ブログ記事760件
思い切り唐辛子を効かせたウィスキーをストレートで飲むかのようなシベリウス。強烈な刺激と鋭い切れ味を備えた演奏であった。都響の響きは、透明感、冷涼感、ほの暗さ、そして低弦の重厚さにおいて、シベリウスにふさわしい音色へと見事に統御されていた。これはヴァンスカの手腕によるところが大きいだろう。ただし金管の強奏では、響きが飽和し、音がぶつかり合うような濁りも生じた。本来シベリウスの音響が備えるべき明晰さという観点からすれば、この点にはやや違和感が残る。第1番は、緩急の振幅がアヴァンギャルド的
ブラームスの交響曲第1番は聴き比べで聴き過ぎてもう当分いいや〜と思っていたところ素敵な演奏に出会えたので書きたいと思います。目次きっかけガーディナーの指揮ガーディナーとRCOロイヤルコンセルトヘボウきっかけオンライン・ショッピングでガーディナーのライブ(ブルーレイ)の特価案内が。ガーディナーの指揮ガーディナーとオルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティック(ORR)版は交響曲第1番の聴き比べでペトレン
今日はバレエとクラシック音楽関係の軽〜い雑記です。ブラームスの交響曲第1番(この曲の話、何回目?)第2楽章のアダージョをきちんと聴いた時、チャイコフスキーっぽい?バレエ音楽みたい?というのが第一印象でした。どこかで聴いたことがあるような、、、と気になりつつ、わかりませんでした。今日、バレエ『海賊』メドーラとアリのグラン・パ・ド・ドゥを視聴しながらもしかしてこれが似てる?と聴き比べました。そっくりというわけではないのですが、曲