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ルート29の前身Hulu、2022年、ほぼ1時間45分の程よい時間でした。広島に暮らす小学5年生のあみ子(大沢一菜ちゃん)少し風変わり。優しいお父さんの哲郎(井浦新さん)と赤ちゃんがお腹にいる母親のさゆり(尾野真千子さん)、一緒に登下校をしてくれるお兄ちゃん(奥村天晴君)が家族。しかし、あみ子のあまりにも純真な言動が、周りの人達に影響を与え始めて……海の見える広島に住んでいる小学5年生のあみ子はかなり変わっている女の子ですかあみ子の母親は自宅で書道教室を開いており、お腹に赤ちゃんがい
2026年5月17日(日)午前に大阪で課題本読書会を開催します。課題本は今村夏子さんの『こちらあみ子』です。年齢性別等の参加制限はなく、本が好きな方でしたらどなたでも大歓迎です。参加お待ちしております。※推し本披露会、課題本読書会の同時間帯同時開催となりますので、片方のテーブルにしかご参加いただけません。どちらかのテーブルを選びご参加ください。―――――――――――――――――――――――――【詳細】開催日:2026年5月17日(日)受付:9:55~10:10時間:10
今年もなんだかんだで1/4が終わってしまいました...📅1月2月は月に3冊のペースでしたが3月に入ってパッタリと...でも後半になって本を読む時間が取れてその10冊をここに残します。今年の1冊目は「光のとこにいてね」一穂ミチさんの作品少し前から話題の作品2人の主人公の出会いと別れ…そして再会お互いがそれぞれ違う形で苦しみながら大人になっていきその時々の想いや感情で描かれた切
【紹介】今回は,今村夏子さんの小説「木になった亜沙」の紹介です。本作は,2020年に単行本で,2023年に文庫本で刊行されました。今村夏子さんは,私と同じ1980年生まれの作家で,2010年にデビューしています。何気ない日常から始まり,それがいつしかファンタジックな世界に転換しているという作風が特徴です。よく名前を見かける作家なので,どれか作品を読んでみたいと思っていたところ,本作の裏表紙の内容紹介に魅了され,手に取ってみました。本作は短編集で,3本の短編小説と,3本のエ
木になった亜沙今村夏子木になった亜沙(文春文庫)[今村夏子]楽天市場あらすじアパートで母親と暮らす亜沙。友達も、金魚も、家族でさえも亜沙の手からものを食べようとしない。「食べて、お願い」切なる願いから杉の木に転身した亜沙は、割り箸となり、ある若者と出会った。他者との繋がりを希求する魂を描く、歪で不穏で美しい作品集。感想1、木になった亜沙2、的になった七未3、ある夜の思い出4、ボーナスエッセイ(バイキング、日記とエッセイ、日記)の、大きく四章からなる短編集。
星の子今村夏子文庫星の子[今村夏子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}あらすじ林ちひろは中学三年生。出生直後から病弱だったちひろを救いたい一心で両親は「怪しい宗教」にのめり込んでいき、その信仰は少しずつ家族のかたちを歪めていく。大切な人が信じていることを、わたしは理解できるだろうか。一緒に信じることができるだろうか…。感想林家の次女として産まれたちひろ。生まれつき体が弱く、ちひろを健康にしてやりたいという親の思いから新興宗教にのめり込む。ちひろが元気
2026年4月11日(土)午後に東京都内で課題本読書会を開催します。課題本は今村夏子さんの『こちらあみ子』です。年齢性別等の参加制限はなく、本が好きな方でしたらどなたでも大歓迎です。参加お待ちしております。※推し本披露会、課題本読書会の同時間帯同時開催となりますので、片方のテーブルにしかご参加いただけません。どちらかのテーブルを選びご参加ください。―――――――――――――――――――――――――【詳細】開催日:2026年4月11日(土)受付:15:25~15:40時間
「星の子」今村夏子「宗教はアヘンである」と180年近く前にマルクスが言っている。本来は”心の拠りどころ”で”衆生を救うもの”であるはずの信仰だが、強すぎると対立を生んだり戦争を起こしたり国家の存亡にかかわったりする。新興宗教にのめり込む両親に育てられたちひろは、宗教を日常として成長してきたが、ちらちらと違和感を感じなくもないいである。おそらく”考えないように”してきたのだろう。白いタオルと水はどこにでもある異常なものの象徴か。平易な文体で綴られる日常は、素直で滑稽で愛おしい。誰かの
今村夏子「先生のおりがみ」(『新潮』2026年4月号所収)を読みました。この小説には、中学生の主人公のるいの学童保育所「涼風館」での思い出について、折り紙を折っている姿が印象的な奥野先生を中心に書かれているのですが、まおちゃんやけい君と言った友達、指導員の絵里奈先生、北尾かける先生と言ったアルバイトの指導員等の登場人物達について(小説上の現時点で)一定の評価を与えているのに、奥野先生には与える事ができず、謎の存在のままと言う結末も驚きはしたものの良いなと思いました。そして、もし、るいが
大嫌いだった「芥川賞」の純文学。しかし、名作『藪の中』で「自由な推理と誤読の楽しさ」を知ったワタクシは、今村夏子氏の『むらさきのスカートの女』で完全に覚醒しました!一見退屈なストーカー日記が、人間の醜さと嘘が交錯する極上のエンタメに変わる。還暦の能天気男が挑む、正解のない読書体験をお届けします。むらさきのスカートの女(朝日文庫)Amazon(アマゾン)どーも、takashiです。読みに来てくれて、ありがとうございます。さて、今回はワタクシが大嫌いだった「
「むらさきのスカートの女」今村夏子ホラー小説なのかと思って興味がなかったが、レビューに惹かれて手に取った。商店街で遭遇する「むらさきのスカートの女」が気になって仕方がない「黄色いカーディガンの女」の物語だった。いやあ、面白い。通勤電車の中で読み、つり革につかまったままニヤニヤしたり声が出そうになったり、いい所で駅に着くと途中で閉じるのが惜しくなったり。これは直木賞のほう?にしてもライト過ぎる…面白いからまぁいっか…とサクサク読み進め、最後のページまで読んで、唸ってしまった。やっぱり芥
ちょっとうちのワンコのお布団でパチリ読了積ん読本後少しこの勢いで読み切りたいです本屋さんに行きたいよー
「むらさきのスカートの女」(朝日文庫)は、今村夏子さんによる第161回芥川賞受賞作品です。物語は「むらさきのスカートの女」と呼ばれる女性を、少し離れた場所から見つめ続ける″わたし″の視点で語られていきます。テンポが良く読みやすいですが、読み進めるうちに次第に幾つか疑問が湧いてきて、サスペンス的な雰囲気が漂い、いつの間にか物語に引き込まれていく作品です。ネタバレになるのであまり感想は書きませんが、非常におもしろい作品でした。今村夏子さんの作品は、以前「星の子」を読んだことがありますが、なん
やっと。待ちに待ったブックカバーが我が家にめちゃくちゃ可愛い❤(ӦvӦ。)早速どの本を読もうかな
2017年『星の子』で第157回芥川賞候補、第39回野間文芸新人賞受賞。2019年『むらさきのスカートの女』で芥川賞を受賞した方です.『むらさきのスカートの女』はネットの書評に、「オレでも書ける。」というのがありました。確かにそうかもとは思う一方で、独特の味わいもある話です。それはさておき、『とんこつQ&A』は、4つの短編集です。●「とんこつQ&A」あらすじ今川さんは、「とんこつ」という名の中華料理屋さんのパートで働いています。「とんこつ」は、豚骨ラーメンは出していません。そ
今村夏子さん只今どハマり中全部のストーリーが少し謎めいていたり再読本決定の作品でした✨
たまにプラっと本屋をのぞくのが好きで買い物ついでに立ち寄った時文庫本の帯に書かれた言葉に惹かれ直観的に買った「とんこつQ&A」帯に書かれていたのはナゾの読後感に唖然、鳥肌ッ!!!短編四本が収録されていますがやはり、インパクト大なのがタイトルと同じ「とんこつQ&A」実は今村夏子さんが芥川賞作家ということを知らないまま、ナゾの読後感を味わいたくて気づいたら本を手にしてレジに並んでいました何回このタイトルを書いてもなんなんこれ?って思う意
読み出しはごく普通で、そんなこともあるかな?でしたが「これは異常じゃない?!」と違和感に変わりました4篇の短編集でどれもが怖さを含んでますタイトルが不思議すぎての1冊でしたが中味もすぐに理解できないオチになってます頭が麻痺しそう
「人生、上手くいかない」「要領の悪い自分は、損ばかりしている」もしあなたがそう感じているなら、この小説はあなたのためのものです。今回ご紹介するのは、第161回芥川賞受賞作、今村夏子著『むらさきのスカートの女』キラキラした成功者の自慢話や、高尚なだけの文学解説にうんざりしているあなたへ。人間の「滑稽さ」と「残酷さ」を淡々と描き、最後にゾクリとする笑いを残す、極上のエンタメを紹介します。1.観察される人【むらさきのスカートの女】*生態:週に一度、商店街でクリームパンを買
どもですなんちゃって読書記録2026第一弾ですとんこつQ&A今村夏子著時給800円でアルバイトを募集の町中華「とんこつ」。しかし、豚骨ラーメンは出ません元々は敦煌とんこうっていう中華に相応しい店名なんですが、或る日「う」の点が取れちゃったってやつです。そこに集まるのは今川さんや、丘崎さんという言葉を発せないコミュショばかり今川さんは20日以上固まってただ立ち尽くしました。前職は皿洗い或る日、メモに書いた文章なら声に出して読めると気が付いた今川さんは「いらっしゃい」から始ま
今村夏子「山登り」(『群像』2026年2月号所収)を読みました。この小説は”主人公は工場でのバイトで生計を立てている42歳の女性。彼女があるテレビ番組の影響で登山に興味を持ち、登山用品店でシャツや登山靴等を買ったり、登山ツアーの説明会に出たりして気分を高め、いざ登山に出掛けると…“と言った展開の小説なのですが、読み終えてそれ程長さがない中にもクセのある、今村夏子の小説らしい小説を読んだなと感じました。小学生の時に転校してきたゆりちゃんの態度や呑んだ酒の勢いに任せて弟が吐く正論を含んだ愚
こんにちは、ふで丸雑記帳のふで丸です。今回は、図書館で借りてきました『あひる』今村夏子著(角川文庫)を読み終わりましたので、その感想をお話しします。本書には、『あひる』、『おばあちゃんの家』、『森の兄妹』という三つの物語が収録されています。『あひる』は、単独作品のようですが、後の二作品は、リンクしている部分があります。1『あひる』~あらすじ~知人から頼まれて飼うことになった、あひるの名前は『のりたま』あひるが来てから、近所の子供たちが頻繁に遊びにくるようになった2階の自
大将とぼっちゃんが営む町中華とんこつ。「いらっしゃいませ」もろくに言えない従業員のわたしは、接客対応マニュアル「とんこつQ&A」を自作し居場所を見つけたはずだった。あの女が新たに雇われるまではーー。表題作をはじめ、予想しえない展開に鳥肌が止まらない、ほのぼのと不穏が奇妙に交わる全四編!(講談社HPより)ブロ友さんに紹介いただいた本です。なんかあっという間に読めてしまったのですが、感想がまとまりません😅第一話の「とんこつQ&A」では、あいさつことばが出ない私が「いらっしゃいませ」とメモした
毎日天気がいいので大掃除も順調に進んでいます🧹『大掃除スタート』今日は大掃除の一環として子供たちの部屋分と私の部屋のカーテンを洗いました!カーテンを洗っている間に各部屋のカーテンレールやサッシなどをこの間作ったウエスで拭…ameblo.jpリビングの窓が大きいのでカーテンを外すだけでひと苦労でしたが何とか今日で家中のカーテンやサッシの掃除が終わりました!そして合間に図書館へ今村夏子さんは何冊か読んでいていつも独特で不思議なお話。読み始めたら吸い込まれてやめられなくなります笑
とんこつQ&A(講談社文庫)[今村夏子]楽天市場とんこつQ&A【電子書籍】[今村夏子]楽天市場とんこつQ&A今村夏子挿絵に惹かれて購入。変わったタイトルなのでコミカルな作品なのかと思ったらちょっと違った帯にも書かれているように、面白不気味と言うのが本当ピッタリの作品。ちょっと変わった登場人物が多く、彼らがその後どうしているのか気になるけど、人生ってそうだよね。警察に囲まれているあの人は何で囲まれているんだろう?と思いながら通り過ぎて、あの人はあの後どうな
こんばんは〜今回は、不気味なのに面白い✨1冊を紹介します〜『とんこつQ&A』〜大将とぼっちゃんの2人で切り盛りしている町中華〈とんこつ〉🍜に運命を感じて働き始めたわたし最初は、接客対応がほとんどできず「いらっしゃいませ」という言葉すら口に出せなかったが、あるコツをつかんだことにより、店員としてうまく立ち回れるようになっていくしかし、〈とんこつ〉で働き、馴染み始めてきたわたしに待ち受けていたものは表題作に加えて『嘘の道』『良夫婦』『冷たい大根の煮物』の全4作品が収録ナゾの読後
第161回芥川賞受賞作“今村ワールド”なるほど。文庫本で読みました。収録されていた受賞記念エッセイが面白かったです。
こんにちは冷たい雨が降る暗黒の金曜日。月末でバタバタしていて私の心も暗黒です。仕事はもううんざり。自己中しか存在しない。こちらがお願いしてる締切は平気で破るくせに、次から次に面倒なこと頼まれて血管ぶちぎれそう。giveandtakeとかないんか。そして聞かなかったら私が悪者にされるいつものパターンになるはず。理不尽!!!不穏なので安定剤飲みました。お薬が減ってきたので、在庫確保のために心療内科も予約しました。昨日読んだ本の記録をしておきます。『むらさきのスカートの女』今村夏子昔図書
本日は、最近読んでおもしろかった書物です・今村夏子「こちらあみ子」(筑摩書房,2011)著者は1980年広島市出身、大阪市在住。2010年、29歳のとき初めてものした「あたらしい娘」で筑摩書房主宰の《太宰治賞》を受賞。その後新作がなく、休筆というか一発屋かと思われていました。筑摩の編集長にせかされ、いやいや?執筆再開すると、2016年と2017年に芥川賞ノミネート、2019年には第161回芥川賞受賞という、長打率の高い作家さんです。
現役書店員芸人カモシダせぶん(デンドロビーム)の日曜に、一冊、読んでほしい本今回はー、芥川賞作家今村夏子の中編、短編集とんこつQ&A表題作は中華料理屋「とんこつ」で働き始めた女性が主人公。とにかくコミュニケーションが苦手な主人公は全ての接客のセリフ、日常会話を想定したQ&Aメモを作る。やがて新人のスタッフが入ると状況が変わり……『むらさきのスカートの女』もそうですが、人間の感情の機微と、周りから見たらちょっと変に思われてしまう人の書き方が頭抜けてますね……なんだか胸がキュッとなる良い