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西鉄バス・九州産交バスで運行されておりますドル箱路線でもあります、福岡~熊本線「ひのくに号」は、令和2年から続いております「新型コロナウイルス」前の時点では、全ての系統(スーパーノンストップ便・植木インター及び松の本経由便・福岡空港発着各停便)を合わせまして合計100往復以上を誇る本数で運行されておりまして、「待てずに乗れる」と言った動きが見られておりました。しかし、「新型コロナウイルス」によります需要減によりまして、「緊急事態宣言」が発令されました4月から運休便も出始めまして、こ
現在、熊本から阿蘇方面のバスと言いますと、九州産交バス・大分バス運行の熊本~大分線「やまびこ号」、九州産交バスが運行します、熊本~黒川・湯布院・別府線「九州横断バス」以外にも、熊本・阿蘇~草千里・阿蘇山上線がありまして、各1往復が運行されております。この運行は、昨年より運行を開始しました路線でありまして、使用車両には「九州横断バス」で使用されております車両(熊本200か・882、ヒュンダイ(ヒョンデ)ユニバース、LDG-RD00)などが使用されておりまして、並行して産交バスが運行し
撮影日2022.7.15(6・7枚目は2022.3.2)撮影場所産交バス玉名駅前バス停付近(4・5枚目は曙町バス停付近、6・7枚目は玉名産交)最早後僅かとなってしまったかつての荒尾市交通局引継の産交バス所属、三菱エアロスターMです。(一枚目)・早朝の玉名駅前を走る3067号車です。表示は「医療従事者のみなさまへ感謝回送中」です。この車両は2005年に閉局され、車両・路線が産交バスに譲渡された旧・荒尾市交通局最後の新製車両です。荒尾市交通局
九州産交バスおよび子会社の産交バスには、現在韓国製のヒュンダイユニバースがこれまでに25台導入されておりまして、都市間路線用として別府・大分・宮崎などの路線に、近くは熊本市内・熊本空港(阿蘇くまもと空港)・高森・阿蘇山などの路線におきまして運行されておりまして、多くの方々がこの車を利用されております。この導入は、平成23年より行われておりまして、当初は画像1にもあります2010年モデルを、その後平成25年に導入された車からは、画像2にもありますフロントマスクが変わりました2012年
当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、九州産交グループ(九州産交バス・産交バス)では多くの移籍車を導入しておりまして、熊本県内でその姿を見る事ができております。最近では、一般路線車両におきまして、上の画像のように名鉄バスからの移籍車が導入されておりまして、上の画像の三菱エアロスター(画像1、熊本200か17-01画像2、熊本200か17-04、いずれもKL-MP35JM)が導入されておりまして、令和2年暮れから令和3年の初頭にかけて導入されていたものであります。これらは
地域のバスターミナルに出入りするバスを集めたバスターミナルセットに熊本桜町バスターミナルが登場です。3台セットが多いですが、今回は4台セットで発売されています。では1台ずつ見ていきたいと思います。1台目は九州産交バスです。日野ブルーリボンです。産交バスは熊本市に本社を置く事業者でバスコレでも何度か製品化されています。高速バスは九州各地、関西方面へ運行されています。一応、九州産交バスのモデルでは最新形式の登場です。2台目は熊本電気鉄道です。こちらは三菱ふそうの新エアロスターです。鉄道も鉄コレ
撮影日2022.3.2撮影場所九州産交バス他市役所前バス停九州産交バスの日野ブルーリボン純正ボディワンステです。(一枚目)・K3-3桜町バスターミナル・自衛隊前・県庁前経由木山産交行き1001号車です。1999年式のKC規制車で、10m級短尺ボディの大型スロープ付きワンステップ車です。黒サッシ逆T字窓で前中4枚折戸です。側面方向幕は元々前ドア脇に設置されていたのを中ドア前に移設した為、元の方向幕部が固定窓になり、それによって前中ドア間は全て固定窓と
以前もシークレット予想をしてみましたが、いよいよ今週末には発売されそうなバスコレクション33弾です。もう33弾も続いているのかと感心する反面価格は5倍以上になっている大事件です。しかしブラインドパッケージは楽しみがいっぱいで、シークレットも気になります。今回は発売直前の人気事業者を見てみたいと思います。過去の傾向からいくと・・・。人気ベスト3事業者は、横浜市交通局、京都市交通局、東急バス、JRバスあたりになるのではないかと思われます。意外と人気になるかも事業者は、福島交通や大阪市交通局、名古屋
今から約6年前になります、平成30年11月30日まで、九州産交バスでは熊本~北九州線「ぎんなん号」が運行されておりました。「ぎんなん号」は、平成元年に西鉄バス・九州産交(→九州産交バス)の2社で9往復にて運行開始されておりましたが、運行開始時は休止末期時のような3列シートによる運行でありました。当時は、「ぎんなん号」自体も多くの利用者を得ていたようでありまして、JR特急で存在しておりました「有明」・「つばめ」とと争う立場でもあったほどでありまして、平成11年には、積み残し対
これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、九州産交グループの産交バスが運行します、熊本~天草(本渡)間の快速「あまくさ号」が運行されておりまして、鉄道網も途中区間までしかない事もありまして熊本県天草方面への重要な交通機間として位置付けております。この「あまくさ号」は・・・熊本交通センター~熊本駅~宇土駅東口~宇土~三角西港~さんぱーる~松島~赤崎~本渡バスセンター~産交車庫前間におきまして運行されておりまして、使用車両には上の画像にありますようにトイレ(画像2、
福岡~宮崎線「フェニックス号」と言いますと、西鉄バスの一部では前方3列・後方4列のいわゆる「セレクトシート」、西鉄バスの一部、JR九州バスの全便では4列シートが、そして宮崎交通・九州産交バスの全便では3列シート車がそれぞれ運行されております。これらに関しましては、予約サイトであります「ハイウェイバスドットコム」において「バスの特徴」をご覧いただくとわかりますが、「3列」・「独3」・「4列」と表しておりまして、「3列」・「独3」に関しましては「広め」とも記載されております。尚、西鉄バ
九州産交バス・産交バス運行の阿蘇くまもと空港(熊本空港)へ運行しますバスと言いますと、熊本市内~熊本空港間に運行されております「熊本空港リムジンバス(通称、空港リムジン)」でありまして、多くの方々が利用されております。これらは、主に上の画像の西部車庫を発着としまして運行されておりまして、それから熊本駅前・桜町バスターミナルを経由しまして阿蘇くまもと空港へ運行されておりまして、所要時間は西部車庫からで約1時間10分、熊本駅前からで約1時間、桜町バスターミナルからで約50分で運行さ
令和6年7月27日(土)20時全体公開こんばんは(^。^)/九州産交バス(光の森)熊本200か1730いすゞ(エルガ):PJ-LV234L1平成17年式です。令和3年頃に移籍配置されたノンステップの路線車です。元は都営バスです。新製から20年目のベテラン車両ですが現在も光の森方面から熊本市内中心部への路線で運行されています。以上です。それでは来週月曜日の更新で!月曜日の20時更新を復活しています。当面の間、昭和バスの車両をご覧に入れます。火~金曜の20時更