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『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』テレビドラマ一回54分枠トーキーカラー2025年10月1日スタートフジテレビ系脚本三谷幸喜配役久部三成(くべみつなり)菅田将暉倖田リカ(こうだりか)二階堂ふみ蓬莱省吾(ほうらいしょうご)神木隆之介大瀬六郎(おおせ・ろくろう)戸塚純貴パトラ鈴木(ぱとら・すずき)アンミカ毛脛モネ(けすね・もね)秋元才加朝雄(あさお)佐藤大空
☆2025年12月12日(金)マチネ紀伊國屋サザンシアター「頭痛肩こり樋口一葉」など、井上作品の評伝なので、見てみたくて行ってきました。キャストは石川一=啄木(西川大貴)・石川節子(北川理恵)・石川一偵=啄木の父(山西惇)・石川カツ=啄木の母(那須佐代子)・石川光子=啄木の姉(深沢)樹)・金田一京助(眞島秀和)。節子が亡き啄木の日記を読み始めるところから劇は始まり、啄木の晩年2年間の出来事が再現されていきます。仕事が長続きしない啄木、両親は別居し、母(姑)は同居
プレーンオムレツずっと行きたかった。思い立って、ようやく行ってみることにした。目指したのは、上野公園に古くからある西洋料理店である。井上ひさしさんの作品に『握手』がある。ずっと以前から中学校の国語の教科書に載っている。そのため、ルロイ修道士といえば、思い出す人も多いことだろう。仙台の天使園という児童養護施設にいた「わたし」が、戦前にカナダから来日し、天使園の園長をしていたルロイ修道士と西洋料理店で久々に会って話す。昔は痛いほどだったルロイ修
釜石('04.8.29)2004年8月29日。釜石のホテルで朝6時半起床。眠い。雨で気温も低い中、駅まで歩き、7時43分発の宮古行きに乗る。昨日行き残した場所へ行き、その後効率よく旅を進めるには、この朝早い列車しかなかったのだ。座席がリクライニングする、普通列車にしてはちょっとぜいたくな車両で今日の旅はスタート。※キハ110系のうち、急行陸中用に造られた車両(0番台)。急行廃止後は快速のほか、普通列車にも使われました。※当時の宮古-釜石間は、JR東日本の山田線でした