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みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、フランソワ=グザヴィエ・ロト&ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団によるブルックナーの交響曲第9番です。ロト&ギュルツェニヒ管によるブルックナーの交響曲全集録音第4弾となる当盤は、これまでに聴いてきた交響曲第9番とは違う演奏となっているので度肝を抜かされる要素が多数あります。ロト&ギュルツェニヒ管によるブルックナーを聴くのは今回が初となりますが、どのような演奏かみていきます。「フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮/ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団」ブルックナ
いつも一緒に演奏している武井さんが投稿されているこちらの演奏会、私も出演しております。今年は大好きなドヴォジャーク尽くしで嬉しいなぁ(笑)ぜひご来場ください。
TS-1服用2クール13日目。朝も午後も眠くて、テレワークで寝落ちしてました。今回クールは眠気が前回よりも強いです。夜はクラッシックオーケストラのコンサート鑑賞にサントリーホールまで行きました。私は学生時代から壮大な交響曲が好きで、特にマーラー、ショスタコーヴィッチ、ブルックナーはよく聴きました。しかし長大な曲が多く、仕事が忙しくなるとまとまった時間がなくて、ちょっと遠ざかっていました。2月末に癌で入院した時に時間もあったので、久々に交響曲を聴きました。するとライブで聴きたくなり、退院した後
OBオケのポジションが決まりました。私はこの二曲今回、ご一緒するのは初顔合わせのOBの方。どんな人かな~初日の練習が今から楽しみです♪ーーーーーーーーブラームのスコア(悲劇的序曲)は、今回新たに買ったもの。シューベルトの未完成交響曲は、学生時代の音楽之友社版の総譜です。もう50年近く前の楽譜~プログラムは・前奏曲ブラームス悲劇的序曲・中間曲シューベルト未完成交響曲・メインブラームス交響曲第2番ニ長調#OBオケ#初顔合わせ#ポジション
2024.5.12(日)14:00~15:45東海市芸術劇場・大ホールモーツァルト:ディベルティメントK.138バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調BWV104モーツァルト:交響曲第40番ト短調K.550ディベルティメントは、日本語では「嬉遊曲」とも訳されているそうでとても楽しい、聞き心地の良い曲という事らしいがこの曲、第三楽章の為に作られたように感じるそれでもって意外に短い楽章なんですねヴァイオリン協奏曲はチェン
Twitterのはやりにのってみた#好きな交響曲を5つ挙げて下さいx.comx.com交響曲って知らないです。ごめんなさい50才になるまでクラシックまともに聴いたことなかったですたぶんあれや、ベートーヴェンの第九みたいなやつやってのはなんとなくわかるでも通して聴いたことないかもこれも交響曲なんか?ハチャトリアンユーリ・シモノフ指揮:ハチャトゥリアン:バレエ「仮面舞踏会」より「ワルツ」皆様が愛するユーリ・シモノフのwaltzを是非お聴き下さい。かつて、私が密やかに仰ぎ見ていたあ
「京大で行われるコンサートのチケットが手に入ったので、聴きにいきませんか?」と京都在住のラン友さんから誘われたので、京都大学吉田キャンパスまで出かけていきました。「クロックタワーコンサート」と名付けられた演奏会の会場は、京大のシンボル時計塔の中にあるホールです。正式には、「京都大学百周年時計台記念館百周年記念ホール」というそうですが、私の様な世代には。受験雑誌「螢雪時代」(←古っ!笑)の表紙を飾っていた時計塔という方が馴染みがあります。5月18日土曜日、コンサートの開演は午後だった
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、ヨン・ストゥールゴールズ&BBCフィルハーモニックによるショスタコーヴィチの交響曲第13番「バビ・ヤール」とペルトの「深き淵より」です。つい先日発売されたばかりのSACDハイブリッド盤となっていますが、今回はAppleMusicClassicalで聴くことのできるDolbyAtoms/ハイレゾロスレスによる高音質フォーマットとなっています。「ヨン・ストゥールゴールズ指揮/BBCフィルハーモニック」ショスタコーヴィチ作曲:交響曲第13番変
およそコロナを気にすること無しにGWを過ごせたからでしょうか、週末の賑わいはコロナ以前にも増しているような気がしますですね。不思議なことに?人出が多いところほど(混んでいる電車も同様ですが)マスク着用率が低くなっているようです。これが地方(多摩地域もその内に入ると思っております)の日常生活においては、人どおりも多くないにも関わらず、一定の着用率がある。なんともアンバランスというか、まあ、都会の人の方が楽観的というか、前向きというのか…よくは分かりませんけれどね。とまあ、そんな前振りをしまし
なんか幸せな日でした自分でチケット買って一人でクラシックのコンサートに行ってきました@サントリーホール新日本フィルチャイコフスキーの4番を生で聴きたくてコンサート探すのも素人の技で今はネットがあるからまだ探しやすいけど昨年は巡り会えなかったからこのコンサートは待ってたチャンスでした夫が亡くなったあとCDデッキとクラシック100みたいな名曲コレクションのCDをかけててこの交響曲の第4楽章が気に入って自分の最期に聴きながらみんなにお別れするとか想像して
デュオ・クロムランクは、ブラームスの交響曲も録音していますが、個人的に、おもしろいと思うのは、この、ドヴォルザーク、交響曲第9番「新世界より」。これも、ドヴォルザーク自身が、ピアノ連弾用に編曲したものです。今のように、録音物が簡単に手に入る以前は、新作を聴くのは至難の業でした。そのために、いろいろな編曲版が出版され、演奏されていました。管弦楽器は、人数をそろえるのが、難しい場合もありますが、ピアノ連弾なら、ピアノが1台と、弾ける人が2人いればいいわけですから、大人気だったそうです。
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、現在AppleMusicClassicalにて限定アルバムとして配信されている5月7日に演奏されたリッカルド・ムーティ&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が演奏するベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」です。今後CD化されるかも不明のため、この貴重な「第九」は今このタイミングで取り上げたいと思います。「リッカルド・ムーティ指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」ベートーヴェン作曲:交響曲第9番ニ短調作品125「合唱付き」ベートーヴ
日本フィルを井上道義氏が振るラストコンサート(実際は明日の埼玉公演)を横浜みなとみらいホールで聴く。指揮/井上道義チェロ/佐藤晴真ショスタコーヴィチ/チェロ協奏曲第2番ト短調op.126ショスタコーヴィチ/交響曲第10番ホ短調op.93コンサートの冒頭、井上氏自らマイクを握り協奏曲の解説。実に分かりやすい。プレトークの新人解説者氏をチクリ。チェロの佐藤氏は実に朗々と良い音だ。冒頭数分で弦が切れやり直しになるハプニングも関係なく。交響曲、音楽の場面転換が見事。今日の席は
今日は2時からすみだトリフォニーホールで新日本フィルの定期演奏会でした歩いて行きましたが暑かったです指揮は小泉和裕氏お変わりなく若々しいです。曲目はベートーヴェンの交響曲2番とチャイコフスキーの交響曲4番でした。正統派というのか端正な美しい演奏でした。今日はホームカミングデイで新日本フィルをお辞めになった元団員のお懐かしい方々が来場していました。休憩時間にお見かけしました
みなさんこんにちは😃本日5月18日はグスタフ・マーラーの命日です。今年で没後113年となります。そんな本日ご紹介していくのは、2018年1月にタワーレコードより発売されたネーメ・ヤルヴィ&ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル・オーケストラによるマーラーの交響曲集を取り上げていきます。限定1000セットで発売され、現在では取り寄せ状態となっているマーラーの交響曲BOXとなっています。全集ではありませんが、その一つ一つの演奏は素晴らしい名演と言えるでしょう。「ネーメ・ヤルヴィ指揮/ロイヤル・スコ
エターナル・ビート:エロイカの響きビートはクラシック、響くは交響曲、エロイカの魂、リズムに乗せて、時代を超える、そのメロディー、ベートーヴェンもきっと、頷くはず。ピアノの鍵盤、タクトの動き、音楽の海を、航海する船、情熱と理想、描くは英雄、ナポレオンより、高く飛ぶ鳥。第九の和声、自由への賛歌、リリックに込める、平和の願い、全ての人に、愛を届けよう、音楽の力、結ぶは心。フィナーレへと、高まる熱情、運命を打つ、力強いビート、希望の光、照らすは未来、ベートーヴェンの
♪下野竜也指揮東京交響楽団今回はCD💿ではなく、e-onkyoで購入これは聴き応えがある下野さんは1度だけありますが、好印象でしたので期待してましたヤマトサウンドの交響曲を聴き込むようになるとは40年前に想像だにしませんでしたじっくりとイヤホン、ヘッドホン、そして車内と楽しみたいと思います
こんにちは、談話喫茶“ホーボー軒“へようこそ。店主のKlavi-Seliにて御座候、どうぞごユルリと☕。Konzert(協奏曲)についてだが、此処からは協奏曲、敢えて🎹に限定して話を進める。ピアニストがオケを従えて主役を張るのが協奏曲。そういう思い込みが先行するのは、まぁ仕方無い。そういう作品が少なからず存在しているのも、確かだから。だが実に皮肉なもので協奏曲、🎻とかはいざ知らず、こと🎹に関する限り、その手タイプは生き残れない。🎹とオケとの対等な融合によって、シンフ
こんにちは。ピアノ講師maiです5月はさわやかな季節で動物たちの活動も活発ですよね中でもよく見かけるのが鳥さん…鳥とクラシック音楽は相性抜群なようでたくさんの名曲があります今回はその中でも春らしい曲をピックアップしましたハイドン交響曲第83番「めんどり」Haydn:SinfonieNr.83(»LaPoule«)∙hr-Sinfonieorchester∙AndrésOrozco-EstradaJosephHaydn:SinfonieNr.
おはようございます。いいお天気ですね🌞それが、いつものように、母のお食事の用意をしていて…新しくいただいたお薬がない…確かに、小さな紙袋に入れて、机の上に置いていたのに、ない…あっちこっち探したのですが、ない…幸い、少し、残っていたので、今朝は、乗り切れました。今日1日は、大丈夫そうです。さっきまで、父のデイサービスの用意をしながら、探してました。ない…ウ~ン🤔まぁ、そのうち、出てくるでしょう…なかったら、申し訳ないのですが、先生にお願いして、もう一度、処方していただかないと…とこ
<タイトル>交響曲第5番変ロ長調作品100<作曲者>セルゲイ・プロコフィエフ<おすすめCD>ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団Prokofiev:SymphonyNo.5/Stravinsky:LeSacreduprintempsBerlinerPhilharmoniker·Album·2000·18songs.open.spotify.comアジス・ショハキモフ(指揮)フランクフルト放送交響楽団
【す飯さん@sumeshi_photoお借りしました】お気に入りの曲について自由気ままに思ったことをたまに書いているのですが・・・ミライスカート+やネテルダイヤ以外にCuteRobinで書いてみたい曲が現れましたwそれは・・・「春色交響曲」という曲。「春色交響曲」の歌詞は、春の美しさを讃えると同時に、人生の中で迎える新しい章への期待を表現しています。歌詞には、自然の中で感じる生命の息吹や、花々が咲き誇る様子が描かれており、それによってリスナーは春の訪
このブログでも、ドヴォジャーク(ドヴォルザーク)の交響曲全9曲を探訪する記事シリーズをアップしてきました。その最後の作品は、言うまでもなく交響曲第9番「新世界」、つまり「新世界交響曲」です。この交響曲の全曲の中で第4楽章に一箇所だけ、シンバル(サスペンデッド・シンバル)が使用されます。それも本当に一発だけ、微妙な効果をあげる弱奏です。この「たった一打のシンバル」をストーリーに織り込んで悲喜交々の人間模様を描いたドラマが、私が子供の頃に放送されたことを思い出しました。東芝日曜劇
ショーソンの「交響曲変ロ長調」と言うと以前ミュンシュ指揮ボストン交響楽団の演奏をご紹介したことがありましたが、最近YouTubeで見つけた山田和樹さん指揮フランス国立管弦楽団のライヴもなかなか聴き応えのある演奏でした。『ショーソン「交響曲変ロ長調」フランス人の作った交響曲も捨てたもんじゃない(笑)』ショーソンの「交響曲変ロ長調」のディスクが届きました。シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団の演奏、1962年に録音された物のようです。以前、ヴァンサン・…ameblo.jp沈
交響曲「第九」200周年記念祭「歓喜の歌」メモルアルコンサ-ト『ル-ドウイヒ・B』~HEARTSONG(運命の扉は開かれた)~ミュ-ジカル俳優の田代万里生さんがベ-ト-ヴェン役で出演なので観劇したいなあと思っていました。配信決定になってうれしかった😃⤴️配信収録公演は5/7(火)18:00回ですが、ダブルキャストの役があって、私はこの回出演じゃない人好みなのでそのことは残念(>_<)配信は[Z-aN]5/11からです。視聴チケットを購入して、支払いが確認されたらシリアルコ-ド
フランクの「交響曲ニ短調」、一時期狂ったように夢中になった曲ですがしばらく聴いていません。しばらくぶりに、というには長すぎる年月ですが、聴いてます。今回聴くのはマレク・ヤノフスキがスイス・ロマンド管弦楽団を指揮したCD。スイス・ロマンド管弦楽団は指揮者アンセルメによって設立されたオケで、私よりも一世代前のクラシック・ファンの多くはお世話になったんじゃ無いでしょうか。アンセルメは数学者でもあるという変わり種ですが、今聴いてみるとどうもその数学者らしい理知的?なアプローチ
シベリウスの音楽は好んで聴きたいと思うことはあまりなかったと思う。それは、子どもの頃に聴いた演奏会での「第2番」が原因だった。特に第1楽章で、何だか断片的な音楽だなあという印象が強く、ほとんど理解できなかったからである。古典派を聞くことが多かった私としては仕方がなかったのかもしれないが、この曲に関しては現在でもあまり考えは変わっていない。確かに終楽章の盛り上がりがカッコいい、という声も聴くし、第2楽章なども美しいと思う。ただ、どうしても第1楽章についていけないのだ。同じ交響曲でも「第1番」
<タイトル>交響曲第82番ハ長調「熊」<作曲者>ヨーゼフ・ハイドン<おすすめCD>ブルーノ・ヴァイル(指揮)ターフェルムジークTafelmusikPlaysHaydnSymphoniesJosephHaydn·Album·1992·84songs.open.spotify.comアンドレス・オロスコ=エストラーダ(指揮)フランクフルト放送交響楽団Haydn:SinfonieNr.82(»L'Ours«)∙hr-Sinfoni
ドヴォジャークの交響曲の探訪を続けています。今日は「第7番」の紹介です。「第6番」からシンフォニストとしての地位を確固たるものしていく道程を登り始めた頃、その「第6番」が大好評を博していたロンドンに招かれ、歓待を受けたイギリス旅行の後に、フィルハーモニー協会から名誉会員に推挙され、同時に交響曲の委嘱も受けました。折りから耳にしたブラームスの「交響曲第3番」の初演にも刺激されていたドヴォジャークは、その委嘱を受けてただちに作曲に取りかかったそうです。初演はロンドンで行われ、作
ポエム『こおろぎの唄』5/12作品:4820本日7件目今週の目標:150・秋の七草の上の一匹狼の虫ごぎょうはこべら仏の座リリリーンと少さく聞こえるこおろぎの交響曲〔作家:中谷美咲〕