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傑作「塞王の楯」を書いた今村翔吾先生の「幸村を討て」が文庫版になったので、買って一気に読みました。(単行本は2022年3月)タイトルの幸村といえば、もちろん大坂の陣で大活躍した真田幸村であり、表題「幸村を討て」にも、深い意味があります。574ページもある超大作で、特に最終章は、緊張感に溢れ、見事というほかないエンディングでした。一体どうやってこんなストーリーを創り出せるのか、作家というのはつくづく凄いなと感心しました。今村先生は、真田家の歴史を研究しているうちに、
岡田くん岡田一門初陣限定グッズキター!11月22日の「岡田一門~初陣~」記念なんで会場のイベント限定グッズつくりました。11月後半なんで寒いと思われますので、防寒などしっかりして来て下さいね。道着1着だけやパーカー1枚の気合いでこないように。それだけが心配です。https://t.co/dQIQospo1e—岡田准一/AISTON(@J_OKADA_AISTON)November7,2025優しい道着やパーカー一門が考えてること分かっておられる?そ
現役書店員芸人カモシダせぶん(デンドロビーム)の日曜に、一冊、読んでほしい本今回は、今村翔吾のデスゲームレース時代劇イクサガミシリーズ最終巻イクサガミ神ついに東京に辿り着いた蠱毒の参加者たち。もはや到着地点で貰える賞金が目的ではなく強者を倒すために殺気を向けるものも多数現れるそんな中で、愁二郎と双葉は果たして終点へ辿り着けるのか……いやぁ素晴らしかった……特に弐の章『蠱毒転章』今までにない展開で痺れましたね、お話の見せ方もかっこいい。そして、一つのセリフのかっこよさも際立って
今村翔吾さんの『人よ、花よ、』下巻を読み終えましたー!フウ・・・ついに来ちまいましたな、この結末が・・・上巻の感想では「進みがゆっくりでモヤる」的な声を漏らしてしまったのですが、下巻はサクサク進んでいきました。上巻よりも時間がかからず読了できました。総じて、戦闘多めです。上巻では楠木党を背負っている楠木正行が、南朝・北朝の戦乱が続く世の中でいかに振る舞うべきか迷っていたのでした。しかし弁内侍という美しき高等女官と縁が出来たのを機に、南朝側として戦う運命を受け入れたので
みなさんこんばんは、本日「ツール・ド・いわき」最終編を書いてみます。↑一緒に走ったT澤さんのゴールシーンです!11月2日(日)にライドは終了し、ゴール後に再会を期して解散したのですが、私はもう一泊して、翌3日(祝)に自走で帰ろうと企んでおりました。エイド食を持ち帰ったのも、ホテルで夕食にしようという魂胆からでした走った後でホテルにチェックインし、まずは洗濯をしながらシャワーを浴びます。テレビで笑点を見ながらビールを飲んで、少しだけ寝ようとベッドに横になったところ、気が付いたら21
岡田くんイクサガミ新作コレボレーションポスター新CM発表全て愛アカマキガミ、アオマキガミ、イクサガミ!イクサガミもひらパーも11月が楽しみです新作コレボレーションポスターこれぞコラボレーションの神コラボガミたくさんのお許しと熱意が詰まった、愛の塊。ものづくりは突き詰めると、やはり、、、愛である。アカマキガミ、アオマキガミ、イクサガミ!11月13日です。ひらぱーにも来てな!おま👍https://t.co/LUCyfmLPsY—岡田准一/
今村翔吾さんの小説『火喰鳥羽州ぼろ鳶組』を昨日、読み終えました。今村さんの作品は、これまで『八本目の槍』、『ひゃっか』、『塞王の楯(上・下)』『幸村を討て』と読んできましたが、全部面白かったので、デビュー作品の『火喰鳥羽州ぼろ鳶組』も読んでみることにしたのです。2017年3月初版発行で、僕が読んだのは昨年3月発行の第26刷です。尚、この羽州ぼろ鳶組はシリーズ化されていて、現在、第13巻が出版されているとのこと。*表紙の画像はネットからお借りしました出版元の祥伝社のHPには、下にリ