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プレジデントという雑誌に、作家・五木寛之氏のインタビューが載っていた。のを、夫が見つけた。インタビューテーマは、「捨てない生き方」。夫が図書館で借りてきたのだが、いかにも私に読みなさいと言わんばかりの雰囲気で、リビングテーブルに置かれていた。「捨てない妻」への強い配慮を感じる景色…。五木さんは、「捨てる」ことがとっても苦手な方らしい。ガラクタでもついつい保管してしまう、そういう自分を以前はあまり世間に出せなかった、とも。
ご訪問くださいまして、有り難うございます(^^)五木寛之さんのロングセラー、大河の一滴で印象に残ったところを、紹介しています。今回は、テレビでも取り上げられていた、屈原(くつげん)の話、「滄浪(そうろう)の水が濁るとき」を紹介します。------------------------------------古代中国に、屈原という人がいました。優秀な役人でしたが、清廉潔白すぎて、周囲の反発を買い、辺地を流浪する身になりました。長い流浪の歳月に
日経新聞は、夕刊がオモシロイ、、、私の持論です。昨日も、数か月単位のリレー式コラム「あすへの話題」を起点に未知の世界へと分け入りました。昨日(つまり毎週土曜日)の本コラム執筆担当者は、ジャズ・ピアニスト山下洋輔さん。「早く行く癖」と題されたお話で、親族一同約束の時間の30-1時間も前に現地に到着しないと気が済まない、という特異な癖?を披歴します。この癖はきっと、かつておまわりさんだった祖先の影響だろう、ということでご本人は納得します。つまり、犯人より先回りせねばならな
松原健之・弾き語り内灘を歌う…✨🎶内灘海岸「きんちゃん元内灘地域町おこし協力隊より」🍀内灘町林帯遊歩道🍀「YouTube内灘散歩のススメより」アカシアロード白い花の咲く小径散歩のオススメ❗️鶴ヶ丘神社「YouTube内灘散歩のススメより」鶴ヶ丘神社近くの桜🌸のトンネル復興が進み内灘の町に早い春の訪れが来るようにと心から願ってます…💖ひとの心もあたたかい…内灘町👍🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀松原健之《内灘海岸》内灘に愛
五木寛之の「雨の日には車をみがいて」というタイトルがピッタリ。○○社長のC6。すでにパーツの欠品が多いらしく、維持するのが困難になりつつあるC6。「これは出来るだけ持ち続けたいね」俺について来い!
《寸感》筑豊で育った織江は、幼馴染の信介が好きだった。でも中学を卒業してまもなく、小倉に「売られて」行ってしまう。その別れを織江が切々と歌う。作詞は、「昭和万謡集」の発案者(発起人)の五木寛之氏、代表作「青春の門」の空気を、山崎ハコが色濃く漂わせる。この詞で八角朋子も歌っている。こちらの方が正調だとか・・・。(2023.11.6)HakoYamasaki織江の唄「青春の門」昭和のモノクロ風景(田川・小倉)山崎ハコ削除されちゃったんで再アップしました。コメント下さった方ごめ
愛の水中花/松坂慶子ワタシが中2のときに大ヒットした曲レオタード姿でピアノに凭れて歌う慶子さんを見て股間が熱くなりました。もっと上のお兄さんも…更にもっと上のおじさんも…そうだったに違いありません(笑)愛の水中花(あいのすいちゅうか)は、松坂慶子のシングル曲。1979年7月1日発売。発売元は日本コロムビア。女優・松坂自身が主演の、TBSテレビ系列木曜座『水中花』の主題歌に採用される。この作詞は、当ドラマの原作者である五木
「境界としての桂川」連載がまだ終わっていないのですが、また一休みして別の話題で書きたいと思います。前回(連載その21)で、宇佐八幡宮の元宮は香春(かわら)岳三ノ峯の近くにあった(古代ですが)という話が出てきましたが、香春岳という山の名に久しぶりにふれて思い出したのは、山崎ハコの「織江の唄」でした。遠賀川土手の向こうにボタ山の三つ並んで見えとらす信ちゃん信介しゃんうちはあんたに会いとうてカラス峠ば越えてきたそやけん逢うてくれんね信介しゃんすぐに田川に帰る
「青春の門」青春の門全編1975年2月15日公開。名作「青春の門」の最初の作品。大竹しのぶの映画デビュー作。配給収入:5億4800万円(1975年邦画5位)受賞歴:第18回ブルーリボン賞新人賞『青春の門』(大竹しのぶ)第49回キネマ旬報ベスト・テン助演女優賞『青春の門』(大竹しのぶ)原作:五木寛之『青春の門〈第一部・筑豊篇〉』脚本:早坂暁、浦山桐郎監督:浦山桐郎キャスト:伊吹信介-浦山春彦(3歳時)/松田剣(6歳時)/田鍋友啓(1
今日の東京は曇り空です。太陽が出ていないこともあって、一日肌寒い気温でした。二週間前にはあった街路樹の葉も散って、暦は12月も中旬になりました。いよいよ本格的な冬の到来です。法話の会場はこんなところです。今日の御講師は、群馬県藤岡市西蓮寺の艸香雄道(くさかゆうどう)師です。※青字が艸香師の言葉の要約です。<何を何せよ>去年の今日、12月17日、大阪で精神科のクリニックにガソリンをまいて、結局26人が亡くなり、犯人も亡くなると言
テニスボーイの憂鬱の上下巻を読み終えて今度は五木寛之先生の『四季・奈津子』を読んでるこれも30年くらい部屋で眠っていた本だで、『四季・奈津子』といえば烏丸せつこさんなわけで映画は見た記憶はないけどねそういえば、バイトしてた本屋を辞める時には五木寛之先生の『青春の門』を全巻購入して辞めようと思ってたけど結局それは果たせなかった荒俣宏先生の『帝都物語』は全巻購入してあるけどね定年退職になったら本屋さんでまたバイトしたいなで、『青春の門』といえば先
「青春の門」「青春の門」予告編1981年1月15日公開。五木寛之の大ベストセラーの2度目の映画化。興行収入:8.2億円。原作:五木寛之「青春の門」脚本:野上龍雄監督:蔵原惟繕、深作欣二キャスト:伊吹重蔵(じゅうぞう)-菅原文太-「昇り蜘蛛と呼ばれ、坑夫たちのまとめ役。信介が幼い頃に亡くなっている。喧嘩っ早いが人情があり男気溢れる男。伊吹タエ-松坂慶子-重蔵の妻。信介の母。愛情深く厳しく信介を育てる。普段は謙虚だが時に身を挺して行