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イキって本を読んでみようと思い93冊目に入りました。今回読んでみたのは「星の子」(今村夏子作)。この本は新興宗教をテーマにした本ですが、特に大きな事件は何にも起こりません。本当にな~んにも起こらないんです。別に教祖と戦ったりしないし、ホラーな儀式とかも無いし、宗教二世が毒親と決別したりもしません。宗教に入ってること以外は普通の家族で思春期の娘さんが普通に日常を過ごすだけの話です。宗教家庭の日常を覗いてみませんか?それでは感想を書き散らかしていこうと思います。適当なあらすじ小さ
【紹介】今回は,今村夏子さんの小説「木になった亜沙」の紹介です。本作は,2020年に単行本で,2023年に文庫本で刊行されました。今村夏子さんは,私と同じ1980年生まれの作家で,2010年にデビューしています。何気ない日常から始まり,それがいつしかファンタジックな世界に転換しているという作風が特徴です。よく名前を見かける作家なので,どれか作品を読んでみたいと思っていたところ,本作の裏表紙の内容紹介に魅了され,手に取ってみました。本作は短編集で,3本の短編小説と,3本のエ