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こんばんは、デジkota9です!ゴールデンウィークに入り、今年に関しては月曜日が休みのワタシも4/29と5/6が世間と同じ休日で、どこかイベントでもあればとか藤を観に行くとか考えていたけれど、どうも天気予報はよろしくなく、29日に至っては一日中雨予報で、しかも100%ときてます。4月は一日休日を返上して働いたというのに、よりによって大事な休みがなんてこったい…雨だったら最近よく行く別府へ温泉も良いのだろうけど、この4月26日から運行開始されたJR九州のD&S列車「
ご訪問ありがとうございます!【⠀乗車:2024.4.16】(※箇所は2024.5.4乗車時)(2024.5.7更新)前回の日田〜由布院間の続きです。4月16日当時、特急ゆふでの乗車記ですので、駅紹介の前に(停車)または(通過)を付記しておきます。(※2024.5.4撮影画像に差替)↑由布院駅【起点(久留米)から99.1km】(停車)駅舎に接した単式ホーム1面1線+島式ホーム1面2線の計2面3線のほ
実は、このハチロクは貴重な豊後森所属機の生き残りだったのですが、既に2012年に撤去されてしまっています。そもそも豊後大野市の紫雲館(老人ホームでした・・・)を訪ねたのは2011年7月のこと。撤去は2012年6月でしたから丁度1年前でした。小倉工場でSL人吉の部品取として解体されたそうですが、灯火類も残っており、欠品は少ないように思えました(部品取には最適かも・・・)。室内が変な色になってますし、片持ち屋根なので傷みも見受けられましたが、やっぱり全然屋根が無い場合とは雲泥の差だと思
かんぱち・いちろくのスジを入れてみた。(青線)ななつ星(紫線)や或る列車(緑線)と運行日が被る場合があるらしく、すれ違い待ちになっているところあり。1847D、1851Dの筑後吉井の停車時間は明らかにいちろく号のスジを通すための空きだね。
ご訪問ありがとうございます!【⠀乗車:2024.4.16】前回の久留米〜善導寺間の続きです。善導寺駅から先を進んで行きます。↑善導寺駅【起点(久留米)から12.6km】対向式ホーム2面2線の駅です。久留米駅からこの駅で折り返す列車もあります。無人駅ですが、交通系ICカードの読み取り機が設置されています。しかし、交通系ICカードに対応している駅はここまでです。ここから先の駅までは、きっぷを購入するか、ワンマン車の場合は乗車時に整理券を取り、降車時に整理券に
SL人吉の客車が多客臨に2024年春のディスティネーションキャンペーンの舞台は福岡・大分。それに合わせて福岡・大分の在来線特急自由席が3日間乗り放題となる「福岡・大分DC&オフろう!きっぷ」が発売されました。福岡・大分DC&オフろう!きっぷ|JR九州JR九州のきっぷ詳細に関するページです。web.archive.org今回はこのきっぷを利用してGW期間に運行する面白い列車に乗りに行きました。その名は「快速ゆふいん号」。普段から満席続きの特急ゆふいんの森・ゆふを補完するため
大分車両センターのキハ200系気動車と言いますと、非電化区間でもあります久大線全線(大分~久留米間)・豊肥線の大分~宮地間で見る事ができる気動車である事はご存知の事と思います。かつては、日豊線でも運行されておりまして、亀川~別府~大分~佐伯~延岡~南延岡間で運行されている姿を見る事ができておりましたが、平成30年のダイヤ改正にて廃止されておりまして、亀川~大分間は減便によるもの、大分~佐伯~延岡間は減便と再電車化に伴いまして、その結果日豊線からは撤退と言う事になっておりました。
ご訪問ありがとうございます!【⠀乗車:2024.4.16】(※箇所は2024.5.4乗車時)(2024.4.5.7更新)善導寺〜日田間の続きです。日田駅からは特急ゆふでの移動です。特急での乗車記ですので、駅紹介の文頭に、(停車)(通過)表記を付けておきます。↑日田駅【起点(久留米)から47.6km】(乗車)駅舎に接した単式ホーム1面1線、そして島式ホーム1面2線の計2面3線を有し、構内に留置線3本も有している駅です。特急「ゆふいんの森」を
こんにちは。この日は早朝から自宅最寄り駅の諫早駅を出発し、特急かもめと特急ゆふを乗り継いで、久大本線の日田駅に降り立ちました。81D特急ゆふ1号・別府行きキハ185-6+キハ186-6+キハ185-1004+キハ185-1そして日田駅から普通列車に乗って光岡駅で下車しました。光岡駅から15分ほど歩き、吹上神社の入口まで来ました。ここからさらに坂道と階段を10分ほど登り…吹上神社に到着しました。ここは日田市吹上町の高台にある神社で、境内からは日田市内を一望することができます。遠
久大本線野矢駅大分方面へ向かう下り列車を撮影できるポイント。野矢駅にて下車、駅の由布院寄りにある線路脇スペースが撮影ポイント。https://yahoo.jp/q8a8aL野矢駅からは約0.1km、徒歩1分前後の距離。光線状態は午前早め順光。付近に商店等は無く、飲食料等は事前調達が必要。駅構内に公衆トイレあり。作例は現場12:27頃通過の下り8003D、特急「ゆふいんの森3号」と上り8002D、特急「ゆふいんの森2号」のもの。2022/5/8撮影送料無料◆1-320KATO
日頃より下手な工作記事ばかりで申し訳ないのですが、今回の記事で投稿200回目となりました。ご覧になっていただける方、いいねを下さる方、誠にありがとうございます。前回は開封してディテール&付属品のチェックのみでした。『【トミーテック鉄コレキハ1252両セット】とおまけたち』この商品を受け取って帰り際、大分市内で偶然にも道路と線路が並走する豊肥本線にキハ125重連がいきなり現れ、仲良く並んで走行してきました。思わず「うそやん?」っ…ameblo.jp作業を始める前に予定していたTN化が
久留米~日田~由布院~大分間を結びます久大線と言いますと、使用車両には上の画像にもありますキハ125形気動車、そしてキハ200系気動車(最後の画像にもありますキハ220形気動車も含みます)が主に使用されておりまして、久大線の各区間を担っている事はご存知の事と思います。この久大線では、普通列車に関しましてはほとんどの列車でワンマン運行を行っておりまして、1・2両編成の列車によりまして車内で運賃を収受する形となっております。と言いますのも、ほとんどの駅が無人駅となっている事もありまして
九州D&S列車の華とも言える「或る列車」。ある方から、ぜひ一緒に乗ってほしいとのお誘いを頂き、2回目の乗車になりました。スタートは日田駅。「ななつ星in九州」のラウンジを思わせる素敵な待合室で出発を待ちます。日田杉がふんだんに使われていて、贅沢な空間は無料の待合室とは思えません。もちろん、あのデザイナー氏のお仕事であることは言うまでもありません。日田杉をふんだんに使っているだけあって、香りや質感が何とも言えません🌲トレインビューになってい
2024年3月9日(土)津福駅周辺の散策から戻ったアナログ。基本的に1時間に4本。福岡(天神)行き普通に乗車。上に九州新幹線、下に鹿児島本線と交差。それらを過ぎたところで、今度は久大本線と交差する。西鉄久留米で特急に乗り換え…ではなくて下車。試験場前駅と津福駅観察に加えて、もう一つやっておきたいことがあった。アーケードをしばらく歩くと右手に…CASERob…そう、パンケーキである!
久大本線豊後中村~引治久留米方面へ向かう上り列車を撮影できるポイント。引治駅にて下車、駅前を通る県道681号線を左折し豊後中村駅方向へ約590mほど進む。Y字路交差点に差し掛かったら右折し道なりに約250mほど進むと、進行左側に久大本線のトンネルが見えるのでここが撮影ポイント。引治駅からは約0.9km、徒歩11分前後の距離。https://yahoo.jp/_E2RG2光線状態は午後順光。付近にトイレ・商店等は無く、飲食料等は事前調達が必要。作例は現場15:11頃通過の上り905
今日は大分県由布市庄内町にある『龍昇の滝』へ行ってみた🚗💨原口バス停付近に入り口🚶案内看板に従い🚶出発🚶自力本願成就🤔?街道参勤交代道🚶案内ロープや階段はあるけれどなかなかの斜面&山道🚶💦(蛇とは会いたくないな…)案内通り5分程歩いたら小さなトンネル(龍門)に到着。向こうは見えるけれど途中が真っ暗なトンネル(((;゚Д゚)))カメラのフラッシュで中を確認📸(カエルは居たけれど蛇は居なかった😌)涼しい風が流れてくるトンネルを抜けると…滝が現れた♪龍昇の滝(
2024年5月6日、日田駅にて。由布院行き臨時快速「ゆふいん」9821列車、DE10-1207+50系700番台3両+DE10-1206。SL・58654の引退で「SL人吉」の運用がなくなった50系700番台3両を使用して、このゴールデンウィークに、久留米~由布院間で臨時快速「ゆふいん」が運転された。↓は運転発表時のプレスリリース。https://www.jrkyushu.co.jp/common/inc/news/newtopics/__icsFiles/afieldfile/20
今回は久しぶりに九州の特急列車を紹介します。今回紹介するのはJR九州の特急「ゆふ」です。特急ゆふは博多駅と別府駅の間を久大本線経由、日田、由布院などを経由して運行する特急列車です。久大本線経由ということで、福岡から別府、大分方面への旅行にはあまり向いていませんが、久大本線の沿線、日田、天ケ瀬、由布院といった方面へのアクセスに便利な特急列車となっています。同区間では特急「ゆふいんの森」も運行されていますが、あちらが観光列車なのに対してこちらは一般的な特急列車となっており、様々な需要
JR九州の代表的な気動車でありますキハ200系気動車と言いますと、大分・熊本・鹿児島地区で活躍しておりますが、この中には、残念ながら不慮の事故や災害でユニットのうちの1両が残念ながら廃車になりまして、その代替用として新たに新製されました車両が存在しております。このうちの1両が、上の画像にあります黄色の「なのはな」塗装となっております鹿児島車両センター所属のキハ200-5007でありますが、このキハ200-5007は平成5年に日豊線竜ヶ水駅構内で発生しました土石流災害によりまして廃車
かつてJR九州では、昭和62年のJR発足後から10数年ほどの間、上の画像にありますように「タウンシャトル」と呼ばれましたヘッドマークが近郊型の電車や気動車、さらには客車を牽引しますディーゼル機関車に取り付けられておりました。今回はこの「タウンシャトル」ヘッドマークに関しまして皆様にご紹介してまいります。この「タウンシャトル」とは、いわゆる都市圏の列車を表していたようでありますが、実際に北部九州の各都市圏、さらには運行区間からJR西日本エリアでもあります山口県内まで運行されていた列車
2023年7月21日(金)午前-時--分福岡市博多区4日目は『ゆふいんの森』2本と『あそぼーい!』の指定席を確保し、久大本線と豊肥本線の景色と共に堪能した。では久大本線が復旧したうえで、指定席が確保できなかった場合。どのような行程を取っていただろうか?F16.博多7:43発→由布院10:03着特急ゆふ1号/久大本線経由別府行き久大本線経由の特急は観光向け『ゆふいんの森』だけでなく、一般向けの『ゆふ』がある。こちらは自由席があるため、行程上の自由度は上がったことになろうかと。ただ
皆さま、こんにちは!昨晩の地震は驚きましたね。震源地は山形県沖で新潟県村上市は震度6強、地震の強さを示すマグネチュードは6.7でしたか。自分は昭和53年6月の宮城県沖地震を体験しましたけど、その時のマグネチュードが7.4でした。屋内がめちゃくちゃになるほどの大きな地震でしたが、以来、他地域で地震が起きたニュースを見るたびこの日に体験した地震を基準に地震の強弱を計るようにしてました。(平成23年の東日本大震災は大きすぎて論外)東日本大震災やその後の熊本地震もそうでしたけど
約3年ぶりの大分由布院ですね。前回来たのが2016年12月の夜で、その時は日が暮れて景色なんてほとんど見えなかったんでした。今回は早朝フライトで昼前に大分に着いて、バスで由布院に直行もできたが時間が合わず、いったん大分駅までバスで行ってから久しぶりに全線復旧した久大本線で由布院駅まで来たんですね。駅には赤い日田行きのディーゼル車もありましたね。そして由布院駅に住み着いている感じの猫ちゃんからもお出迎えされました。由布院の駅舎はそんなに変わってないですね。駅からの眺めはいかにも田舎です
JR九州のキハ40系気動車(キハ40形・キハ47形・キハ140形・キハ147形)では、令和3年3月の改正におきまして佐世保車両センターのYC1系気動車導入、そしてそれに伴いキハ200系気動車が各地に転属した事に伴いまして一部定期運用を離脱した車が見られておりまして、この改正では大きな動きが見られるに至っておりました。中でも、キハ40形・キハ47形の機関非改造車(キハ40形2000番台、キハ47形0・1000番台)では特に運用を離脱した車が見られておりまして、画像の唐津車両センターに
2019年5月1日に出掛けた福岡県うきは市吉井町・浮羽町の歴史散策レポの続き。JR久留米駅で、久大本線のキハ200系気動車に乗り換えて、筑後吉井駅に向かいました。JR久留米駅・キハ200系気動車のレポhttps://ameblo.jp/indyaki12/entry-12464798206.htmlキハ200系気動車は、久留米駅を出発したキハ200系気動車は、久大本線をひた走り、約30分強で筑後吉井駅に到着。筑後吉井駅のホームから、うきは駅、日田方面を眺めて
JR九州のキハ125形気動車と言いますと、何と言いましても黄色一色の車体であるのが大きな特徴でもありまして、塗装自体が淡色系でありますので、大変目立つ気動車である事はお分かりなのではないかと思います。この気動車自体も、現在唐津車両センター・大分車両センターそれぞれにおいて所属しておりまして、唐津車両センター所属車では唐津線・筑肥(西)線に、大分車両センター所属車では久大線・豊肥線とそれぞれの路線におきまして活躍している気動車でもあります。そんなキハ125形気動車では、現在大
今回から3回に分けまして、当ブログでは「SUGOCA大回り」をご紹介してまいりますが、この「SUGOCA大回り」は、私自身もこれまで9回にわたりまして行っておりまして、この当ブログを通じてご覧の皆様にこの「大回り」を楽しめる事をご紹介してまいりました。「SUGOCA大回り」とは、通常の乗車券を使います「大回り」のように近郊区間を利用するだけではなく、今からご紹介しますような形で使用する事ができるようになっておりまして、その範囲も数百キロに及ぶ範囲で使用する事ができるようになっているもの
先日の事孫を迎えに行った帰り日頃見かけない列車が走っていた???と思い調べてみたらJR九州では、2024年度のゴールデンウィーク期間において、由布院方面へのお客さまの混雑が予想されることから『久留米⇔由布院』間で1日1往復『快速「ゆふいん」号』を運転使用する車両は、SL人吉で使用していた50系客車を使用ゴールデンウィーク期間に由布院方面にご旅行の際は、ぜひ快速「ゆふいん」号をご利用くださいとのことと云う事で快速ゆふいん号のご紹介です