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画像は、大分県玖珠町の久大線豊後森駅であります。この豊後森駅は、玖珠町の玄関口でありますとともに、久大線の中核駅でもありまして、運行本数自体は日田~豊後森間が久大線の中では最も本数が少ない区間ではありますが、この駅から大分方面へは徐々に本数も多くなって行く事になるなど、この駅自体が中核駅と言う事で特急列車も全列車が停車する駅でもあります。また、かつてはこの豊後森駅から1駅先の恵良駅より「宮原線」と呼ばれます路線が存在しておりまして、豊後森駅より旧肥後小国間で運行されておりま
日豊線の大分地区では、現在大分県内を南北に運行しております中津~佐伯間に普通列車が複数の系統で運行されておりまして、運行系統の中には所要時間が約3時間はかかります、中津~佐伯間通しの運行も以下のように下りのみ2本運行されております。【中津→佐伯間運行列車】4621M・中津5時34分発→佐伯8時35分着4675M・中津20時27分発→佐伯23時38分着この区間内に運行されておりますのは、上の画像1の815系電車、画像2の813系電車におきまして運行されておりまして、8
本日のお題:これまでの人生でやり残したと思うこともう50数年も生きているので、これまでの人生でやり残したことなんていろいろありすぎますが…その中でも私が鉄道ファンとして「やり残した」事の一つに、客車による普通列車での旅を楽しむことが数えるほどしかできなかったこと、特に旧型客車によるそれに関しては一度も乗る経験ができなかったことがあります。私がまだ小学生だった1980年代初め頃は、数こそ全盛期より大幅に減ったとはいえまだまだ客車による普通列車も結構いろいろな路線で運転されていて、旧型客車も山
これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、令和3年3月のダイヤ改正までは、長崎地区(長崎線(諫早~長崎間)・佐世保線(早岐~佐世保間)・大村線)を運行します佐世保車両センターにキハ200系気動車が所属しておりました。しかし、最新鋭の気動車でありますYC1系気動車の導入に伴いまして、鹿児島車両センター・熊本車両センター・大分車両センターに転属しておりまして、各地区で活躍する姿が見られております。このうち大分車両センターでも、上の画像・以下画像のキハ220-1101、キハ
平成27年4月16日、大分市の新たな玄関口としまして、JR大分駅の構内に建てられておりました駅ビル「JRおおいたシティ」が開業しまして、連日多くの方々が来場しております。ここ「JRおおいたシティ」は、これまでも当ブログでもご紹介しておりましたが、商業施設やホテル、さらには展望温泉もあるなどいわゆる複合施設となっておりまして、これまでの旧駅と比べましても大きく様変わりしている事を伺わせております。この駅ビルが建てられます前には、平成24年3月に高架化が完了しておりまして、この
杉河内駅通過直後に、進行方向は別府行は右側、博多行は左側。
21年を通年で取り上げたテーマのひとつ「迂回(うかい)運転」です。迂回運転の詳細が掲載された時刻表から、その事実を残していきました。【再掲】ここで取り上げる、迂回(うかい、う回)列車についてクリックで展開迂回(うかい)本来の経路を通らず、特定の場所を避けて目的に向かうこと。迂回も細分化できまして、突発的に実施されるもの計画的に実施されるものがあるかと思いますが、時刻表で追うことができるもの「計画的なう回」を取り上げてゆこうかと思います。10回目は、JR九州のD&S列車、特
何気に来週末の「しまかぜ」の空席状況を見てたら1席の空席を発見思わず押させてしまったが・・・・・さてどうしよう折角賢島で行くので・・・・・まぁ結局は鉄オタ散歩になるのでしょうが1週間あるし計画をねらねば(;^_^A予定外に寄った駅久大本線向之原駅九州特有の読み方?(謎)原をはるよ読む駅の待合室は立派でした。駅前もコニュニティーバスが何社か通ってるもよう駅前を少し散歩駐輪場を見る限りそれなりに利用者が居そうですお盆の
由布岳、奥には鶴見岳。全国的では無いが山好きにはそこそこ知られ、もちろん魅力的な山。当方も数度登頂。良い場所に巡り合えた。欲を言えば50系・12系を撮りたかった。ミヤマキリシマの彩りはどの様な物か?また訪れたい。25年11月23日湯布院-南由布1849D
白壁の町並みが美しいうきは市吉井町に売り店舗が出ました。もともとは住居だったものをスケルトンの状態にしています。最近は吉井町周辺も新しいお店が増えてきましたよね。以前、当ブログでご紹介させていただいた台湾スイーツのお店明星豆花さんも吉井町にありますよ。そんな、ポテンシャルの高い吉井町の店舗情報を甘鉄エージェンシー物件情報ブログに掲載しています。↓↓↓←ポチっとお願いいたします。にほんブログ村★★
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。朝倉市の不動産会社、甘鉄エージェンシー株式会社です。本日はうきは市吉井町にある売店舗のご紹介です。白壁の町並みが美しい吉井町では近年、お洒落なお店がたくさんオープンしていますね。吉井町でお店を始めたい方、ぜひお問合せください。国道に面しています。連棟の建物になっています。現況渡しとなります。2階部分。内覧を希望される際は事前にご連絡くだ
その後は…博多から新幹線にて久留米そして普通列車にて豊後森下車し機関車公園に行きましたその後は…駅に戻り特急ゆふ号に乗り別府へ行きました。
ん、急にくしゃみが止まらないけど?花粉、また隣の赤い国から飛来物????九州地区では、まだまだ元気と言いますが非電化区間の特急列車はメインD&S以外はキハ185系しかないような?特急ゆふ号は3両以上編成で運転されるので良い事があるんです。2号車の指定席限定なんですがこのキハ185は、JR四国で走っていたの車両を譲渡されJR九州で特急として走っていますがこの2号車はJR四国時代は半室はグリーン車だったのですがJR九州では普通指定席として利用でき
NPBが終わったらやることが見つかりません(^^;)まぁ公営競技があるか・・・・軍資金の問題もあるんだけどね(*゜.゜)ゞポリポリ久大本線の豊後森駅神話の里ともいわれますが観光地でもありますので当然インバンド客も多いですがまぁ今が紅葉のシーズンで多いのでしょうけど私は、あんまり下車はした事ないのですが鉄オタ的に名所があります徒歩数分数百メートルの地に駅のホームからも見えますが元の豊後森機関区SLがお出迎え半円の機関庫は、戦争の弾
かつてJR九州には、「TORO-Q(トロQ)」と呼ばれますトロッコ列車が久大線の大分・南由布~由布院間で運行されておりまして、使用車両には上の画像のキハ58569・キハ6536の2両が控車として運行されておりまして、メインとなりますトロッコ車両の運行を支えておりました。このうち、画像1のキハ6536は、昭和45年に旧新潟鐵工所(現・新潟トランシス)で製造、それからは、四国地区の急行列車として活躍しておりました。JR化後にJR四国所有となりますが、その後JR九州に移籍し
由布院の列車の写真の前に今日の日の出3日も朝日を見に行ってなかったので曇りでも行ってみました雲の合間から光が見えるのは何故か気持ちいい日の出前から雲の合間から光が刺すのを眺めていて雲の隙間から太陽が顔を出すとふっと暖かくなりますインスタでもよく見かける撮影ポイントまずはバックショットサブカメラはリモコンで紅葉をバックに柿の木も入れたのですが小さくてよくわかりませんねあっ実は当初嫁さんと出かけるつもりで三脚入らないと思って車から下ろしてたのです
納車したばかりのYAMAHA製YZF-R3です。メタリックブラックの車体は艶々で、数日前に届いたヘプコ&ベッカーのサイドバッグも私の旅心を刺激します。バイクに跨りたいのは山々ですが、川正線の工作も進めなければなりません。現在、スチレンボードの積層で微妙な高低差を出しながら、宅地や田んぼの造成が進行中ですが、そろそろバラスト散布も気になってきました。下写真は、川正線の線路敷設前、道床の幅や高さを検討するために作ったテストピースです。TOMIXのNゲージ用バラスト(ブラウン)
福岡県久留米駅~大分駅まで走ってる蒸気機関車が消えて久しいが古くからある路線だ先日たまたま見たTVで吉瀬美智子さんが久大線に乗って日田へ行ったって子供と一緒に・・・あの有名女優の吉瀬美智子さんが久大線のほぼ真ん中大分日田へ何の関係も無いけどやっぱ嬉しい
撮影日2025/11/02東横INN大分駅前5:43チェックアウトローソン大分駅前店で朝食購入大分駅6:13発の久大本線列車に乗る豊後国分6:29着ここから歩き大分県道207号を歩く賀来川右岸堤防上を進む賀来橋側道橋を渡る賀来川左岸堤防上賀来駅8:41到着8:43発の下り列車に乗る古国府8:51着ここから歩き久大本線高架橋沿いを進む大分駅10:15到着787系電車36ぷらす
こんばんは。その2の続きです。うきは駅に来ました。2番線に「BIGEYE」が停車しています。試9873D試運転・日田行きBE220-11番線には、うきは止まりの普通列車が到着しました。この普通列車はキハ220-1101で、「BIGEYE」ことBE220-1は元キハ220-1102ですので、2両しか製造されなかったキハ220形1100番台がここで並びました。1859D普通・うきは行きキハ220-1101(左)1864D普通・久留米行きキハ220-1101(右)
おはようございます。その1の続きです。久大本線善導寺〜筑後草野間に来ました。試9871D試運転・うきは行きBE220-1続いて筑後草野駅での停車中に追い抜き、筑後草野〜田主丸間に先回りしました。試9871D試運転・うきは行きBE220-1それから田主丸駅での停車中に追い抜き、田主丸〜筑後吉井間に来ました。試9871D試運転・うきは行きBE220-1「BIGEYE」はこのあとうきは駅にしばらく停車しましたので、うきは駅に移動して撮影しました。それでは、その3・終に
沈下橋とキハ220を撮影。どんよりとした空模様でしたが、沈下橋との風景が記録できました。
久留米~大分間を結びます久大線と言いますと、主に運行されておりますのは画像1・2にもありますように普通列車が運行されておりまして、そのほとんどが画像にもありますようにワンマン列車による運行でもあります。そんな久大線と言いますと、近年では豪雨災害による橋梁流出が見られておりまして、大分県日田市の日田駅~光岡駅間が平成29年7月に発生しました「九州北部豪雨」によります橋梁流出では翌平成30年7月に全線で運行を再開に至っておりますし、令和2年には「令和2年7月豪雨」、令和3年には「令和3
久大本線でのツアー、優雅な旅ですね。私には高すぎて無理(笑)みんな楽しそう。地元のもてなしいいですね
こんばんは。本日は久大本線南久留米駅、筑後吉井駅にて、JR九州などが主催するハロウィンイベント「ハロウィン×BAMBOOGIN」が開催されました。このイベントに、現在「私たちも九州の元気を、世界へ」プロジェクトとしてJR九州とタイアップを行っている、HKT48メンバーが参加するとのことでしたので様子を見に行ってきました。イベントは南久留米駅と筑後吉井駅で同時に開催されていましたが、先に南久留米駅にHKT48メンバーが来るとのことでしたので、南久留米駅を訪問しました。駅前にテントが張ら
これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、平成29年に発生しました「九州北部豪雨」におきまして、JR日田彦山線の添田~夜明間が不通となっておりましたが、令和5年8月末に添田~日田間を「BRTひこぼしライン」としてBRT化されておりまして、上の画像の車両によりまして運行されております。この日田彦山線の添田駅~夜明駅間は、約30キロに及ぶ路線でありましたが、このうち豊前桝田駅より南の区間で被害が出ておりまして、特に筑前岩屋駅ではホームが全損、隣の大行司駅も駅舎が全損、さらに大鶴駅
これまでもご紹介しておりますように、日田彦山線は、かつては小倉方面から日田・由布院方面への最短ルートでもあった事もありまして、昭和30年代後半からは門司港・小倉方面から日田彦山線を経由しまして、観光地でもあります日田・天ヶ瀬・由布院各駅まで準急列車として運行されておりまして、その後は準急も急行化されましてそれら路線に運行されておりました。昭和55年には、急行列車も快速列車に格下げされますが、それでも4系統が昭和61年まで存在しておりまして、うち1系統に関しましては昭和60年のダイヤ
上の画像は大分県日田市の玄関口であります、久大線の日田駅であります。この駅は、令和元年に駅前広場が整備されておりまして、日田杉をふんだんに使った広場となっております。それによりまして、駅舎が隠れてしまっている印象ではありますが、それでも雨に濡れないような姿は見られておりますので、この広場の存在は大きいのではないかとも思う所ではありましょうか。尚、この駅前は令和5年8月28日より「BRTひこぼしライン」の発着場所としても至っておりまして、以下画像左側の部分がその部分となります。