第806回「バーンスタイン&ロンドン響による大迫力のマーラー交響曲第8番《一千人の交響曲》」
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのはバーンスタイン第1回目のマーラー交響曲全集から、ロンドン交響楽団と録音した交響曲第8番「一千人の交響曲」。バーンスタインがこの曲を演奏した記録としてニューヨーク・フィルハーモニックとの1965年ライヴ(MEMORIS盤)、ウィーン・フィルとの1975年ライヴ(第二回交響曲全集から)の2種類が該当する。そして今回の演奏は1966年に録音されたロンドン響との演奏。迫力に関してはおそらく上記3種類の中でもトップクラスのものとなっている点をここで述べておきたい
- コメント1
第443回「絶対的名盤!朝比奈隆と大阪フィルの神格化されたブルックナー7番フローリアンライヴ!」
みなさんこんにちは😃今日は非常に風が強いですね。湿気がひどいですが、部屋の窓は全て閉め切っております。雨もそれほど強いわけではないものの、風が強い分窓を開けておくと部屋に入ってしまいますからさあ大変。いっそのこと晴れてくれれば良いんですがね…さて本日はブルックナーを語る上で必ず通ることになるであろう朝比奈隆先生の演奏を見ていきたいと思います。日本人指揮者で最もブルックナーを振ってきた人物と言っても過言ではないでしょう。多くの名オーケストラと奏でてきたブルックナーはまさに「宇宙」そのもの。と
- コメント1