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私が学生の頃は、誰しも「旧型客車」とは呼んでいませんでした。そもそも普通列車は50系(1977年製造)登場前の最新鋭は10系(1955年製造)で、新旧の区別も無く「客車」あるいは「雑客」と呼んでいました。(1977.12.31五能線)高校生の頃、冬休みに五能線に乗車しました。10系気動車が主力の中、数往復の客車運用があり、オハフ61で東能代に向かいました。60系客車は木製の背もたれと、プリン型の白熱灯が特徴で、東北本線黒磯以北で見ることができました。(1977.12.31五能線オハ
リゾートしらかみに乗ってきました。リゾートしらかみとは?リゾートしらかみは秋田駅と青森駅をローカル線・五能線経由で結ぶ観光列車です。3編成あり、私が乗ったのは「橅」編成。1・2・4号車は特急のようなリクライニングシート、3号車は半個室のボックスシートです。3号車は「えきねっと」では買えないものの、1人からみどりの窓口で買えます。両方の先頭車には展望ラウンジもあります。コンセントも4箇所ずつあり、充電が切れかけた時なんかに譲り合いで使うことができます。車内販売は?2号車の半
さて、内容はJR東日本の人気観光列車「リゾートしらかみ」に乗ったお話の第2弾。-----------------------------------------「リゾートしらかみ」について説明した前回はこちら💁♂️↓↓『【鉄】リゾートしらかみに乗って五能線を堪能してきました<前編>』昨年3月、残雪のある青森へ行った話に戻ります。シーズン終了ギリギリの津軽鉄道ストーブ列車に乗車して1日を津軽半島で過ごし、最終日は「リゾートしらかみ」で戻…ameblo.jpリゾートしらか
台風が熱帯低気圧に変わり、無事出張に出発しています。今回は仕事なので様子はアップできないですが、場面でインスタストーリーズに出すかも?さて、内容はJR東日本の人気観光列車「リゾートしらかみ」に乗ったお話の最終回。-----------------------------------------「リゾートしらかみ」について説明した前回はこちら💁♂️↓↓『【鉄】リゾートしらかみに乗って五能線を堪能してきました<中編>(車内イベントと車内販売)』今週末、関東へ4年ぶりに行きま
川部駅でりんごの花風っこ号を撮影してから、少しばかり弘前方に戻りまして、撫牛子駅までやってきました。この駅へは何度か訪れておりまして、主に鉄撮影の時にお世話になっております駅待合室の入口にはIC読み取り機に乗車駅証明書の発行機が置かれております。奥羽線は青森と弘前の間でICでの利用が可能ですからねぇ~。この駅の場合は入場と出場が一体化された機器が置かれております。先ほど訪れた川部は入場と出場が別々に設置されておりましたので、無人駅等はこんな感じのものが設置されているコトが多いですね
GWが明けた週の土曜日に、五能線であの列車が運行されるとのコトで、今回は五能線沿線ではなく、川部駅へ行ってきました。駅に着くと、深浦行きがちょうど発車して行くところでした。思えばこのGV‐E400系も、すっかり五能線の顔として溶け込んでいますねぇ~この深浦行きが発って行ってからしばらくしまして、今回の目的でもあるあの列車が弘前からやってきました。びゅうコースター風っこ車両を使用した、臨時快速のりんごの花風っこ号です。毎年このりんごの花が咲き誇るこの時期に運転されておりまして、も
1泊2日弘前~秋田一人旅弘前から乗車したリゾートしらかみ2号の旅です。弘前→鯵ヶ沢編『リゾートしらかみ2号(弘前→鯵ヶ沢編)1泊2日弘前~秋田一人旅その4』1泊2日弘前~秋田一人旅弘前駅から8時48分発のリゾートしらかみ2号(青池編成)に乗車です。乗り込んだのは3号車。思っていたより空いていました。…ameblo.jp鯵ヶ沢→千畳敷編『リゾートしらかみ2号(鯵ヶ沢→千畳敷編)1泊2日弘前~秋田一人旅その5』1泊2日弘前~秋田一人旅弘
昨年3月、残雪のある青森へ行った話に戻ります。シーズン終了ギリギリの津軽鉄道ストーブ列車に乗車して1日を津軽半島で過ごし、最終日は「リゾートしらかみ」で戻ることにしました。なかなか津軽半島って青森駅から遠いのです。それだけに今でも感動が強く残っていますが・・・☺️-----------------------------------------ストーブ列車に乗った時の記事はこちら💁♂️↓↓『【鉄】津軽鉄道『ストーブ列車』に乗ってきました!<前編>~五所川原駅にて』
本日2ネタ目一日中バイクの作業なのでよるはバイクのプラモ作る気が無いなので鉄道模型で夜な夜な作っています車体は一旦ブルトレ用の青をスプレーで塗ってマスキング白はグランプリホワイトをエアブラシで吹きます吹き込みは筆で修正窓ガラスは枠を塗ります小物を付けますトラムウェイのキハ47床下なのでライトユニットはトラムウェイのを付けます前に作った1両と繋げてみます気持ち高いですがこのままでエアホース付けて完成~♪
弘前駅8時44分発のリゾートしらかみ2号に乗車しました。編成は青池座席は3号車の海側1A発車して、すぐ岩木山とりんご畑が見えてきました。りんご畑を眺めながら弘前駅で購入したアップルパイを。作りたてまだ温かくて、美味いです。川部駅で進行方向が逆に。五所川原駅を過ぎたら車内イベントの津軽三味線の生演奏がスタート私の座席のすぐ後ろです。シートを回転させ、目の前で津軽三味線の生演奏を楽しめましたよ。鯵ヶ沢駅まで津軽三味線が聴けました。鯵ヶ沢から先は日本海の景色です。
リゾートしらかみの旅は続きます。青森駅~秋田駅まで乗り通すと、時間にして5時間あまり。今回は青春18きっぷ+指定席券520円で乗車。こんな乗り方じゃ、JR東日本も儲からないと思いますが、東京からの往復の新幹線で稼いでいるから問題ないそうです😊(何かの記事に書いてありました)今回は前展望、後展望とも取れずに、一応海側A席で展望スペースに行きやすい席って感じです。皆さん、良くご存じのようで、海側の席から売れていきます😌なお、リゾートしらかみは1ヶ月前の時点では満席でも、
『リゾートしらかみ』は1997年3月に秋田新幹線開業と同時に青森~秋田間で運行を開始しました。ローカル線で廃線候補となっていた五能線を人気観光路線へと変貌させるきっかけとなったリゾート列車の先駆け的存在です。沿線観光地をテーマにした専用車両が3編成あり、世界遺産である白神山地にある十二湖のうちの1つ「青池」をテーマにしており、この車両は2代目青池編成となります。ちなみに初代はクルージングトレインとして東北地方を中心に臨時運行を行なっています。車両はHB-E300系、リゾートあすなろと同様
JR東日本の「リゾートしらかみ」には、新しい順に「橅」「青池」「くまげら」の3つの編成(車両)があって、それぞれ趣が異なります。今回は「青池」編成の乗車記です😆どの編成(車両)が来るのかは、公式HPに掲載されていますので、予約前に確認することができます。「橅」編成の乗車記はこちら↓『リゾートしらかみに乗ってきました①』北東北の観光列車の代名詞と言えば、「リゾートしらかみ」号。その様子を4回に分けてお届けします。青森~秋田間(一部は弘前~秋田間)を海沿いの景色が自慢の五能線…
みなさん、こんにちわ。6日の休日の日記ですよー。この日は、ここ最近開催しまくっている五能線の撮影会を開催することにしましたよ。でも、今回は弘前からスタート。弘前駅に入線した快速ですよー。弘前駅の外側から撮影してからホームに。そして、6:46に弘前駅を発車していきました。この後は少し待ったとこで、821Dの列車が到着。朝の4両編成ですよ。能代の方では撮影できないパターンだからね。さて。この後は能代に向かったよ。途中、開通直前の秋田道
いつか乗ってみたいと思っていたリゾートしらかみ※2021年4月26日この時は不老ふ死温泉に日帰り入浴した後にウェスパ椿山駅で見てただけ~『1泊2日+α角館・弘前・男鹿一人旅⑮黄金崎不老ふ死温泉』1泊2日+α角館・弘前・男鹿一人旅3日目いつもの1泊2日旅に前乗り前泊したので+αです。道の駅ふかうらでいか焼きをいただいたあとは、黄金崎不老ふ死温…ameblo.jpそれから1年ちょっと経った昨年の8月です。いよいよリゾートしらかみに乗
この時間は、秋田県の駅をぐるりします。本日の駅は、五能線の能代駅です。ページの最後に記事リストがありますのでご覧ください。写真は,平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。では,最後までごゆっくり!**********皆さん、わんばんこ!…これ何だったっけ?昭和ネタ?まあいいや、秋田の
1泊2日弘前~秋田一人旅弘前から乗車したリゾートしらかみ2号の旅『リゾートしらかみ2号(弘前→鯵ヶ沢編)1泊2日弘前~秋田一人旅その4』1泊2日弘前~秋田一人旅弘前駅から8時48分発のリゾートしらかみ2号(青池編成)に乗車です。乗り込んだのは3号車。思っていたより空いていました。…ameblo.jp鯵ヶ沢駅から先、リゾートしらかみは日本海沿いを走ります。お待ちかねのお楽しみ。日本海沿いのこの区間があるからこそリゾートしらかみに乗
1泊2日弘前~秋田一人旅弘前駅から8時48分発のリゾートしらかみ2号(青池編成)に乗車です。乗り込んだのは3号車。思っていたより空いていました。座席指定したのは1Aの座席。※当初は青森から乗るつもりだったので、指定席券は青森からになっています。※乗車券はリゾートしらかみを東能代で降りて、奥羽本線に乗り換え鷹ノ巣まで行くので弘前→鷹ノ巣で購入。とりあえず「海側の座席はA席」というのはわかっていて、あとは一番前の座席が好きなので1Aを座
「リゾートしらかみ」青池編成の乗車記です。前編からの続きです。『迫力ある津軽三味線の生演奏!リゾートしらかみ「青池編成」(前編)』JR東日本の「リゾートしらかみ」には、新しい順に「橅」「青池」「くまげら」の3つの編成(車両)があって、それぞれ趣が異なります。今回は「青池」編成の乗車記です…ameblo.jp鰺ヶ沢(あじがさわ)駅のあたりから、海が近くに見えてきます。千畳敷駅で15分間の散策タイム鰺ヶ沢駅を出て、11分後。列車は、千畳敷(せんじょうじき)駅で15分間停車しま
今日も気楽な気持ちでチケット確保中です。何気なくTwitterでJR東日本パスについて検索してて分かったのですが、リゾートしらかみはほぼ満席です。当日でも海側じゃない窓側ならば楽に指定席が取れるイメージですが、1ヶ月後なのにもう満席とは恐るべし…。前回10月の時は五能線は大雨で不通だったので、リベンジという方もいらっしゃるのかもしれません。リゾートしらかみは全席指定ですが、快速なので530円課金するだけで乗れます。『五能線リゾートしらかみ橅乗車記』『リゾートしらかみ』は
こんにちは。バスケットボールのチーム活動はOFF中ですが、明日4月5日(金)に能代駅でペッカーズの選手がリゾートしらかみ1号と3号をお出迎えします!能代駅では、リゾートしらかみの停車中にバスケットシュート体験をホームですることができます🏀ぜひ、皆さんも体験してみてくださいね!当日はシュートのサポートをさせていただきます。また、能代駅→あきた白神駅選手も一緒に乗車します。能代駅にて、お待ちしております‼️https://www.jreast.co.jp/press/2023/akit
1泊2日弘前~秋田一人旅前乗り宿泊した東横インにて、翌朝は6時に起床。無料朝食はいただかずに6時40分にチェックアウトしました。弘前駅から五能線に乗る為に弘前に前乗り宿泊したのですが、迷ったのが6時47分発の快速(弘前始発)に乗るか8時48分発のリゾートしらかみに乗るか最初はリゾートしらかみに乗る気だったのですが、普通の快速列車でもいいかな?って思ったのです。快速列車だと、東能代着が10時37分リゾートしらかみ2号だと、東能代着が
みなさんこんにちは。トレ旅です。海里で酒田まで行った後、普通電車で秋田まで来ました。今回は秋田から青森までを「リゾートしらかみ」で移動したいと思います!1、リゾートしらかみとはリゾートしらかみとは五能線という海沿いを走る線路の区間を、観光列車として走らせようという列車です。運行区間は秋田から弘前、青森まで。運行頻度は1日に3往復。車内でのお楽しみや、車内から出て海の近くまで歩いたり、バスケットボールをしたりととても景色以外で楽しめることが多い電車です。では、トレ旅と一緒に約4時間
早いもので5月23日は義母の四十九日、25日に無事義父の眠る永代供養墓に納骨を済ませました。この1年間、青森と埼玉を行き来していた妻にも、ようやく埼玉での日常に戻ったところです。さて、ちょうど1年前にも青森から戻ってきた妻が撮っていた写真・動画を五所川原探訪としてご紹介しましたが『五所川原探訪(駅周辺編)』5月21日(日)ここ数年欠かさず行っていた横田基地で開催される友好祭この土・日に開催されていたのですが、今回は4月30日より義母の入退院絡みで青森に行ってい…ameblo.jp
自席のすぐ前は展望エリア。横の窓もワイドに。前面に張り付きます。信号が変わって発車です。ゆっくり進みます。徐々にスピードを上げていきます。海沿いに。でも、民家は点在しています。橋梁通過中に見えるのは、流木と土砂。空と海。いい感じ。ゴツゴツとした岩が連続している場所。そしてまたなめらかな海岸線。湾曲しながら橋梁通過。その時の横側は川の河口。追良瀬駅を通過。ちょっとここで席から離れて違う号車へ。個室はすべて空席でした。売店に向かいますが、利用不可でした。仕方ない
1月下旬に、東北に乗り鉄に出かけた話。【1】リゾートしらかみ・橅編成「津軽鉄道ストーブ列車」に続き、今回は「リゾートしらかみ・橅(ブナ)編成」だ。「リゾートしらかみ」は、秋田と青森の間を走る観光快速だ。景色が良い海岸沿いの五能線を走るのが魅力である。「リゾートしらかみ」は、1日3往復で運転されている。(一部シーズンオフは2往復)しかし、3往復のうち、「くまげら編成」「青池編成」で運転されている列車では、車内販売が廃止されてしまった。地元の業者が乗り込んで販売する「ふれあい販
ご訪問ありがとうございます。記事は憶測で書いてますので内容に誤りがありましたらコメント等でご指摘頂けると助かります。全国のJR駅が見たい時はこちら→☆第三セクター・私鉄駅が見たい時はこちら→☆皆さま、こんにちは!黄金週間はしっかり休まれましたか?自分は先週末、TDSに行ってきました。そんでもって今週末は新潟県内を旅する予定です。駅巡りを楽しむのはかれこれ1か月ぶり、今からワクワクしてましたよ。今日は7年前に訪れた五能線から北金ケ沢(きたかねがさわ)駅の訪問記です
みなさん、こんにちは。カラーズ・ビジネス・カレッジ(CBC)の高田裕子です。先週の木曜日、7月16日(土)に発売された、遠藤先生の新刊『五能線物語』の刊行記念トークショーへ参加してきました。本が手元に届いてすぐに一気読みし、この日を楽しみにしていました。会場は、丸善丸の内本店(オアゾ)。トークショーの前に、売り場を覗いてみました。「週間ベストランキング」、2位でした会場は、100名以上の参加者でびっしり。遠藤先生と、JR東日本執行役員総務部長(前執行役員秋田支社長)の白石敏男
こんばんは!本日は週途中の祝日で普段から「ハッピーマンデー法」の祝日=3連休に慣れてしまったのか、明日、明後日も休みのような感覚が・・・w大相撲の11日目は解説に宮城野親方を迎えており、お酒を片手に混戦気味の優勝争いを楽しみました。幕内の優勝争いも大事なのですが、私的には地元の枚方市出身である十両の勇磨も気になっており、今場所は13枚目で10日目時点で7勝しているので、今場所は勝ち越しできると思うのですが、本日は幕内経験者の大奄美に寄り切られて黒星となりました。あと3日で何とか勝ち
今日は色々とあり暇すぎてたくさんブログを出してしまいました。先日、五能線のGV-E400形に乗車しました。まーたいつもの最新型車両だろ…と思い乗車したのですが、あまりにもその時の乗車体験が印象に残っているので、思わず書き込んでしまいました。なんとも…うるさい!!!(久しぶりに特大使ったなぁ…)うィィィィィィィィィ…という爆音の気動車らしい音が車内に響き渡ります。これは本当に令和の新型車両なのでしょうか。一般客の人からしたら嫌でしょうが、キハ40系列のような重く力強い音が好みの