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サルヒツの酒飲みライフ♪【第246回】若駒五百万石80無加圧採り無濾過生原酒製造年月:2023年11月生産者:若駒酒造㈱所在地:栃木県小山市タイプ:純米無濾過生原酒使用米:五百万石100%使用酵母:T-ND、T-S精米歩合:80%アルコール:16.5度杜氏:柏瀬幸裕氏販売価格:1,600円(税別)※特約店販売・季節販売品※味覚の表現は飽くまで個人的なものですひつぞうです。今回頂戴したのは栃木県の若駒。醸す若駒酒造は1860(万延元)年創業の老舗です。その
こんにちは〜、akstan-kです!4月らしく忙しくてココの更新が滞ってます、主に飲みでそんな時家で飲むにはこんなお酒がイイわぁ三笑楽純米酒:図太い酒質をライトに飲ませる超絶バラン酒三笑楽酒造さんの三笑楽、山廃純米のがメジャーデスね赤いラベルに惹かれて買ってみましたスペックはコチラ三笑楽酒造:三笑楽純米酒地域富山県特定名称純米酒原料米五百万石精米歩合65%Alc度15%日本酒度不明酵母協会7号醸造年度R5BY酸度不明アミノ
新潟県DHC酒造特定名称・吟醸酒(アルコール添加吟醸酒)使用米・五百万石精米歩合・60%Alc.19新潟県で一回火入れ、-4℃での氷温瓶貯蔵に拘った酒蔵さん🍶このお酒は新潟県限定で流通している、吟醸酒の原酒=加水してアルコール度数調整していないお酒なので、19度という高アルコールになっています。香りはフルーティーな良い香りですが、よくよく嗅いでいると強いアルコールも少し感じます。口当たりは吟醸酒らしい甘さとアル添の辛さが同居した味わいで、後味に穏やかな酸を感じます。アテは
越後鶴亀のお酒を買うのは、以前の上原酒造だったときを通じても初めて。杜氏自ら栽培した五百石100%使用したお酒。飲み口は穏やかな旨甘味を感じますが、後半は甘みを打ち消すようか独特な酸味のあとは、じんわりとしたピリピリとともに、わずかな苦味を残してキレていきます。全体としては、落ち着いた感じのお酒で美味しいです。おつまみは、かれいの煮付け。薄味で酒のつまみにはうってつけです。
今回飲んだお酒です。早瀬浦(はやせうら)特別純米酒ひやしさけ生酒R5BY福井県美浜町、三宅彦右衛門酒造さんのお酒です。古風なラベルですね。原料米に五百万石を使用して搾ったお酒を-5℃で貯蔵、オリを取り除いた後、そのまま瓶詰めしたんだそうです。開栓すると少し発酵感のある香りがします。飲んでみると、フレッシュで瑞々しい甘味の層が駆け抜けます。そしてやや穏やかな酸を中心としたドライな味わいに変化します。軽快さと重量感が相互に織りなして、かなりしっかりした味わいだと思い
栃木県の小林酒造さんの「鳳凰美田無濾過本生」。税込3,080円。いわずとしれた栃木の銘酒。これだけ全国区なのに、東京の酒屋さんで置いてあるところ、なかなかありません。こちらは、私が住んでいる杉並区の高原商店さんで購入。こちらの酒屋さんには、赤武(AKABU)など、我が家のご近所酒店には置いていない銘柄も数多く、テンションがキューンと上がります。以前「羽根屋純米大吟醸50翼」でも書きましたが、こちらのお米も富山県の南砺市産の五百万石との事。最近、南砺市産の酒米を使