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熊本バスは、熊本市とその近郊を運行します路線の事業者でありまして、メインであります熊本中央営業所をはじめ、甲佐・城南にも営業所を持つ事業者でもあります。そう言った事から、熊本市内へ運行されている路線をはじめ、熊本市内及び郊外の南部~西南部地域を運行する路線で見られておりまして、実際に熊本交通センターを起点にしましてそう言った姿を見る事ができております。使用車両に関しましても、主に上の画像のような低床の移籍車が存在しておりまして、その使用車両には上の画像1のようないすゞエルガ
今から約6年前になります、平成30年11月30日まで、九州産交バスでは熊本~北九州線「ぎんなん号」が運行されておりました。「ぎんなん号」は、平成元年に西鉄バス・九州産交(→九州産交バス)の2社で9往復にて運行開始されておりましたが、運行開始時は休止末期時のような3列シートによる運行でありました。当時は、「ぎんなん号」自体も多くの利用者を得ていたようでありまして、JR特急で存在しておりました「有明」・「つばめ」とと争う立場でもあったほどでありまして、平成11年には、積み残し対
これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、九州産交グループの産交バスが運行します、熊本~天草(本渡)間の快速「あまくさ号」が運行されておりまして、鉄道網も途中区間までしかない事もありまして熊本県天草方面への重要な交通機間として位置付けております。この「あまくさ号」は・・・熊本交通センター~熊本駅~宇土駅東口~宇土~三角西港~さんぱーる~松島~赤崎~本渡バスセンター~産交車庫前間におきまして運行されておりまして、使用車両には上の画像にありますようにトイレ(画像2、
現在、熊本から阿蘇方面のバスと言いますと、九州産交バス・大分バス運行の熊本~大分線「やまびこ号」、九州産交バスが運行します、熊本~黒川・湯布院・別府線「九州横断バス」以外にも、熊本・阿蘇~草千里・阿蘇山上線がありまして、各1往復が運行されております。この運行は、昨年より運行を開始しました路線でありまして、使用車両には「九州横断バス」で使用されております車両(熊本200か・882、ヒュンダイ(ヒョンデ)ユニバース、LDG-RD00)などが使用されておりまして、並行して産交バスが運行し
ども、とのちゃんです。台風一過で予定の変更もたくさんありましたが、"BUNGOSTAR"天ヶ瀬空ちゃんの誕生祭に関連する推し事が全て終わりました。台風で前夜祭が潰れたこともあり、9月以降は路線バスの撮影を中心に予定を修正していきます。もちろん誕生祭の振り返りは順番に進めていきますよ。パピマシェをホーム現場として2年目の夏、ついにNiimoにも推しができたことで"あお組"を堂々と名乗ることにしました。これからはNiimoメインの推し事予定も入れていく可能性があります。そして路線バスの在庫もかなり
九州産交バスが運行します、熊本~阿蘇~黒川温泉~湯布院~別府間を運行しております定期観光バスであります「九州横断バス」の乗車の話題、前編をご紹介しましたNO.2131では熊本~阿蘇~黒川~瀬の本間に関しましてご紹介しました。この「九州横断バス」は、旧九州国際観光バス時代から運行されております定期観光バスでありまして、かつては長崎~雲仙~島原~熊本~阿蘇~湯布院~別府間を複数の系統で運行されておりまして、島原~熊本間に関しましてはフェリーを利用しまして天草経由で運行されていた事さえも
このほど、産交バスHPにおきまして、令和2年から現在まで運休しておりました、九州産交バス一社運行の熊本~佐世保・ハウステンボス線「さいかい号(第二期)」が運行を終了(廃止)する事が発表されました。この「さいかい号」は、後述のように一度廃止されていた路線でもありましたが、平成31年4月より改めて熊本地区から佐世保・ハウステンボスへの利用客向上のため運行を開始しておりまして、一度廃止時と同様、再び熊本~佐世保・ハウステンボス間で運行されておりました。使用車両には上の画像・以下画
福岡~宮崎線「フェニックス号」と言いますと、西鉄バスの一部では前方3列・後方4列のいわゆる「セレクトシート」、西鉄バスの一部、JR九州バスの全便では4列シートが、そして宮崎交通・九州産交バスの全便では3列シート車がそれぞれ運行されております。これらに関しましては、予約サイトであります「ハイウェイバスドットコム」において「バスの特徴」をご覧いただくとわかりますが、「3列」・「独3」・「4列」と表しておりまして、「3列」・「独3」に関しましては「広め」とも記載されております。尚、西鉄バ