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渡部昇一氏の心に響く言葉より…老人になっても寝たきりにはならず、元気で知的生活をおくるには、本当のことを言えば四〇歳頃から準備する必要があります。何ごとにも、準備が要るのです。年をとってからの生き方のアドバイスをする本を書くのは、実業についていない人が多いようです。いつも刺激に富んだ本を出されている哲学者の中島義道さんの言葉によれば、「半分人生をおりたような人」が人生論を書いています。私も半分人生をおりているような職業です。大学の先生でも大学行
村上信五くんの初著書「半分論」発売がもうじきで楽しみー!いよいよ作家デビューだね!しかし、あの忙しい中で書いていたのがびっくり!!村上信五、初の著書『半分論』4・14出版へ思考回路&人生論語る「僕なりの哲学書とさせていただけたら」5人組グループ・SUPEREIGHTの村上信五による初の著書『半分論』(幻冬舎)が4月14日に発売される。村上の思考回路&新・人生論を43年間のエピソードとともに250ページ以上にわたってつづった1冊となる。村上はSUPEREIGHTとしてエン
前回の記事の、18世紀貴公子たちのノーパン事情❤から一転、まじめな話を書きます(笑)まじめな妄想話です(笑)スピリチュアルな話が好きな方、人生に行き詰っている方(笑)とりあえずお暇な方、ベルばら関連の話ならなんでもO.K.な方、お付き合いください(*'ω'*)またまたいつものことながら、ホームのところに上がってきたYouTubeの映像をなんとなく観てみたの(*'ω'*)これ👇【生き方の指南書!】木内鶴彦さんが臨死体験で見た「宇宙の真実」とは?(木内
公式HP/セルフヒプノ講座/声紋分析カウンセリング/ご予約世界を天国にするか、地獄にするか――ムヒカ氏のほっこり人生論「多くのものを必要とする者こそ貧しいのだ」多くの人は、大統領は豪華な生活をしないといけないと思い込んでいるのでしょう。けれど私はそう思わない。大統領も国民のひとりにすぎない。私は料理もするし皿も洗う。買い出しにも行く。毎朝、犬のマヌエラに餌をあげるのも私の役目。私は独立広場のベンチで、ひとりでマテ茶を飲むが、たくさんの人が話し
「未だ生を知らず、焉(いずく)んぞ死を知らん」アメリカと北朝鮮の戦争が始まり、私達の日常生活が一瞬にして断たれ、生と死の境目に遭遇する可能性が低くはない現在、もう1度自分の「命」や「寿命」や「生死」について考え直しておくのも無駄ではないと思っています。たしかに「生は死の始め」であり、この世に生まれたものはいつか死ぬのですが、なかなか「生を視ること死の如し」といった具合に、生死に執着せず、天命に安んずる、という境地に達するのは難しい。自分の生命への執着からは遁れられないものです。一方で「生は
「大好物のお米をもう食べない」と26歳の時に宣言し20年以上食べなかったGACKTにその理由を聞くと「成功する為には好きなものは置いていこうと思ったんですよ。同時に好きなもの2つは手に入らないじゃないですか」と言っていたそう。これ、深い人生論だなと。究極の選択の際、中途半端は良くない。捨てるモノが大きい程得られるのも大きい。
自分の誕生日はみんな当然知っている。しかし、自分が製造された日を知る人は多くないと思う。でも私は知っている。聞きたくもないのに母親に教えられたのだ。結婚する時に戸籍謄本を取得した際、この話を聞かされた。親の入籍日と私の誕生日が大して離れていないので、その言い訳のようだった。母は私に「順序を誤るな」と散々言っていたから、デキ婚だと思われたくなかったんだと思う。父の誕生日が私の製造日であり、その時すでに婚約していたのだと言っていたが、私は何と答えていいか分からず困惑した。当然だろ
私が初めて海外に行ったのは26歳の時、挙式兼新婚旅行で行ったハワイだった。専門学校を出て就職した会社を一年で辞め、数ヶ月間無職生活をした後に現在の職業である建築設備工事の図面業になったのだが、そこに入ってから20代は毎日毎日残業続きの仕事三昧で平日に遊ぶ時間などなかった。そんな生活に疲れ、長年くっついたり離れたりした相手と結婚することに。まだしたくないという相手を説き伏せての結婚だったが、自分自身も今思えば彼が好きで結婚がしたかったというよりも単なる逃げだったと思う。田舎の友達が次
この前放送していた「マツコ会議」で、マツコさんが星野源さんとの対談で語っていた話が名言だと巷で話題になっている。人生の変わり目には必ず手を差し伸べる人がいる、という話。それを掴む勇気と見極める力が大事だと。お二方が話していたのは仕事における転機の話だった。私も番組を見たが、すごく納得した。仕事を辞めてこの先どうしようかなという時や、失恋した時にそういう「手」は確かにあった。そして思うのは、マツコさん同様にその見極めが大事だなということ。人は人生の岐路に立つと迷い、判断力が鈍る場合がある。
8月も終わりに近づき、もう9月を迎えますが、厳しい残暑が続いていますね。暑い夏に更に熱く燃えあがるような情熱をたぎらせる、「神曲」を見つけたので紹介します🔥今日紹介するのは、BE:FIRSTさんの最新アルバムに収録されている、Sloganという曲です。Sloganという曲名にぴったりと合い、強気な曲調でメッセージ性が高いです。テンションが自然に高くなる素晴らしい曲だと思います。歌詞の中で特徴的だっのは、唯一無二Bの誇り背後に何万回のトライBE:FIRSTSloganより
「何が嫌いかより、何が好きかで自分を語れよ!」という熱い名言があるが、ここではその真逆を推していく。「何が好きかより、何が嫌いかで自分を語れ」である。というかそもそも、「私ってこれが好き!これにこだわってる!人生の夢はこれで、今こういうことを頑張ってる!」そんな風に即言語化できる人間は、おそらく今この記事なんて読んでいない。というかそっちの人種の方が珍しいだろう。人はなかなか、自分の夢について語れない。でも、「悪口」でドえらい盛り上がれるのは超ある
これまで本当に数々の人間関係のトラブルにあってきました。そのほとんどが原因がわからないものでした。自分は気を使いすぎるくらい気を使っているし自分のことは置いといて人を優先して人のためにやってきたつもり。なのに、なぜいつも人から嫌われ雑に扱われるのか。親友と思ってたA子やママ友Cさんのことが立て続けに起こったのとこれまでのいろんなトラブルが思い出されこの時は本当に生きるのがつらくなりました。今まで何でも一生懸命がんばってきただけなのに自分
ハワイ旅行で読みましたが、日経夕刊で東浩紀氏が連載を持っているのでちょっくら再読数年ぶりでも面白かったです。冒頭に「哲学とか批評とかに基本的に興味がない読者を想定した本」です。飲み会で人生論でも聞くような気分で、気軽な気分でページをめくっていただければ幸いです。と始まっていますが、本当にリゾートにぴったりでした。感心ポイントを私的メモぼくたちは環境に規定されています。「かけがえのない個人」などというものは存在しません。ぼくたちが考えること、思いつくこと、欲望することは
空いてる電車でこの本、読んでたら斜め向かい側に座った若い男子のちらちらと我の手元への視線を感ずる。タイトル名までは見えてはいないと思うんだけど(基本、カバーは外して裸本読み)車内で新聞とか本とかま、紙の媒体を読むヒトってもう絶滅危惧種なんでしょうかね若いオノコは何を思うたか・・・老婆だって皆さん、スマホ片手にせわしく何かしてなさるあたしゃそっちの方がナニなさってるのか興味深々よ・・・ま、養老センセイのいつもの養老節でしたとは言ったって