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4月11日(土)指揮:ファビオ・ルイージチェロヤン・フォーグラーハイドンチェロ協奏曲第1番ブルックナー交響曲第9番ハイドンハイドンのチェロ協奏曲第1番は、古典派協奏曲の魅力とチェロという楽器の可能性とを高い次元で両立させた名作だと思いました。明るく端正なハ長調の世界の中で、テクニカルな要素と歌うような旋律進行が自然に融合し、透明感や軽やかさが前面に表れている点が、この作品の大きな魅力だと思いました。全体を通して、フォーグラーはソリストであると同時に、室内楽奏
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、朝比奈隆&大阪フィルハーモニー交響楽団によるマーラーの交響曲第2番「復活」、第3番、交響曲「大地の歌」です。キャニオンクラシックス原盤による朝比奈隆のマーラー3種類がSACDハイブリッド仕様となって復刻されました。世界初SACD化であり、限定600セットという非常に素晴らしい朝比奈隆のマーラー、目が離せません。「朝比奈隆指揮/大阪フィルハーモニー交響楽団」マーラー作曲:交響曲第2番ハ短調「復活」交響曲第3番ニ短調交響曲「大地の歌」朝
先月、ベルリンでティーレマンさんとレストランと車の中で3時間ほど会話しました。筆者はペン記者でも音楽ライターでもないので、話の内容をメモに書きませんでしたが、ニュルンベルク、ザルツブルク、バイロイトの話からドレスデン、ベルリン時代まで多岐に渡りました。この時の内容で言える話は当ブログで今後取り上げたいと思いますが、今日は来月にウィーン・フィル来日公演について、ティーレマンさんからメッセージがあるので、お伝えします。その前にティーレマンさんは「俺がマーラーの交響曲を指揮しない理由は分かるか?」と
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、アンドリス・ネルソンス&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるマーラー交響曲第5番です。ベートーヴェン、ブルックナー、ショスタコーヴィチ、メンデルスゾーンと交響曲全集を完成させたネルソンスが次にウィーン・フィルと取り組んだのがマーラーの交響曲全集。記念すべき第一弾がついに登場した。CDではなく、LPレコードとストリーミング配信となっているのが残念なところではあるが、後に全集となって発売されることが確定しているようなのでこれは熱い!今回はApple
ルイージのブルックナー9番創立100周年を迎えたNHK交響楽団に主席指揮者ファビオ・ルイージが帰ってきました。先日、ルイージが主席指揮者退任後に桂冠名誉指揮者の称号を授与することがNHK交響楽団によって発表されました。これまでN響と長期に渡り関係を築いてきたサヴァリッシュやブロムシュテットに並ぶこととなります。今回の演奏会では、ハイドンのチェロ協奏曲1番とブルックナーの9番が演奏されます。ルイージがブルックナーを演奏するのは、昨シーズンのブルックナー8番以降でしょうか。金字塔に続き、
みなさんこんにちは😃本日12月16日は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの誕生日です。今年で生誕255年になります。そんな本日ご紹介していくのは、サー・サイモン・ラトル&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるベートーヴェン交響曲全集です。ラトルはベルリン・フィルともベートーヴェンの交響曲全集を完成させていますが、今回取り上げていくのはその前にライヴ録音された演奏です。2つに共通しているのは、ベーレンライター版の楽譜を使用しているということ。普段聴き慣れたオーケストラサウンドからなるベート
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、パーヴォ・ヤルヴィ&チューリヒ・トーンハレ管弦楽団によるブルックナーの交響曲第7番です。パーヴォによるブルックナーといえば、フランクフルト放送交響楽団との交響曲全集が懐かしいです。その時の録音から15年経ったパーヴォによるチューリヒ・トーンハレ管弦楽団とのブルックナー。これは聴かないわけにはいきません。「パーヴォ・ヤルヴィ指揮/チューリヒ・トーンハレ管弦楽団」ブルックナー作曲:交響曲第7番ホ長調WAB107パーヴォによるブルックナーはフ
ラフマニノフの交響曲の話題の第3弾です。<交響曲第1番ニ短調>は、初演は大失敗に見舞われたものの実は相当の秀作で、その後に大成功を収めた<交響曲第2番ホ短調>との近似性も高いものでした。ところが、この<交響曲第3番イ短調>は、第1番や第2番とはかなり異なる音楽性を持つ作品です。楽章の数も、通常の4つではなく3つになっています。ロシア(その後にソ連)からの亡命を余儀なくされ、アメリカに渡った後、一時期にヨーロッパでの活動拠点であったスイスのルツェルン湖のほとりの別荘で作曲されたこ
今日は、これまたあまり出ない楽器が事務所にありましたのでご紹介いたします。そう、特大ハンマーと木箱です。タイトルにあります通り、グスタフ・マーラー作曲「交響曲第6番」にて使用される楽器となります。グスタフ・マーラーをご存じでない方のために、サラッとマーラーについて書きます。・グスタフマーラー(1870年~1911年)主にオーストリアのウィーンで活躍した作曲家、指揮者です。交響曲は10作品を作成し、内1つは未完成でこの世を去りました。このハンマーは正直、大きな音
しばらく空いてしまいました。しかしながら本作は御大の集大成。なんせ、御大の第九!!これは気合入れずには書かれますまい。じっくりしっかり執筆準備してまいりました。では、ご覧ください。36.スカイウォーカーの夜明け概説とライトモチーフ解説スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け概説スカイウォーカーの夜明け、現時点でのスターウォーズ映画最新作にして、スカイウォーカーサーガ最終作。そしてなによりエピソード9。それすなわち第九。御大渾身のスターウォーズ
面白い曲を見つけたので今日はそれについて。ブラームスのピアノ曲、『2つのラプソディ』の背景とシューマンの作品との繋がりについて調べていたとき、気になっていた曲を思い出しました。以前ブログに書いた、シューマンのリトグラフからAIを使ってリアルに動き出す動画を見た時のBGMです⬇️その時は動くシューマンに感動してBGMはおざなりに聴いていました。そのあとブラームスの『2つのラプソディ第2番』を何度も聞くうちに、そういえばAI動画のBGMが似て
「Musicstore.JPのブログ」では、新旧問わず、オススメ商品や新譜商品を紹介していきます。吹奏楽系、LINE公式アカウント、始めましたオススメ楽譜情報など、LINEで配信公式アカウント、フォローお願いいたします。↓↓↓↓MSJP吹奏楽&管打楽器系公式LINE配信中lin.ee本日のオススメ楽譜は、テオ・アパリシオ=バルベラン作曲『交響曲第2番「ステーツ・オブ・マインド」』です。人の感情の動きを音楽で表現した作品です。交響曲第2番「ステーツ・オブ・マインド」
みなさんこんにちは😃本日6月5日は日本を代表とする指揮者渡邉暁雄の誕生日です。今年で生誕106年となります。そんな本日ご紹介していくのは、渡邉さんが得意とした十八番のレパートリーであるシベリウスの交響曲です。1962年に世界初ステレオ録音による交響曲全集を完成させましたが、今回はそれから20年後にあたる1981年に録音された2回目の録音となります。2024年にタワーレコード限定でSACDハイブリッド仕様の高音質盤として復刻されました。また、2024年11月10日日経日曜版「名作コンシェルジュ」
みなさんこんにちは😃本日7月15日は私小金井紳志の誕生日です。今年で30歳になります。時の流れというものは本当に早いもので、25歳になってから自分の年齢に関して大きな実感もありませんでしたが30歳も同様でした。2019年4月から始めた「クラシック名盤ヒストリア」。今後も続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。とりあえず、ずっと買うべきか悩んでいたあの名盤を近いうちに購入したいと思います。それについてはまた後日。さて本日ですが、私がオーケストラで初めて演奏した交響曲はマーラーであ