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映画「国宝」を観たすぐ後は筆舌に尽くしがたい思いで…1日経って、YouTubeで完成報告会やら初日の舞台挨拶、原作と共に感想を述べているものとか、拝見しながら…少しずつ言葉が…(笑)映画「国宝」の歌舞伎指導をされ、吾妻千五郎役としても登場された中村鴈治郎さんを拝見して父上の四代目坂田藤十郎さんに似てらしたなぁさすが親子〜血だなぁと思いました。※中村鴈治郎さん(左)と父上の坂田藤十郎さん(右)人間国宝でいらして、当代きっての女形の中村鴈治郎改め坂田藤十郎さんの「曽根崎心中」
映画『国宝』見てきました🎦主演は吉沢亮さん、共演に横浜流星さん、渡辺謙さん、寺島しのぶさん等豪華キャストですまだ見て無い方もいらっしゃるだろうからネタバレは出来ませんが…とても良く出来た映画でした3時間を超える長時間映画ですが長さを感じさせません吉沢亮さんも横浜流星さんも歌舞伎の所作や台詞回し、踊り…本当に精進されたんだと思います勿論ある程度のリアルさが無いと映画が成り立たないとは思いますが…(ただストーリー的には今の歌舞伎界では有り得ない話だと思います)
このところ、映画「国宝」のネット記事の頻度が高く(自分が見ているから?)感じますが、この題名の「国宝」は、あらすじを見ると「人間国宝」のことではないかと思われます。→1位は吉沢亮、横浜流星共演の『国宝』!今週公開作品のMOVIEWALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!→吉沢亮×横浜流星『国宝』いよいよ公開!超一流の原作&ストーリー&キャスト&スタッフが圧倒的熱量で贈る“100年に1本の壮大な芸道映画”出演者、関係者の顔ぶれを見ると、相当力を入れた作品のようです。
各地で国宝展が開催され、教科書で目にした国宝を間近で目にする事のできる機会に恵まれたこの頃。大阪と名古屋で国宝を目の前にし未来への祈りを感じました。4月に記事にした国宝『宝。』前記事に続きます。花よりきしめん蓬佐で昼食を摂りました。名古屋能楽堂へこの日は野村萬斎さんの59歳のお誕生日でした🎂※公式より拝借アイドルのお誕生日の様…ameblo.jp公開を待っていた映画「国宝」が封切られました。初日から10日間の動員数85万人。ワタシもその内の1人です。「ダイジェスト
こんにちは。まーるですお天気、湿ってますね💦今、絶賛エアコンの工事中です。中国系の方がおひとりで来てびっくり!前回の続きです。『映画「国宝」を観て➀』こんにちは、まーるです今朝はのどの調子が悪くて💦アレクサにしゃがれた声で話しかけたらアレクサがヒソヒソ声で返してきて笑っちゃったうちで私に気を使ってくれるのは…ameblo.jpこの映画の見所はやはり主演のおふたりの長い歌舞伎のシーン。出演者のみなさんは歌舞伎の練習を1年半やっていたと知り気が遠くなりました主演のおふたりは
映画が大ヒット中です。であればと、文字派の私は迷わず原作を手に取りました。歌舞伎役者「花井半二郞(本名立花喜久雄)」の少年期から古希を過ぎて人間国宝に認定されるまでを描いた大河ドラマ。人生は順風ではありません。むしろ逆境の方が多い。それから立ち上がる生き様が美しい。歌舞伎の竹本(語り手)のように、作者が「~なのでございます」という文体で場面の変わり目や演目の由来などを説明してくれます。その上品な文体が目に心地よく、ハードな場面をもどこか穏やかに読ませてくれます。それに加えて、小
ある友人から「みすずさん、巫女舞ご一緒しない?」とメッセージがきたのが3月末。私の人生において巫女舞というものは観るものであって、自分が舞うことになるとは夢にも思わず。しかし、情報空間の師匠から”ゴールを設定した瞬間にその欠片が降ってくる”と教わっているのでやったことのないこと興味のないこと絶対にやりたくないことこれらの条件に当てはまるものであればとりあえずチャレンジする、と決めていたのです。実技試験もあると知り「そこまでしてやる?」と正直思いまし
お久しぶりです。ノリです気がつけば去年の【伊勢神宮で初舞台!】から何も発信してませんでしたね。はい!無事務めてまいりました!伊勢神宮初舞台!2024年9月の話ですけれどすいませんちなみに今年の5月は日本最古の神社と言われる奈良の大神神社で仕舞をしてきました人間国宝の先生方とプロの能楽師をバックにド素人やらせていただきしたよっ!【春日龍神】仕舞。この能楽堂、凄くて歴史を見ると坂東玉三郎さんもこの舞台に立たれたそうですひゃーーーえらいこっちゃで!と、今年は5月に山場を迎
おはようございます。あついです🥵先週までお茶関連の用事が多々ありかなり忙しかったのですが、ようやく解放されましたので国宝見てきました少し前から腰の調子が悪く、おまけに3時間の長丁場ですのでプレミアムシートで見ることにしました。暑い日は映画館で涼むのが最高の贅沢ですね。まず、吉沢亮さん、横浜流星さん、よくあれだけ踊りましたねどのくらいの期間、練習したのかわかりませんが、もう歌舞伎役者と言って良いのでは?というくらい素晴らしかったです。(鴈治郎さんの部屋子にしち
今日は、今年の初めに聖☆おにいさんや孤独のグルメを見に行った時に、予告編を見て、面白そうだと感じていた「国宝」を見に行きました❗️組同士の抗争で父親を亡くしたヤクザの組長の息子が、上方歌舞伎の有名俳優に引き取られて弟子になり、女形の役者として師匠の息子と互いにしのぎを削りながら芸を高めていき、閉鎖的な歌舞伎の世界で挫折を味わいながらも血の壁を乗り越えて、人間国宝という高みに登り詰める、というストーリーです。主役は吉沢亮さんですが。映画にドラマに幅広く活躍されているところに、酔っ払って自宅と
誕生日おめでとう。進呈。本物を手にしてみよう。フェラーリ312T2は1976年のモナコGPで優勝しているのですが、実は僕が生まれた日の4日後なんです。なので勝手にメモリアルマシーン認識。自分に向けた誕生日プレゼントにしようと思ってます(もう過ぎちゃったけど)久しぶりの更新なので書くことがたくさんあります。話題の映画、『国宝』を観てきました。もう、素晴らしい映画、見どころしかないといった内容で圧巻の出来でした。多分レビューを書いたらそれだけでブログの記事が一本書けてしまうと思います。
今日から梅雨入りの福岡ですが、雨はまだ本降りになってないようです。福岡は明日の方が酷そうですね予告を見た時から猛烈に楽しみにしていた映画『国宝』を公開日に見に行きました。仕事終わってからなので遅い時間でしたが結構お客さん入ってました。上映時間3時間の大作でしたがあっという間でした。予告で目を奪われたのは女形として登場する吉沢亮さんの美しさです。初めて玉三郎さんを見た時と同じ衝撃でした。あらすじ等はこちら↓映画『国宝』公式サイト
吉沢亮さんと横浜流星さんの競演で話題の映画『国宝』本日封切りです11:15分上映開始長崎から始まり大阪へ・・・舞台衣裳としてのお着物はもちろんのことお稽古着や普段着までしっかり見させていただきました原作は、女形として歌舞伎に人生を捧げた喜久雄の激動の人生を描いた芥川賞作家・吉田修一さんの小説渡辺謙さんの迫力もすごかったんですけど当代一の女形であり人間国宝でもある歌舞伎役者・万菊さんを演じられた田中泯さんの存在感すごかったです3時間があっという間でしたも
京都・花見小路を歩くといつも見に留まるのが「八坂女紅場学園(やさかにょこうばがくえん)」の掲示板。ある飲食店の玄関先に掲出されているが、通るたびについつい見てしまう。とくに学園や学校に関係しているわけでもないのに。その掲示板は学園が経営する祇園女子技芸学校の今月の稽古日のお知らせである。関係者以外にはまったく不要な掲示板だけど、なぜか目に付くように花見小路通り沿いに誰にも見えるように掲出されている。祇園女子技芸学校は祇園甲部歌舞練場内にあるこの祇園女子技芸学校は、京都市東山区祇園
運よく借りてこられたため、なるべく頑張って読んで、さあ、映画観に行こう!=今の状態です。「読んでから観るか観てから読むか」…私は可能なら読む方が先がいい。映画が先だと、読みながらキャストさんの顔とか映画の場面が蘇えってきます。それは楽しいことではあるのですが、できれば先に自分がキャストを妄想してみたいです。今回は本が先ですが、どうしてもキャストさんの情報は入ってしまうため、顔は思い浮かびましたが、場面に関しては逆に、「この長編のどこが映像化されるのか」が楽しみとなりました。
こんちはご訪問くださってありがとうございます小5の夏休み前に1か月間不登校になり2学期からは週3保健室登校週2在宅リモート授業で小学校卒業まで過ごした息子。中学入学後、1学期は週3教室登校、週2欠席、というペースで過ごせていましたが2学期より起立性調節障害を発症し登校困難な状態に。3学期に入ると過眠により睡眠時間が15時間前後となり起床が16時前後となったため殆どの社会活動が困難な状態となりました。現在、中2。「10
昨日の休みは、公開を楽しみに待っていた映画"国宝"を観に行ってきました。四月に、人間国宝の尾上菊五郎氏の長男が八代目に、その息子さんが菊之助を襲名し、先月襲名披露講演を観てきたばかり。🥰1年半の間、修練に励んだ吉沢亮さん、横浜流星さん、そして渡辺謙さん、素晴らしかったです。🤩ネタバレにならないよう、このくらいにして、原作者は、3年間黒衣を纏い、実際に歌舞伎の裏側を自ら体験し執筆されたそう。監督は、小説が書き上がるのを待ち、それから取りかかったそう。一転、二転、三転、結末が予想できず、
先日、EnzoBonafe氏が逝去されました。かなりの高齢だったこともあり、こんな日が来ることはわかってはいましたが、とても残念です。EnzoBonafe氏は靴作りに人生を捧げた巨匠で、イタリアでは人間国宝のような人でした。天国では聖クリスピン(靴の聖人)に褒められていることでしょう。ところで、数年前からEnzoBonafeの靴が好きになり、何足か履くようになりました。そのきっかけは、雑誌の記事だったと思いますが、真摯な靴作りに対する姿勢に感動したからでした。巨匠はラストに
熱海のMOA美術館に大学時代の友人二人と行ってきました国宝江戸時代の野々村仁清作色絵藤花文茶壺こちらは、長いエスカレーターで登っていく途中にある円形ホールの天井巨大な万華鏡なのだそうさて、美術館に入ると海が見渡せるが、今日はちょっと曇り日開催中の人間国宝たちの手技展をうっとりと観た後、お庭に出るとMOA美術館には光琳筆の国宝、紅白
日本の人間国宝とも言える穂積和夫画伯イラストレーターでは、アイビーボーイでも有名ですね。享年92歳、わかってはいたけど…時折元気な投稿見たりしていましたので安堵していました。昨日突然の訃報に…固まってしまいました、、とても残念でなりません。いつかは誰でも死はやってきます。どう死んだのかより、どう生きたかです。穂積和夫先生の生き様は最後まで立派な方でした。僕の心の中に生き続けます。とても良い顔しています。素敵な写真で頬杖ならぬ、頬に手を置く姿はトレードマーク的な印象があります。1
当ページのリンクには広告が含まれていますファイナンシャルプランナーの中山沙映です。先日、話題の映画「国宝」を鑑賞しました。もともと歌舞伎が好きだし、主演の吉沢亮さんも好きだし…3時間という長丁場にちょっとだけ心配しながらの鑑賞でした。結論。あっという間の3時間。飽きることはありませんでした。そして、よくぞこの作品を映像化したなあ。歌舞伎に関わる役の役者さんたちは、本当に大変だったろうなあ。2025年のまだ上半期ですが、これは今年の映画賞を総嘗めにする
ユーミンが、文化功労者に選ばれ11月22日皇居・宮殿にて天皇、皇后両陛下と面会された時に着用されていた着物が、素晴らしすぎた。昨日、月命日だった亡母は、着物に携わる仕事をしていたので、母が、存命ならユーミンの着物の全容を聞くのだが、不可能な為着物にお詳しい歌手の方にお聞きした。この日のユーミンの着物は、人間国宝故・森口華弘さんの蒔糊友禅の訪問着とのこと。白い点模様が、特徴で…ユーミンが、2011年の紅白で着用された着物も2008年に鬼籍に入られた森口華弘さんの蒔
私は苦を感じたくないのだから一所懸命になる一所懸命になっている時って苦を忘れるんですよね苦を忘れるために夢中になるそうなれば夢の中ということです―坂東玉三郎―
色絵磁器の人間国宝藤本能道。代表作は勿論色絵磁器ですが何故か御茶碗は陶器の作品しか見かけません。そんな藤本能道氏の御茶碗の贋作がネットオークションに出て来ました。藤本能道作『色絵茶碗』共箱・書付有・・・贋作同上同上同上・書付同上・箱書同上・描き銘同上・見込みこの御茶碗の問題点判りますか?第一印象は“犬山”の御茶碗かなってそういう印象。これはあくまでも個人的な推測です。先ず箱書き。真作はこうです。“茶碗”の文字
今回は、私の大好き落語家で人間国宝の柳家小三治師匠の墓参りです。四谷三丁目駅より、5分ほど移動し法雲寺に到着散策していると、防犯カメラに映ったので奥様が見回りにいらしゃいました。悪戯や不法投棄が、多発して困ってますとの事。奥様より、小三治師匠がどの様な方だったのか等お話を聞けてありがたかったです。本堂法雲寺は、真宗大谷派なので御朱印なしです。享保8年(1723)に完成した、江戸鋳物師・河合兵部藤原周徳の鋳造による銅造の梵鐘。柳家小三治墓所柳家小三治師匠とは
■佳奈ちゃんねぇさん五世井上八千代先生人間國寳さんに認定、おめでとぉさんどすぅ~♪\^o^/夢花さんねぇさん☆は直弟子さんどすし、京舞に限らんと、所作や祗園言葉でもお師匠さんどすなぁ☆うち“夢楓”は、…7/183:23>>■夢花さんねぇさん…甚だ僭越ながら、夢花さんねぇさんの祗園言葉修行の弟子?妹分??^_^;を永らく勝手に自任して来ましたんどすけど、うちが人間國寳さんの“孫弟子”っちゅーのんは、譽れの極みどすなぁ^o^v
京都みやこめっせで開催されている、「人間国宝新垣幸子染織展」に行ってきました。島の植物染料で染められた自然の柔らかみのある色目〜好きやわぁ💕着尺,帯〜ゆっくり見せて頂きました。今日は午前,着付けのレッスン👘薄物になって、着やすい✌️と嬉しそうです🤗終わって、染織展に行く前にちょうどランチのお誘い😅丸太町の「マダム紅蘭」お喋りも弾んで美味しく頂きました。今日のコーデ👘変わり映えしないけど・・・白黒縞の塩澤に、今が盛りの紫陽花の刺繍帯、友人の帯も素敵です。枇杷
国焼茶碗・国宝『卯花墻』志野好きにとっての願望はこの『卯花墻』を両手に抱いてみたい。この御茶碗でお茶を頂いてみたい。もはや見果てぬ夢です。伝説となってしまった陶芸家加藤唐九郎氏は一服頂いた事が有るそうな。第一人者だからこそ叶った出来事。もういないでしょう。今後そんな事が出来る人は・・・。この『卯花墻』に姉妹碗が有る事を御存じでしょうか。『卯の花』では有りませんよ。『卯の花』は遠戚ですから。緋色が出ていませんし。『卯の花』ま
お久しぶりです。約2か月ほどのおさぼりになるでしょうか色々思うところありまして、しばらく文字打ちから遠ざかっておりました。その間、旅に出たり、万博がらみの出演があったりなどありまして・・・旅については、先月5月の中旬頃に、龍神がらみ(?)の神社巡りに、三重・奈良・和歌山など3か所ほどの県をまたぎながら、7か所ほどめぐってまいりました。毎度のごとく、旅友のY子が申し込んだツアーでした。山の中をかなり歩いたり、川や沢など足場の悪いぬか
勉強とはある一定の量をやり込めば必ず出来るようになっていくと師匠、佐藤ママが仰っていて本当にその通りだなと思います。このタイトルは師匠の言葉です☺️師匠ってなんでこんなに色々勉強方思いつくのだろうと普段YouTube聞いていて思います。東大医学部四人全員って人間国宝ですわもはや🥹