなたのために秘密のお店をオープンしました
第一、第三日曜日および不定期で仏像を紹介しております今回はこちら富山県瑞龍寺烏枢沙摩明王(室町時代16世紀)烏枢沙摩明王は古代インドの火の神アグニが仏教に取り入れられたものとされています。アグニが仏教に取り入れらた際、烏枢沙摩明王として信仰されるとともに、別の仏様である火天(かてん)としても信仰されているようです。一つの神様が違う仏様として同時に信仰されているんですね。炎の神様が由来ですから、不浄なものを焼き払い清める力があるとされ、便所や台所を清める神様として人
毎日投稿の良いサイクルができてるので途切れさせないために、脳内ストックから話引っ張り出してきました。というわけで今日は旅行とも映画とも全く関係のないお話。参考になる人が少しでもいてくれたらと願う。夏期講習中に、河合塾大宮校にいた私は昼飯を食べに外へ出たついでにブックオフに寄った。ガンプラの掘り出し物ないかなーと眺めていたら、突然同年代と思しき男が2人。「近くで模型店探してるんですけど、どこかありますか?」第一声はこうだった。何の疑いもなく「新都心のヨドバシにありますよ」などと話しているうちに
天皇陛下が訪れになった数日前、日本から父が遊びに来ていたので、わが家もインドネシアの世界遺産、ボロブドゥール寺院に行ってきました。ジャワ島にある古都、ジョグジャカルタ郊外にあるボロブドゥール寺院は、8世紀後半から9世紀前半にかけて建てられたとされる世界最大級の仏教遺跡。コロナ禍でしばらく中に入って上に登ることができなかったようですが、最近になって解禁されて頂上まで登ることができて良かった✨今後もその時々で変わるかもしれないから、行く方は事前に確認を。まず、ボロブドゥール寺院遺跡観
先日、スウェーデンに在住する日本人男性から興味深い話を聞いた。彼は、キリスト教と仏教を比較する本を読んでおり、その中に書かれていたことに納得したそうだ。それは、キリスト教を信じる人々(例:スウェーデン人)は個がはっきりとしているが、仏教を信じる人々(例:日本人)は、自分の個と他人の個の境が曖昧である。ということ。あー、なんとなく言わんとする事が私にもわかるな。こちらの人は、例え家族のことであっても、他の人のことであまり悩まないように見える。相手が子供ならまだしも、成人
今回の記事はヨーガの実践面も含まれているが、殆どの人は実践する必要がない。記事の内容を覚える必要もない。ただ、同じヨーガでも教派が異なるだけで基本原理すら大幅に変わってしまうことに気付いて戴くだけで充分だ。古代インドでカタ・ウパニシャッドという教典が編まれた。聖典バガヴァッド・ギーターと同じく、ヴェーダンタ哲学学派に属する。カタ・ウパニシャッドは説く。「ヨーガ行法によって真我を認識せよ」全ての生命には自我があり、その自我こそ宇宙の根源生命と同一である…と。すなわち一元論に立つ。